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クリスマスにも使える!リースアレンジメント

#クリスマス #雑貨

yakoyako0321
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2017年11月15日更新

もうそろそろ、クリスマスの準備を始める時期になってきました。クリスマスといえば、ツリー以外にもリースを玄関に飾るお家もあるのではないでしょうか。リースはクリスマスのイメージが強いですが、飾るものによって季節感が出せるので、お家の中でも外でも、年中飾ることができるのです。

リースアレンジメントとは?

秋から冬にかけて、つる性の植物が採取しやすくなります。それで土台を作り、松ぼっくりやどんぐり、木の実などで飾り付けをしたのがリース作りの基本。お金をかけなくても、自然のもので玄関を可愛く飾ることができるのがリースの魅力です。そういったところからリースをもっと楽しもうと、アレンジメントがどんどん多種多様になって、形も材料もバリエーション豊かになっています。そんなリースの作り方や、アレンジメント方法をご紹介します。

リースの作り方と材料

リースの土台をつくる

山ぶどう、藤、あけびなどのつるを山から採ってきて、リースの土台を作ります。つるが柔らかいうちにグルグル巻いてしまうと簡単です。乾燥していたら、ぬるま湯に浸して柔らかくしてから巻きましょう。太いところから巻き始めて、細いところをからめていくのがコツです。

土台にするつるを採りに行けない場合は、ポンポンやワイヤーなどでも作ることができます。最近は、100均でもリースの土台を販売しているので、それを利用してもよいでしょう。

リースの材料を集める

秋になれば落ち葉や木の実といった、リースの材料となるものがたくさん採取できます。自然の材料だけで作るリースは、お子さんと楽しむのにもってこいです。自然と触れ合う機会にもなるので、気持ちも癒されます。

ドライフラワーを使って、リースを華やかにするのも人気です。天日干しして自分でドライフラワーを作ってしまう人もいます。100均などの造花でも楽しめます。

コットンや羊毛を飾ると、冬のリースとして季節感が出るのでおすすめです。コットンフラワーは生花店で販売されていて、自宅でも栽培できるようです。育て方もそれほど難しくないので、可愛さのあまり自分で育てている人もいます。

リースアレンジメントに使う道具

巻きつけて固定できない飾りは「グルーガン」で接着するのがおすすめです。ホームセンターや手芸店、100均などで安く購入できます。「グルースティック」という、ロウソクのように固まっている接着剤を、グルーガンに差し込んで、溶かしながら接着していきます。本体が熱くなるので、お子さんと使う場合は十分に気をつけてください。

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  • yakoyako0321

    はじめまして。ちょっとの手間で、自分を喜ばせてあげたいと思います。

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