基本の刺繍ステッチを覚えよう!可愛いワンポイント刺繍に挑戦してみて

基本の刺繍ステッチを覚えると、ワンポイント刺繍ができるようになります。身の周りの雑貨や衣類にちょこんと刺繍をほどこして楽しみましょう!刺繍初心者さんは、刺し始めと刺し終わりの方法、刺繍糸の扱い方などもご参考に。今回は、6種類の基本ステッチのやり方と作品を紹介します。紙刺繍のイベントアイデアもご覧下さいね。
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更新:2017.12.18 作成:2017.12.8

目次
  1. 刺繍ステッチの魅力と楽しみ方
  2. バックステッチの刺し方
  3. アウトラインステッチの刺し方
  4. チェーンステッチの刺し方
  5. フレンチナッツステッチの刺し方
  6. ボタンホールステッチの刺し方
  7. サテンステッチの刺し方
  8. 刺繍ステッチの道具と材料について
  9. 刺繍ステッチの針の種類
  10. 刺繍糸の扱い方は?
  11. 刺繍ステッチの刺し始め
  12. 刺繍ステッチの刺し終わり
  13. 刺繍図案の写し方
  14. ワンポイントステッチの小物雑貨
  15. 衣類にもワンポイントステッチを!
  16. 刺繍作家さんのご紹介
  17. 紙刺繍のイベントステッチアイデア
  18. まとめ

刺繍ステッチの魅力と楽しみ方

刺繍ステッチの魅力は、手仕事の温もりと可愛らしさにありますね。ステッチを自由に組み合わせて、イラストのような作品にも挑戦してみましょう。きっと、ひと針ひと針刺していく工程に癒されますよ。お家に居ても、とっておきの時間を過ごせます。

バックステッチの刺し方

バックステッチは輪郭線などにも使われることが多く、最も基本的なステッチのひとつです。刺し方は、①の位置に最初に針を出し、②の後ろに戻します。今度は③に針を進めていく工程を、繰り返し同じ間隔で続けていきます。詳しい刺し方は下のリンクからご覧下さい!

詳しいバックステッチの刺し方はこちらの動画から!

ブラウスにバックステッチで草花刺繍を

こちらは、ユニクロのコットンリネンブラウスです。袖の部分にポピーの草花刺繍をほどこしていますよ。糸の色はブルー系一色、バックステッチだけで繊細な線を表現されていますね。花びらのラインがポイントになっていておしゃれな仕上がりです。

アウトラインステッチの刺し方

アウトラインステッチは、輪郭線や面を埋めるのにも使いますよ。斜めの縫い目を重ねる形で進めていきます。曲線のときは針目を小さくすることがポイントです。線を細くするには、浅く重ねることで解決します。

詳しいアウトラインステッチの刺し方はこちらの動画から!

アウトラインステッチのモノグラム刺繍

シンプルなクッションカバーに、アウトラインステッチでモノグラムの刺繍をほどこして。糸は黒一色、アウトラインステッチの他にタッセル刺繍やナッツダーニングステッチも入れたのだそう。繊細でおしゃれな図案を描きましたね。

チェーンステッチの刺し方

チェーンステッチは、名前通り鎖のような形になり、輪の大きさが揃うと美しい仕上がりに。輪郭線と面を埋めるのにも使われていて、お名前やニックネーム刺繍をチェーンステッチで刺すのもオススメです。おしゃれに可愛く仕上がりますよ。

詳しいチェーンステッチの刺し方はこちらの動画から!

がま口にチェーンステッチの立体花刺繍

こちらは、がま口のお財布で花刺繍がほどこされています。花びらの部分はチェーンステッチ、立体的になって素敵ですね。すみれのお花で、葉の部分もデザイン性があって可愛いですよ。タッセルがアクセントになっています。

フレンチナッツステッチの刺し方

フレンチナッツステッチは、花芯などに使われる結びのステッチです。糸の引き加減によってボリュームを変えることができます。糸を針に巻きつける回数で表情を自在にして。イラストの刺繍にも面で刺していくとモコモコ感が出せて可愛いですよ。

詳しいフレンチナッツステッチの刺し方はこちらの動画から!

フレンチナッツステッチの蝶々ヘアゴム

ヘアゴムに可愛い蝶の刺繍がほどこされています。羽の輪郭にフレンチナッツステッチを使われていますね。デザインと糸の色合いがおしゃれで、付けるのも楽しみになりそう。小さいビーズもデコレーションしてポイントになっています。

ボタンホールステッチの刺し方

ボタンホールステッチは、ボタンの穴をかがる為に作られたステッチです。輪郭線や面に加えて、縁の始末にも使われます。フェルトマスコットの縁取りにはブランケットステッチをほどこすのが◎。ハンカチやナプキンなどにも使ってみましょう。

詳しいブランケットステッチの刺し方はこちらの動画から!

うさぎ刺繍ブローチにブランケットステッチの縁取り

こちらは、フェルト地を使ったうさぎのブローチです。可愛いうさぎのお顔にはフェルト刺繍で立体感を出しています。赤い目をポイントにしていて、カラフルビーズも縫い付けてガーリーなイメージを加えています。縁取りはブランケットステッチに決まり!

サテンステッチの刺し方

サテンステッチは、名前の通りサテン地のような艶のある仕上がりが魅力です。間隔を詰めて、斜めに糸を渡していき面を埋めていきます。下糸を刺してからステッチを重ねることで立体的な表情が楽しめますよ。

詳しいサテンステッチの刺し方はこちらの動画から!

サテンステッチで光沢のある華やか花刺繍

サテンステッチでお花の刺繍、光沢感が出て華やかな印象に仕上がっています。お花の芯の部分には、スパンコールやビーズを縫い付けて。刺繍糸の色が大人っぽいカラーなので、アクセサリーやヘアゴムを作るのにピッタリ!

刺繍ステッチの道具と材料について

刺繍ステッチの初心者さんは、先ず一本の針と好きな色の糸、ハギレ布から始められますよ。段々とステッチに慣れてきて、きれいめな仕上がりを目指すなら刺繍枠を使って刺すのがオススメ。刺繍枠は丈夫な金具のものを選ぶといいでしょう。

刺繍ステッチの針の種類

ヨーロッパ刺繍のステッチを刺すには、フランス刺繍針を使います。刺繍針の特長は、糸を通しやすくする為に針穴が大きくなっています。針先は布地によって種類も色々、キャンバス地用の丸くなった針先もありますよ。技法に適した針を選ぶようにしましょう。

刺繍糸の扱い方は?

刺繍糸は、細い糸がより合わされているので、やさしく丁寧に扱ってあげましょう。先ずラベルが付いたままの状態で、糸端を引き出します。そして1mくらいの長さに切って、切った糸は二つ折りにして、一本ずつ必要な本数分だけ抜いて下さい。刺繍糸の扱い方の続きは、下のリンクからご覧下さい!

刺繍ステッチの刺し始め

刺繍をきれいに仕上げるには、刺繍の刺し始めと刺し終わりの糸の始末も丁寧に行いましょう。どちらも玉結びは作らないです。先ず刺し始めの段階では、布の裏側に糸を8cmほど残しておきましょう。

刺繍ステッチの刺し終わり

ステッチが終わったら、裏側に糸を出して最後の針目の糸をすくいます。4、5回ほど針目をくぐらせてから糸を切りましょう。そして最初に残しておいた糸にも、刺し終わりと同じように処理をします。詳しくは下のリンクからご覧下さい!

刺繍図案の写し方

刺繍図案を写すときの道具は、チャコペーパー、透明セロファン、インクがでなくなったボールペンや、待ち針と下敷きなどです。先ず、下敷きの上に布地を置いて、チャコペーパー、図案、セロファンを順番に重ねます。線がはっきり出るように写していきます。

刺繍図案の写し方の動画です。こちらもご参考に!

ワンポイントステッチの小物雑貨

ブルーとホワイトのストライプのハンカチに、ワンポイント刺繍をほどこしています。カラフルな蝶々で手描き調が素敵!ふわりふわりと飛んでいる感じが表現されていますね。丁寧に刺繍されたハンカチをプレゼントされたら嬉しいですよね。

おしゃれなデニム生地の小物入れ

デニム生地とホワイトのドット柄の組み合わせがおしゃれな小物入れです。デニム生地には小花の刺繍ステッチをほどこして。下の作品は、フェルトを丸く切ってワッペンのような感じに仕立てていますよ。

温かいカラー、寒い季節に活躍するルームシューズです。内側とかかと部分はフラワー柄でおしゃれな仕上がり。個性的なカメレオンの刺繍ステッチが素敵ですね!シュールな表情がポイントになっています。

衣類にもワンポイントステッチを!

シンプルな衣類には、刺繍ステッチが映えますよ。こちらは、カラフルなストライプシャツ、背中側にちょこんとワンポイント刺繍をほどこしています。猫やクローバーなどの可愛い図案です。注目されること間違いなしです!

シンプルな無地のロングTシャツには、刺繍ステッチで賑やかに彩ってあげましょう。刺繍はイラスト調のリスや車、お子さんが大好きな絵柄ですね!思いの込められたデザインですから、きっと喜んで着てくれますよ。

可愛い小鳥刺繍のソックス

こちらは、ホワイトのスクールソックスです。ブルーとレッドの小鳥の刺繍をほどこしています。糸の色は単色使いにしてレトロ感を加えているのだそう。羽の部分には曲線が効いたステッチが入っていて、小鳥の表情には癒されますね。

刺繍作家さんのご紹介

話題の刺繍作家さんをご紹介します!こちらは、手刺繍作家のChicchiさんの作品です。「布と糸で作る動物たちの生活」をテーマに双子のご姉妹で活躍されています。動物たちの物語が感じられて、ほっこり刺繍に癒されますよ。

刺繍作家のヒグチエリさんの作品、刺繍をほどこしたブローチやアクセサリー、モビールなども制作されています。やさしい色使いで、ステッチを活かした刺繍絵を提案されています。絵本や詩の世界のようなロマンチックな作品ですよ。

紙刺繍のイベントステッチアイデア

紙刺繍は工作に近くて、気軽に始められそう。あらかじめ刺繍する紙に、デザインに合せて穴を開けておいて、糸を縫うことで綺麗に仕上がります。イベント時のカードなどを作るのにピッタリ!誕生日のプレゼントと一緒に紙刺繍カードを送りましょう。

紙刺繍でハロウィンのポストカード

ハロウィンのポストカードです!冠を被った可愛いおばけのキャラクター刺繍に癒されます。大きいHAPPY!HALLOWEENのロゴもポイントですね。紙刺繍こその糸目で、くっきり見えて◎。

紙刺繍でつくられた小さなクリスマスカードです。ほのぼの系のサンタさんのお顔、立派なヒゲと真っ赤な鼻がユニークですね。帽子のデザインとカラーにもこだわっていますよ。プレゼントに添えたらクリスマス会も盛り上がりそうですね!

まとめ

今回は、基本の刺繍ステッチの刺し方をご紹介しました。簡単なステッチを使ったワンポイントの刺繍は初心者さんにも挑戦しやすいですよね。ハンドメイドでしたら、くるみボタンや、ハンカチ、ナプキンに可愛い刺繍をほどこすことから慣れていきましょう。道具は少しずつ揃えていけば大丈夫ですよ!
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    インテリアやハンドメイドが好きなので、自分の感じたことが伝わるようにライティングしていきたいです。

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