更新:2018.2.7 作成:2018.2.5

憧れの【南仏プロヴァンス風】スタイルの部屋作り

南仏プロヴァンス風と聞いて、みなさんは何を思い浮かばれますか?最近では外壁からしても、南仏プロヴァンスのスタイルを取り入れている家を見かけることも少なくありません。今回は現地の生活を通して自然と融合した、その独特なライフスタイルをお届けしていきたいと思います!
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目次
  1. 基本その1『自然素材』を中心に
  2. 基本その2『テラコッタ』を取り入れたインテリア
  3. 基本その3『カラフルな小物』を日常使い
  4. 基本その4『アンティーク家具』を大事にする
  5. 応用編『ラベンダー』を生活の一部に
  6. まとめ
地中海に面したフランスの南東部に位置する、1年を通じて太陽に恵まれ温暖気候の、南仏プロヴァンス。マルセイユを中心とするプロヴァンス地方とニースを中心とするコート・ダジュール地方の総称として、南仏プロヴァンスと呼ばれているようです。

インテリアでプロヴァンス風と呼ばれるスタイルは、石造りやレンガ造りの外壁が特徴です。それはミストラルと呼ばれる強い風が吹く気候に合わせ、壁は厚くしっかりという傾向になったようです。
またオレンジや黄色と太陽を思わせる色の外壁が多く、瓦も渋めの赤やオレンジに統一されているのを多く見かけます。

今回はそんな南仏プロヴァンスの家の中、インテリアの様子を、インスタグラムの投稿の中から真似したくなるコーディネートをご紹介させていただきたいと思います。

基本その1『自然素材』を中心に

木の持つ温かみを大切にし、自然の素材をそのまま生かすのを好むのも、南仏プロヴァンス風インテリアの特徴の一つです。このようにダイニングにはナチュラル感漂うウッドテーブルを取り入れ、家族が一緒に食べることを基本としているので、大きめのテーブルを取り入れているご家庭が多いのも基本です。
蛍光灯よりも間接照明を好むフランス人の家庭。こんな風に中央にたくさんロウソクが点くキャンドルホルダーを、常備しているご家庭もあります。
キャンドルの灯りに映える自然素材のテーブルや椅子、見た目と機能性、そして雰囲気をも大事にしている様子が伝わってきます。
素朴な木材の質感を、そのまま残してある床にシンプルな白い家具が見事にマッチしています。そして収納にはモノトーンインテリアとも相性の良い、ナチュラルなかごを使用しています。無造作に置かれているように見える小物が、キッチリしすぎないホッとするような印象を与えてくれます。
 
ワインの収納ケースが、南仏プロヴァンスのインテリアに合うナチュラル素材の物が見つからなかったら、手作りするという方法もあります。

手作りされたと思われるこちらの壁掛けワインラック、木のこなれ具合からして、拾ってきた木材を使用している様子です。ワイングラスを収納できるように作られている様子はプロのようです。

お金をかけずに出来るDIY、お洒落なワインラックに変身させてしまうアイデアを、ぜひ取り入れてみたいですね。

基本その2『テラコッタ』を取り入れたインテリア

「テラコッタ」という言葉、耳にしたことはありますか?意味はイタリア語で「焼いた土」に由来し、素焼きの焼き物を指します。焼成温度によって出来上がった時の色彩が変化するので、オレンジを基調とした色々な味のあるテラコッタが存在します。
フランスでは基本的に家の中も土足で歩くので、玄関から段差もないので床はリビングまで全部同じ素材を使用されている家庭がほとんどです。
テラコッタの素朴な色が、ダークブラウンの家具にも溶け込んでいます。
南仏プロヴァンスのインテリア要素がぎっしり詰まっている、こちらのリビング。爽やかな明るさとナチュラル素材であふれた空間が、居る人々を和ませてくれるように思えます。

ゆっくりと時間をかけて食べる朝ごはん。新鮮な果物のビタミンカラーさえも、インテリアの一部に溶け込んで成り立っています。

基本その3『カラフルな小物』を日常使い

南仏プロヴァンスのインテリアには欠かせない、カラフルな小物たち。
太陽のような明るい色と、地中海の海を思わせるブルー遣いの小物類が多いように思います。

柄にも地域色が強く出ていて、地元を愛する人たちから作られた様子ががよく分かります。
眺めているだけでも元気になりそうですが、やはり手に取って実際使ってみたいですね。
フランスの最南部に位置するイタリアとの国境にあるマントンは、レモンの産地で有名です。
南仏のお家では、自宅の庭にレモンの木があり自宅で収穫したレモンを料理やデザートに使用する家庭も見られます。
レモンが描かれているお皿と、ナプキンもやはり青と黄色で、見ていて清々しい気分になります。
テーブルコーディネートにもこだわりを持つ生活も、素敵です。
続いては、赤が主体のテーブルコーディネートをご覧ください。。
比較的少人数用のこのようなコーディネートは、4人掛けの日本の家庭のテーブルと、ほぼ同じ大きさなので真似しやすいのではないでしょうか?

オリーブの産地でもある地中海沿岸地域、南仏もまた同様です。テーブルクロスにデザインされたオリーブの実が、南仏気分を高めてくれます。
そしてテーブルコーディネートと同色のバラを、さりげなく添えるアイデアが魅力的です。
南仏のシンボルとして忘れてはならないのが「幸福を運んでくる」と言われているセミ。陶器で出来ているこちらは主にオブジェとして、インテリアの一部に使用されているようです。

南仏プロヴァンス風を取り入れたいけれどお部屋全体は難しいという方は、小物類だけでも揃えると、雰囲気が味わえて楽しそうです。

基本その4『アンティーク家具』を大事にする

昔からあるものを大事にする、という考え方も南仏プロヴァンスのインテリアには欠かせない要素の一つです。
アンティークの家具はそこにあるだけで存在感が大きく、お部屋の印象も大きく変わります。
そしてさらに使い込むことによって、味のあるオリジナルの家具に変わっていきます。
使い込まれた感漂う、深みのあるアンティークのテーブル。シンプルモダンな現代風インテリアにも調和しています。1点だけアンティーク家具を取り入れる生活も、また味わい深くていいですね。

応用編『ラベンダー』を生活の一部に

お部屋を彩る南仏アイテムとして、南仏プロヴァンス地方の特産品であるラベンダーを飾ってみるのはいかかでしょうか?
リラックスと睡眠効果をもたらしてくれるラベンダー、すでにサシェなどに乾燥ラベンダーを入れて、お部屋に置いてあるという方もいるかと思います。
もしラベンダーを枝ごと手に入れられる機会に恵まれたら、こんな風に大胆に飾ってみるとハーブの効果としてだけでなく、インテリアの一部と化してくれます。
ラベンダーの紫は白ととてもよく合います。無造作に置かれているだけでも、ラベンダーの威力は健在で、思わず気を惹かれてしまいます。
毎年ラベンダーの季節になったら摘んできて部屋に飾る生活、素敵で憧れます。
 

まとめ

土地に合った暮らしをする、南仏プロヴァンスの家からはそんな感じを受けます。
太陽に恵まれている地域だからこそ誕生したこのスタイル。

自然をベースにアンティークやカラフル小物までが上手に作用する、憧れのインテリアコーディネート、全部取り入れるのは気候上難しいかもしれませんが、南仏プロヴァンス風なテイストを少しでも取り入れたいと思われた方、ぜひ小物からでも挑戦してみてください!
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