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おいしい冷しゃぶの茹で方

暑くなってくると、冷しゃぶのおいしさを思い出しますよね。冷しゃぶは手軽に作れてボリュームもあるので、忙しい主婦の強い味方です。
そんな冷しゃぶの作り方のポイントは、他でもなく豚肉の茹で方になります。ひと手間加えるだけでさらにおいしくなる、豚肉の茹で方を紹介します。 #冷しゃぶ #茹で方

2018.5.30

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更新:2018.5.30 / 作成:2018.5.30

冷しゃぶ用の豚肉の選び方

「しゃぶしゃぶ用」を購入しましょう

冷しゃぶに使うお肉を購入する場合は、貼ってあるラベルをよく確認して必ず「しゃぶしゃぶ用」と表記されているものを選びましょう。
店頭で豚肉をパッと見ただけではバラ肉や薄切り肉も大きな違いは感じられませんが、実際には豚肉の薄さが全然違ってきます。「しゃぶしゃぶ用」の豚肉は、数秒で火が通るように均等に極薄状態にしてあります。
うっかり早とちりして、間違えないように注意しましょう。

国産の豚肉がおすすめ!

お肉屋さんやスーパーなどではさまざまな産地のお肉が売られていますが、冷しゃぶ用の豚肉はできるだけ国産のものをおすすめします。国産と海外産のお肉の大きな違いは、臭みとパサつき感になります。国産のお肉の方が海外産と比較して、臭みが気にならず且つパサつき感も少ないという印象があります。
料理次第で調理法によっては比較的安価で購入できる海外産のお肉でも問題ないものも多くありますが、冷しゃぶに関しては使用する調味料も少なくお肉本来の味が重要になってくるので、国産のお肉をおすすめしています。

豚もも肉で十分おいしい!

豚肉にはしゃぶしゃぶ用のお肉として、「もも肉」と「ロース肉」が売られていますが、当然のことながら価格が異なってきます。お店や特売日などによっても違ってきますが、どうしてもロース肉の方がもも肉と比べて高額になります。
上記でおすすめした国産の豚肉であれば、もも肉で十分おいしさを味わえます。価格とおいしさの両面から考えると、冷しゃぶには「国産豚もも肉」がよいでしょう。100gあたりでは150円~200円程度で売られていることが多くなります。

後ほど、国産豚もも肉のおいしい茹で方について解説していきます。

鍋を効率よく使おう

鉄則!野菜から茹でる

今回の冷しゃぶではお肉の下に敷く野菜として、もやしと白菜を使用しました。両方の食材とも事前に茹でる必要があるので、洗い物を少なく済ませるためにもお肉を茹でる鍋を使って先に野菜類を茹でてしまいましょう。
使用する鍋を1つにすることで用意する手間や片付ける手間が省ける他に、鍋は熱伝導性や保温性に優れているのでお肉を茹でる際にもすぐに湯が沸き時間短縮にも繋がります。
野菜さえも茹でる時間がないという場合などには、サニーレタスや水菜などを使って野菜を茹でる作業を省略してスピード冷しゃぶを作りましょう。

野菜の水切りをしっかりと!

茹でてザルにあげた野菜類は、しっかりと水切りをしておくことが重要になってきます。手でギュッと強めに絞ったり、キッチンペーパーなどで水を取り除くとよいでしょう。水分が多く残っていると全体的にベチャベチャ感が出ることでおいしさが半減してしまうので、水切りというひと手間を怠らないようにしてください。

野菜を茹で終わったら、いよいよメインのお肉を茹でます。次に、お肉の茹で方について解説していきます。

豚肉の茹で方

ここからは本題になり、おいしい冷しゃぶを作るためのお肉の茹で方について、詳しく紹介していきます。ちょっとしたひと手間でおいしい冷しゃぶができあがるので、参考にしてみてください。

湯を沸かして〇〇と△△をプラス!

お肉を茹でるために、まずは先ほど野菜を茹でた鍋で湯を沸かします。湯が沸いたら、火をとめて「塩」ひとつまみと「酒」を少々加えて、軽く混ぜ合わせます。
このひと手間で、豚もも肉がふっくらと茹であがるので必須となります。次に、もうひとつの重要事項について紹介していきます。

茹でる温度に注意!

沸いた湯に塩と酒を加えたら、次に大切なのは豚もも肉を茹でる温度になります。適温は70℃~80℃程度になるので、温度が少し下がるまで待つか急いでいる場合は氷を1,2個入れて調整してください。
沸点に近い高すぎる温度でお肉を茹でてしまうと、かたくなってパサつきがでてしまう恐れがあるので注意が必要です。

バットを用意しておきましょう

実際に豚もも肉を鍋に入れる前に、用意しておいてほしいものがあります。それは茹であがった豚もも肉を置くバットになります。水分をしっかりと切るために、写真のようにキッチンペーパーなどをひいた状態で準備しておくとよいでしょう。
豚もも肉を茹でると言っても極薄肉なので、ほんの数秒で茹であがります。後でバタバタしなように、事前にバットの準備をしておきましょう。

豚肉を広げながら茹でよう

茹でる前に1枚ずつ分けておきましょう

豚もも肉を茹でる前に、まずは1枚ずつばらして広げておきましょう。茹でやすいように、且つ破けないように、手を使い1枚ずつにしておくとスムーズです。

茹で始めは火をつけなくて大丈夫!

上記に記したように豚もも肉を茹でる適温は、70℃~80℃程度となります。沸騰した湯を適温まで整えた状態で茹で始めるので、最初は火をつけずに茹でて大丈夫です。
その後何枚か茹でるにつれてどうしても湯の温度が下がってきてしまうので、弱火で火をつけて調整しながら茹でていきましょう。
くれぐれも強火で調整して、湯の温度が上がり過ぎてしまわないように気をつけましょう。お肉のパサつき防止に配慮していくことが重要です。

泳がせるように茹でましょう

豚もも肉を茹でる時は、菜箸やトングなどを使い泳がせるように広げながら茹でるようにしましょう。均等に茹でるように気をつけることでより短時間で茹であがり、お肉が固くなってしまうことを防げます。
1枚ずつ広げながら茹でていくことが理想的ですが、忙しい時などには一緒に茹でるのは多くても3枚程度にとどめておきましょう。
茹でた後も重要になりますので、まだ安心せずに次のことに移っていきます。

茹でた後も重要!

茹であがったら素早くバットへ

豚もも肉に火が通ったら、事前に用意しておいたバットへ素早く移しましょう。バットでは、水分をきちんと切ることが重要となってきます。

パサつき防止には〇〇〇が必須!

全て茹であがりバットにあげたら、サランラップをかけておきましょう。こうすることでパサつき防止に効果大となります。

冷しゃぶの盛り付け方

野菜を敷きお肉をのせましょう

夏にピッタリの涼しげなお皿に、まずはしっかりと水分を切った野菜類を盛り付けます。その上に、サランラップをかけた状態で冷ました豚もも肉をのせます。これで完成です。

お好みのタレをかけて召し上がれ!

タレに関しては、完全に食べる人のお好みになります。さっぱりと食べたい場合は、おろしポン酢や柚子ポン酢がおすすめです。大根おろしやカイワレ大根などを一緒に盛り付けても、おいしく召し上がれます。
こってりした味がお好みの場合は、ゴマダレや焼き肉のタレなどでもよいでしょう。食べごたえが増すので、ガッツリ食べたい時などにはおすすめです。
またサラダ感覚で食べたい時は、ドレッシングを使うことで味の選択肢の幅がさらに広がりますよ。その日の気分や天候などで調節してください。

まとめ

「おいしい冷しゃぶの茹で方」はいかがでしたか?今までの冷しゃぶにちょっとひと手間加えるだけで、さらにおいしい冷しゃぶが味わえますよ。

重要なポイントは、以下のようになります。
・湯を沸かして、塩と酒をプラスする。
・豚もも肉を茹でる適温は、70℃~80℃程度。(最初は火をつけないで茹でましょう)
・豚もも肉は広げて、泳がせながら茹でましょう。
・茹であがったら、サランラップをかけた状態で冷ましましょう。

これらのことに注意して、おいしい冷しゃぶを召し上がってくださいね。

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  • aya_ayachin0426

    お料理大好き二児のママです。母として、管理栄養士として、日々の料理を楽しんでいます。