【保存版】おしゃれな空き瓶DIY・リメイク集

空き瓶に、ペイント技を使うことで、ヴィンテージ風のインテリアアイテムへとリメイクすることもできます。

こちらは、空き瓶にターナーのプラスターメディウムを塗った上に、アイアンペイントのアイアンブラックを塗って仕上げられたリメイクボトルです。

サビのような風合いは、アイアンブラウンをスポンジで叩くように乗せて出されています。
最近は、リメイクDIYに使える、面白い塗料が続々登場していますので、そういうものを使うと、初心者さんでも比較的簡単にかなり見栄えのいいリメイクアイテムを作ることが可能になります。

こちらは更に、上からアンティーク調のタグを貼って、ヴィンテージ感をアップ。
こちらのタグは、セリアのアンティークニュースペーパーを使って作られたそうで、その工夫も参考になりますね。

ガラス用の塗料として、最近最も注目度が高いのが、ターナーの『ガラスペイント』です。

普通、ガラスに塗料を乗せる時には、プライマーなどで下塗りすることが必要なのですが、こちらはその工程が不要！ガラスに直接塗ることができ、ガラスの透明感を活かしたリメイクを可能にします。

まさにガラス瓶のリメイクなどに使うために開発されたとも言える製品で、混色したり、塗り方の工夫でステンドグラス風にもすりガラス風にも、様々な表現を楽しめる塗料となっています。

こちらは、すりガラス風に塗られたガラス瓶ですが、なんとも涼しげでいい色合いですね。

ガラスペイントは、全11種類＋専用クリアという幅広いバリエーションで展開されています。

それぞれ異なる味わいがあり、混ぜて使うことも可能。

たとえばこちらの作品は、バリエーションのひとつ『泡玉(あわだま)』で気泡を表現した上から、『琥珀(こはく)』を塗って仕上げられています。
レトロガラスのような儚さが出て素敵ですよね。

こんな風に、ステンドグラス風のデザインに仕上げてみるのも楽しいですね。

こちらで使われているのは、ガラスペイントの『林檎飴』『飴色』『蜂蜜』です。
色の名前にも風情があって、全部そろえてしまいたくなっちゃいそうですね。