クリスマスツリーに使ったクリアボールの活用法！その①ラッキーアイテムにする

そんなクリアボールを、クリスマスに関係ないものでも、色々と詰めてしまいましょう。今回は星形のクリアボールに、折り紙で作る「ラッキースター」という小さな星を詰めてラッキーアイテムを作ります。

ラッキースターとは、細長い形の折り紙を折り畳んで作るお星さまです。 これを沢山作り、瓶などに詰めて飾るのが可愛いと、海外でも人気なんです！

ラッキースター作りに必要なものは、紙と切る道具（ハサミかカッター。カッターを使う時はカッター板が必要）だけでOK！

紙は、折り紙でも良いですし、色画用紙、細いテープ状になった色紙などでも構いません。大体の人が自宅にあるものですぐ作られるのも、ラッキースターの良いところです。

ラッキースターの紙色は何でも良いです。クリスマス用なら、赤・緑・白、ハロウィン用なら紫・オレンジ・黒、ゆめかわ系なら淡いピンク・水色など、テーマを決めて色を組み合わせても素敵です。もちろん単色だけでも可愛いです。

また、千代紙や柄付きの紙、ホログラム風やメタリックな紙、ラメ付きの紙などで作ってもお洒落です。

それでは作り方を簡単にご説明します。今回は折り紙を使った作り方ですが、他の紙でも同じように作ります。
 

最初に、写真のオレンジ色の部分のように、折り紙を16等分に細長く切ります。16等分するには、折り紙を四回半分に折ると16等分になります。

切るのはハサミでも良いですが、カッターで定規を当てて切る方が綺麗にできます。その場合はカッター板も（もしくはその代用品）用意しておくと良いでしょう。手を切らないように注意です。

元々細長くなっている紙テープを使う場合は、そのまま活用できます。また、長さや幅によってラッキースターの大きさも変わるので、自分が作りたい大きさで作っても構いません。ただ、今回の折り紙は15cm×15cmなので、この細さがちょうど良いです。

紙を一つ結びにします。紙を破らないように気をつけて、そっと結びましょう。紙を結ぶ位置は、端過ぎないようにすればどこでも良いです。