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ささみの筋取り方法とおいしい茹で方

ささみはヘルシー食材として注目されてして、さらに淡泊な味から他の食材との相性もよいという利点があります。そんなささみがさらにおいしく味わえるような筋取り方法と茹で方を解説していきます。 #ささみ #レシピ #茹で方

2018.6.8

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更新:2018.6.8 / 作成:2018.6.4

「ささみ」とは

「ささみ」とは

ささみとは、鶏胸肉の一種で手羽の内側にある部位のことを表します。牛肉や豚肉であればヒレ肉に相当する、上等な部位になります。
 

購入する時は鮮度が大事!

ささみは透明感がありピンク色のものが新鮮となるので、購入の際は注意してみるようにしましょう。

味と肉質が良好

ささみは肉質が柔らかく、淡泊な味であるということが特徴になります。そのため比較的どんな食材とも合わせやすく味が喧嘩にならず、且つどんな調味料でも比較的なじみやすいことから、食卓への登場機会も多いことでしょう。主菜としても副菜としても、バリエーションの豊富さは無限大となります。

ささみの栄養価

ささみの栄養価には低カロリーであることはもちろんですが、さらに高たんぱく質かつ低脂質という特徴があります。以下に、鶏肉の中でささみ,胸肉,もも肉の部位別の栄養価を表記していきますので、見比べてみてください。

ささみ・・・エネルギー114kcal,たんぱく質24.6g,脂質1.1g
胸肉・・・エネルギー244kcal,たんぱく質19.5g,脂質17.2g
もも肉・・・エネルギー253kcal,たんぱく質17.3g,脂質19.1g

これらのことから、ささみは高たんぱく質かつ低脂質であるヘルシー食材と言えるでしょう。

たんぱく質とは

ここでは、ささみに豊富に含まれている「たんぱく質」の働きについて解説していきます。
たんぱく質は三大栄養素のうちのひとつとなっていて、血液や筋肉など大切な成分の生成に一役買っています。人が生きていくうえでは、必要不可欠な栄養素となっています。

ささみの「筋」とは

ささみの「筋」とは

上記の写真をよく見ると分かるように、ささみ1枚に対して1本だけ筋があります。白い部分がその「筋」になります。少し見にくいと思いますので、以下に写真を拡大していきます。
拡大すると、「筋」がとてもよく見えると思います。筋はたった1本だしそのまま調理してしまいたいと思いがちですが、この1本の「筋」を取り除くことがとても重要になってきます。
「筋」が残っている状態で調理してしまうと、加熱されることで筋はさらに固くなり食べた時には噛み切れずに口の中に残ってしまうのです。
せっかくおいしく調理できても筋が残っていることでおいしさが半減されてしまうので、ひと手間になってしまいますが、必ず筋を取り除いてから調理に取り掛かりましょう。魚の骨などと異なり筋は1本と決まっているので、さほど時間を割かれることもありません。
次に、ささみの筋取り方法を解説していきます。

ささみの筋取り方法(通常版)

上記の写真を見ると分かるとおり、白い筋の部分を引っ張ると、周りの食部位がくっついています。まずは、包丁の先などを使い筋と食部位を少し切り離しましょう。その後に、表と裏が反対になるようにひっくり返してください。
先ほど少し切り離した白い筋の部分を片手で抑えて、反対の手で包丁を筋と食部位の間に入れてまな板に押し当てるようにして、包丁をまな板にそってゆっくり動かすことで、下記の写真のように筋と食部位を切り離すことができます。さほど力を入れなくても、取り除けるはずです。これで、筋取りは完了となります。
次に、包丁を使わない筋取り方法を解説していきます。
 

ささみの筋取り方法(フォーク使用)

ささみの筋取りは通常では包丁を使用することが多いと思いますが、フォークを使ってもきれいに筋取りをすることができます。
ささみ,フォーク,キッチンペーパーを準備して、ささみの筋の部分にフォークを押し当てます。白い筋の部分をキッチンペーパーでつかみ、引っ張ると簡単に取り除くことができます。スルッと簡単に筋を取ることができるので、ぜひ一度こちらの方法も試してみてください。

筋取りは冷凍保存前に!

余談にはなりますが、気をつけてほしいことが1点あります。
ささみを安い時にまとめて購入して、あまった分は冷凍保存するという家庭は多くあると思います。そのような場合には、ささみの筋取りをしてから冷凍保存することをおすすめします。
1度冷凍してしまうと、完全に解凍されてからでないと筋取りが困難になりがちです。中途半端に半解凍状態で筋取りを試みると、筋が途中で切れてしまったりするのできちんと取り除くことができません。
そのため、筋取りをしてからの冷凍保存がスムーズということになります。少し手間はかかりますが、事前準備として行ってくださいね。

次に、ささみのおいしい茹で方について解説していきます。

ささみのおいしい茹で方

では、実際にささみを茹でるという工程に入ります。ただ火を通すためだけに茹でるのではなく、ささみがよりおいしくなるような茹で方を紹介していきます。

湯を沸かし〇と△をプラス

まずは、鍋や厚底フライパンなどにたっぷりめに湯を沸かします。ここからが重要です。湯が沸いたら、「酒」と「酢」を少々加えてください。酒と酢を加えることで、ささみがより柔らかくふっくらと茹であがります。

火をとめて茹でる

湯に酒と酢を加えたら、火をとめてください。そこに、先ほど筋取りをしたささみを入れていきます。

蓋をして7分~8分放置!

火は消したままで、鍋やフライパンに蓋をしていきます。そしてそのままの状態で、7分~8分放置しましょう。ゆっくり蒸し煮状態で火を通していくことで、柔らかくふっくらとしたささみが出来上がります。
上の写真が、7分~8分茹でて完成したささみになります。蒸し煮状態にしたことで、中までしっかりと火が通っていますよ。
茹でたささみの粗熱がとれて手で触れるぐらいの温度になったら、ほぐしていきましょう。その後、さまざまな料理に使い勝手がよくなります。
次に、おすすめしたいささみ料理の作り方を紹介していきます。

茹でささみを使ったレシピを紹介

ここからは、茹でささみを使ったおすすめレシピをいくつか紹介していきますので、参考にしてみてください。

ささみの塩こんぶ和え

<材料>2人分
茹でささみ・・・1本
きゅうり・・・1本
塩・・・ひとつまみ
もやし・・・1/3袋
★鶏ガラスープの素・・・小さじ1
★塩こんぶ・・・大さじ1
★ゴマ油・・・大さじ1
★白いりゴマ・・・お好みで
<作り方>
1、きゅうりはたたいて一口大に乱切りにして、塩もみをしておきます。その後、水分をしっかりと切ります。
2、もやしは茹でるか電子レンジで加熱して火を通してから、きゅうりと同じように水分をしっかりと切りましょう。
3、★の鶏ガラスープの素,塩こんぶ,ゴマ油,白いりゴマを混ぜ合わせます。
4、3に茹でささみ,きゅうり,もやしを入れて、味を絡めたら完成です。
冷蔵庫で冷やすことで味がよく染みて、よりおいしく召し上がれます。箸休めの1品としても活躍しそうですね。

レンジでできる!サラダ棒棒鶏

出典 

ピリ辛のゴマダレ味がクセになるおいしさです。サラダですがささみが入っていることでボリュームがあり、とても食べごたえがある1品となっています。

ささみと三つ葉のわさび和え

出典 

ささみを茹でる際に片栗粉を加えるという一工夫で、ツルっとした食感になり喉ごしがよくなります。わさびもよいアクセントとなり、食欲がない時などにも食べやすい1品となります。

まとめ

「ささみの筋取り方法とおいしい茹で方」はいかがでしたか?ちょっとしたひと手間を怠らないだけで、ささみを数倍おいしく食べることができます。ぜひ参考にして、試してみてくださいね。
 

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  • aya_ayachin0426

    お料理大好き二児のママです。母として、管理栄養士として、日々の料理を楽しんでいます。