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アンティーク調ペイントに挑戦!初心者でもできる塗装の基本と塗料の種類

#塗装 #ペイント

pariko
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2019年1月9日更新

年代物のアンティークアイテムやヴィンテージものって、塗装にヒビが入って割れたような質感になっていることがありますよね。

そんなひび割れた加工を、年月をかけずともすぐに再現できる塗料が『クラッキングメディウム』です。

ミルクペイントとセットで塗ることにより、自然にひび割れたような風合いを作り出します。

汚し加工にはこれ!

アンティークメディウム

アンティーク家具などの、ちょっと汚れたような感じやすり減ってるような雰囲気を出すのに適した塗料『アンティークメディウム』です。

汚し加工には、ブラウン系の塗料やヤスリなどを使ってちょっとずつ加工していく方も多いかと思われますが、アンティークメディウムを使えば、よりお手軽に味わいの深いアンティーク感を引き出すことが可能になります。

ミルクペイントなどでペイントした上からほんの少しだけ塗ってみるだけで、風合いがぐっとそれらしくなり、クォリティが向上します。

上でご紹介した『クラッキングメディウム』などと組み合わせて使うと、よりアンティーク感、ヴィンテージ感の高い個性的な加工が楽しめますよ。

サビ加工したいときには!

TAKARA 誰でも簡単に錆風塗装 錆エイジングペイント

金属が風化、劣化してサビがついたようなあの質感を、塗料で再現!
『TAKARA 誰でも簡単に錆風塗装 錆エイジングペイント』。
二色セットになっているので、誰でもリアルなサビ感を作ることが可能です。

コツとしては、全体に塗り拡げるというよりは、角などのポイント使いで様子を見ながらポンポンと載せていく感じがいいようです。

100均でも手に入るアンティーク塗料

ここまでご紹介したようなアンティーク調にできる塗料が、実は今や100均でも手に入っちゃいます。

ダイソーの『ナチュラルミルクペイント』に『クラッキングメディウム』、『アンティークメディウム』、『漆喰』や『珪藻土』など、風合いも様々な塗料が勢揃いしています。

使い勝手も評判がよいようですので、まずはコスパの高いこちらでお試ししてみるのもいいですよね。

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    はじめまして。 日常をちょこっと楽しく豊かにするアイデアを見つけて、やってみるのが好きです。

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