ディアウォールで棚って簡単に作れる?DIYで作製するおすすめアイテムとは!?

おうちの壁に自由自在に棚を作れるディアウォールは、人気のDIYアイテムです。
DIYが初めての方でも簡単に設置できるディアウォールの使い方と注意点、実際に作れるおすすめアイテムなど、気になる点についてお伝えいたします!
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更新:2017.9.29 作成:2017.9.29

目次
  1. ディアウォールとは
  2. どうすればDIYで棚を作れる?用意する材料から取り付け方まで説明
  3. 自作で扉を作ることも可能?
  4. ディアウォールの強度・荷重ってどれくらい?
  5. ディアウォールって予算どれくらいから購入可能?
  6. 奥行を変えるだけで棚机やカウンターにも
  7. まとめ
最近、DIYをする人の間のみならず、よく話題になるディアウォール。
初心者の方でも簡単に家のDIYに取り組めるよう、よく配慮されたアイテムで、賃貸の方でも、どんな場所にでも、好きなように棚や壁が作れるのが魅力です。

今回は、そんなディアウォールについて、棚の作り方はもちろん、気になる耐荷重や強度についてなどもお伝えしていきます!

ディアウォールとは

ディアウォール

ディアウォールとは床材と天井との間の緩衝材。
床を傷つけることなくいろんなアイテムとの組み合わせが可能です。

市販の2×4(ツーバイフォー)材の上下にディアウォールのパッドを挟み込み、床と天井の間に渡せば、どんな場所にでも好きなように柱を作れるようになります。

固定の仕組みは、上パッドに仕込まれた強力なスプリングによるもの。いわば、柱状の突っ張り棒を作るようなイメージです。

 

どうすればDIYで棚を作れる?用意する材料から取り付け方まで説明

用意する材料

ディアウォールで棚を作りたいという時に、必要になるものにはどんなものがあるでしょう。
まずは用意する材料について調べてみましょう。

ディアウォール×柱の本数×2個

まずはこれがなくちゃ始まらない!
「ディアウォール」を必要個数分手に入れましょう。

必要な個数は、立てる予定の柱の本数分です。
上下2個でワンセットとして販売されていますので、お間違えなく。

柱用の板材×2本

ディアウォールで柱を作るときに絶対に必要なものは、間に渡す木材です。

どんな木材を選べばよいのかは、パッケージに明記されていますので、その木材をホームセンターなどで用意しましょう。
最近では、ネットなどでもカットサービスを行って販売しているところもありますので、買いに行けない方はそういうものを利用するのもいいですね。

一般的には2×4(ツーバイフォー)材、それから1×4(ワンバイフォー)材をセットして使うタイプのディアウォールもあります。

棚受け×2個×個数

ディアウォールで作った柱を使って、棚を作りたいときには、棚受けを用意しましょう。

棚受けにはいくつか種類があり、まずはこちらの専用棚受け。左右1セットで販売されていますので、これひとつを購入すると、棚が一段作れます。
 
専用のものでなくても、お好きな棚受け金具を使うのもおすすめです。

こちらのような棚受け金具は、100均などでもおしゃれなものの取り扱いがありますので、手に入れやすいのも魅力的ですね。
棚受けには、こちらのようなレール形式のものもあります。
こちらは、DIY好きの方の間でも人気のある「チャンネルサポート」。
専用のブラケットを差し込んで棚受けを作れるシステムです。

こちらもシンプルで見た目もすっきりした棚が作れるので、お好みのタイプを選ばれるといいですよ。

棚板×欲しい個数

棚板を必要な個数をあらかじめ決めておいて、その個数分を購入しましょう。
ホームセンターなどでは、いろんな風合いの木材が用意されていますので、お好みの雰囲気のものを予算に応じて選ばれるといいですよ。

最近は、ネットなどでも、予めブライワックスなどで塗装済みの状態で販売してくれるなんてところも見かけられます。幅広いニーズに合わせた買い方が可能になってきています。

ディアウォールで作る棚の作り方とは

必要なものを用意できたら、ここからはいよいよディアウォールによる棚の作り方です!

床と接続部分に対して、ディアウォールで固定していきます。

まずディアウォールを柱となる木材の上下に取り付けます。
そして、床と天井の間に渡して固定させます。ディアウォールの中にスプリングが仕込まれているので、突っ張り棒の要領ではめ込むことが可能です。
設置した柱に、用意しておいた棚受けと棚板を取り付けます。
これで備え付けの簡易棚が完成!

いかがですか。とっても簡単な手順ですよね。
ちなみに、こちらの棚受けはビスで留めるタイプのものですが、その場合、電動ドリルがあると、作業がよりスムースに簡単になりますよ。もし持ってなかったら、この機会に一台揃えておくと何かと便利です。
突っ張り棒仕様なので、取り外しや移動も、思い立ったら自由自在にできるのがとても魅力的。

壁や床を傷つけずに設置可能、柱のみの加工のため、引っ越しのトラブルも発生しにくいです。
そのため、原状復帰が大原則の賃貸の方や、家の壁に穴を開けたくないという方には救世主のようなDIYアイテムと言え、とても人気があります。

自作で扉を作ることも可能?

ディアウォールを用いた自作扉の付け方

ディアウォールを使って、なんと、好きな場所に扉を設置しちゃうことだって可能になります!

ディアウォールの扉は、こちらの使用実例のように、猫ちゃんの脱走防止用扉として使ったり、または簡易的に脱衣場を設置するのに作ったりする方もいらっしゃいます。

ディアウォール扉の作り方も、棚と基本的には流れは同じです。

まずディアウォールで柱を固定します。
固定した柱に、棚を取り付けるのと同じ要領で扉を設置します。
扉はホームセンターなどで販売されていますので、お好きなタイプのものを選ばれるといいですよ。
その他、柱の間に棚を設置することで、クローゼットやドアのないところに、ドアをDIYで作ることも可能です。
こんな風に、階段の前にベビーゲートを設置する、なんていうDIYも可能です!
壁があれば一般的なベビーゲートを購入して設置することもできますが、それができない、という場合にディアウォールは強い味方になってくれます。

ディアウォールの強度・荷重ってどれくらい?

ディアウォールの強度

強度

ディアウォールを導入しようかな、と検討を始める際に、やっぱり気になるのはその強度や耐荷重ですよね。
せっかく設置したのにすぐに壊れてしまったりしたら残念です。

気になる強度ですが、どんなものでも大丈夫!というほど強いわけではもちろんありません。
強度を高めるためには、壁際に沿う形で使用するのがおすすめです。

壁から離れてしまうと、やっぱりどうしても強度は落ちてしまい、転落の危険性が増します。
(公式サイトでも、壁際に設置するようにアナウンスされています。)
安全面を万全にしたいのなら、壁際設置を心がけると安心です。

また耐荷重については、公式では使用状況によって大きく異なるので、状況を確認しながら設置していく必要があるとアナウンスされています。
特に棚板が大きく前にせり出すような作りにする場合は、耐荷重が大幅に下がりますので、重いものは乗せないようにするなど注意が必要です。
強度を落とさずに設置するには、設置時に正確な採寸が必要です。
普段アバウトに「だいたいこれくらいでいいか~」とされている方でも、ここだけはきっちりと確実に!天井から床までの長さを正確に測ってください。
斜めになったりしないよう注意してくださいね。

天井から床までの正確な高さをはかったら、柱となる木材をその高さから40mm~45mmほどカットすることで長さを調整します。
実際に設置された方の声を聞いてみると、40mmでカットしたほうが、しっかりハマるのでおすすめなのだそうです。

ばねつきのディアウォールを上方に設置し、ばねなしを下方に設置すると最適化されます。

ディアウォールの設置に不適切なケース

設置が不適切だと、転落するリスクが高まります。

天井と床が水平でない場合、そして柱の長さがズレているという場合が不適切例に当てはまります。

柱を少しカットしすぎてしまったという場合は、4mmまでなら専用のスペーサーで対応できますので、そちらを検討してみるのもいいでしょう。

ディアウォールって予算どれくらいから購入可能?

ディアウォールの相場

ディアウォールは、2×4材用として売られていることが一般的です。
お求めになりたい場合は、通常の家具・ホームセンターに売られていることもあります。だいたい1000円前後で手に入ることが多いようです。
また、ネットで手に入れることも簡単で、たとえばAmazonでは870円前後で販売されています。

ディアウォール1セットで1000円前後するというと、自分で作るのに結構お値段がかかるな・・・という印象を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、例えば、その他の棚板などのアイテムを100均などを利用してコスト削減していくことも可能です。

100均すのこと組み合わせるとおしゃれな壁掛けになったり、キッチンの小物かけなどにも利用可能です。
全体的に数千円程度という比較的低予算でDIY可能なため、DIY初心者にもおすすめといえます。

奥行を変えるだけで棚机やカウンターにも

組み合わせの材料次第で変幻自在

ディアウォールDIYの面白さは、棚を作れるというだけでなく、アイデア次第でどんな風にも活用の場が広がるという点にもあるのではないでしょうか。

例えば、奥行きの深い棚板を使用すれば、棚机として利用することも可能になります。
棚机として使用するときの注意点としては、大きくせり出す分強度が落ちますので、前方に机の脚となる柱を設置することが肝心です。

こんな風に、有孔ボードを取り付けてツール類をディスプレイ収納できるようにしておけば、DIY好きな人にはたまらない、自分だけの作業場を手に入れることも可能です。

その他にも、設置する棚板の高さを高くすればカウンターにすることもでき、テレビ台として使ったり、絵本のディスプレイ棚、キャットタワー、などなど、いろんなものが作れちゃうのが楽しいですよね!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ディアウォールを利用することで幅が広がるおうちのDIY。
自作の棚を作るのはもちろんのこと、ほしい場所に壁や扉を設置したり、机を作ってみたりと、思うがままのDIYを可能にするので、アイデアとインスピレーションが広がります。

認知度も高まったためか、ディアウォール関連のアイテムもいろんなものが手に入れることができるようになっています。
初心者さんでも、ネットなどで簡単に必要なアイテムを手に入れて、ディアウォールDIYに取り組めますから、やってみたいと思われた方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
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    はじめまして。 日常をちょこっと楽しく豊かにするアイデアを見つけて、やってみるのが好きです。

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