デッドスペース活用!階段下を収納として使いこなすアイデア

階段下のスペースってデッドスペースとなりがちです。使いづらさを解消して、収納としてうまく活用できるアイデアについてご紹介いたします!
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2017年9月11日更新

目次
  1. 使いにくい階段下のデッドスペース
  2. 階段下を扉付きの収納スペースとして使用する
  3. リビングに隣接した階段下収納の例
  4. 階段下を書斎スペースとして使用する
  5. 階段下に秘密基地を作る
  6. くつろぎスペースとして活用する
  7. 階段自体を収納としてしまう!
  8. みなさんの素敵な階段下収納アイデア
  9. まとめ

使いにくい階段下のデッドスペース

みなさんは、階段下のスペースってどうされていますか?
狭くて天井も低く、形状が階段状のジクザクで独特なものとなっているので、なかなか使いこなせていない、という方は多いのではないでしょうか。

ただ、このスペース、使いにくいからと言って、ただ無駄に遊ばせているだけではもったいないですよね・・・!

今回は、「階段下」というデッドスペースを、収納場所としてうまく活用する方法についてご紹介いたします! 

階段下を扉付きの収納スペースとして使用する

パントリーとして非常時の備えも安心

階段下を上手に活用するために、まず考えられるのが、最初から扉付きの収納スペースを作っておくということですね。

これから家を建てられる、もしくはリフォームするご予定がある方は、真っ先に検討しておきたいアイデアです。

こちらは、キッチンそばのスペースに階段があるため、その下に扉付きの収納庫を作り、パントリーとして活用されている事例です。

限られたキッチンスペースには、置いておける食材のストック量にも限りが出てきますので、こういった食料庫が確保できると、食料品、調味料などの運用に余裕が生まれてきますね。
地震などの備えに、非常食や非常時用飲料などの確保も容易で、安心感があるのもいいです。

ただ、階段下は密閉されているという空間の性質上、高温多湿になりやすく、通気性もあまりよくないです。
最初から施工時に、通気性などをしっかり確保されたスペースとしている場合でないかぎりは、食料品の保存にはあまり向いていないとも言えるようですのでご注意くださいね。
 

掃除道具などの普段使いの日用品収納としても使いやすい

階段下に扉付きの収納を作る場合、もうひとつ、よくある利用方法としては、掃除道具などの日常使いのアイテムを収納しておく場所として使う、ということです。

1階と2階との分岐点にあたる階段下は、日用品の基地として使うにはちょうどいい距離感の場所になっていることが多く、使いたいものをすぐにそこから取り出して使えるという、収納の基本を満たしやすいです。

掃除道具などをここに収納しておけば、使い勝手も抜群で、運用しやすい仕組みを作ることが容易になりそうです。

リビングに隣接した階段下収納の例

リビングからそのまま昇り降り可能な階段となっている場合、階段下をテレビボードとして利用するというアイデアもあります。

こちらは、階段下のスペースを、見栄えのよいディスプレイ収納棚として作られている事例ですが、特徴的なのが、棚の枠にひとつ大きなスペースを設けていることです。

大型テレビを入れることも可能な広さとなっていて、設置場所に悩みがちなテレビの置き場所も解決します。
これで、テレビのような大型家具を置くスペースを確保できるので、リビングのスペースいっぱい、広々とゆったり使うことが可能になりますね。

階段下を書斎スペースとして使用する

階段下は、狭くて暗く、使いにくいイメージがありますが、そのデメリットを逆に活かせる使い道もあります。

階段下のスペースにデスクや本棚を入れて書斎とすれば、自分だけの作業に集中しやすい作業場として使用することが可能になります。

リビングなどでは家族との団欒の時間を楽しみたいものですが、本を読んだり、勉強をしたり、仕事をしてみたりといった作業は、やっぱりひとりになれるスペースがほしくなりますよね。

そんなときに、階段下のようなコンパクトにまとまったスペースは落ち着いて集中的に作業するのに向いており、書斎とするには打ってつけといえます。

階段下に秘密基地を作る

こちらは面白い活用方法ですね!

階段下の僅かなスペースに設けられたのは、小さな入口。
お子さんなら誰しもがワクワクするような秘密基地としての運用方法です。

入り口周りの壁は、黒板塗装されているので、落書きスペースとしても使うことが可能になっており、お子さんがのびのびと過ごせる空間として使えていいですね。

これも、普通なら狭すぎて使いづらいという印象しかない空間の欠点を逆手に取った利用方法となっており、発想次第で、デッドスペースはいくらでも上手に使えるという好例ですね。

右側の比較的広くスペースが取れる部分には作り付けの棚を設けており、ディスプレイ棚、収納棚としての運用が可能になっているのも魅力的です。
 

くつろぎスペースとして活用する

子どもだけでなく、大人も居心地のよいくつろぎスペースがほしいですよね。

そんな時には、こんな風にソファベッドとして使えるようなスペースとして使ってみるのはいかがでしょうか。

斜めに傾斜したスペースも、そこで寝転がってくつろぐための空間と考えると、無駄のない配置となります。
ベッドの下には引き出し式の収納も付けられており、収納力にも期待できそうですね。

さり気なく作られたデザイン性の高い小窓も、程よい開放感を生み、居心地良く過ごせそうです。

階段自体を収納としてしまう!

こちらもなかなかありそうでないアイデアですね!

階段自体にそれぞれ引き出しが組み込まれていて、収納棚として使えます。
季節の衣類やイベント時のアイテムなどをしまっておくのにも使えますし、このスペースがあることで、押入れの運用方法などにも幅の広さが生まれそうです。

洋服の他にも、靴の収納として使うということもできそうですし、それぞれのおうちのライフスタイルによって、かなり便利に使えそうなスペースになりそうですよね。

みなさんの素敵な階段下収納アイデア

ここからは、収納上手、インテリア上手なみなさんが、実際にどんな風に階段下をうまく活用されているのか、SNSなどで実例を見ていきましょう。

とても素敵に活用されているアイデアばかりですので、ぜひイメージをふくらませるための参考にしてみてください。

階段下を家族の本棚として運用する

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こちらは階段下に作り付けの本棚を設置し、家族の場所として利用されているというアイデアです。

秀逸なのが、畳スペースとして、そこで思い思いの本を取り出して読んだり、くつろいだりできるように作られている点です。

自然に家族がここに集まってきて、みんなでくつろげる、というのがいいですし、ちょっと調べ物をしたいと言う時にでも、気軽に必要な本をさっと取り出しやすそうなのも便利そうです。

あえて剥き出しにしておくという選択肢

house_stage.official

quote
階段裏は、そのまま剥き出しにする事が多いです。
階段って、何年かすると、たまに床鳴りとかする事がありますので
メンテナンスし易いように
こちらは、デザイン性の高い注文住宅を手がける工務店さんのInstagramからの実例ですが、階段下に収納庫スペースを作ったりせずに、あえて剥き出しにしておく、という提案をされています。

確かに住居は何年何十年と長く住み続けるものですから、その後のメンテナンスについて考えておくのも大事な点ですよね。

階段下のスペースを剥き出しのままにしておき、代わりにおしゃれな塗装やデザインを施しておくことで、見た目の美しさをキープ。
お気に入りのものをディスプレイしておいたり、オープンな収納として見せる収納にしておくというのもよさそうですね。

セリアのリメイクシートが活躍

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こちらの方は、階段下スペースに壁紙を貼ることで、かっこいいヴィジュアルを実現されています。

ここで採用されている壁紙は、セリアのリメイクシート。コンクリート壁風のデザインが、男前でインダストリアルな雰囲気を作り出すのに最適な、クールなアイテムとして人気の一品です。

階段下のような隠れたスペースには、このコンクリート風の無機質な風合いがなんとも言えずにマッチしていて、まるでこの場所に貼るために開発された柄であるかのような気さえしてきます。

取り付けられた木製の収納棚との相性もよく、黒のアイアンがかっこよさを引き立てていますね。

手前の黒くされている壁スペースは、mtの黒板マスキングテープを貼って作られているそうです。そこに施されたステンシルもこの空間にハマっていて秀逸ですね。
ニトリで揃えられたというフェイクグリーンも居心地がよさそうです。

階段下に階段式収納箱を入れて運用する

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階段下のスペースをうまく使うために、このような階段型の収納ケースを入れてしまうというのもひとつの手です。

サイズ感を合わせておくと、無駄なスペースも生まれにくく、空いた空間を最大限に活用することも簡単に可能となります。

階段型の収納ケースは、いろんな素材、カラーのものが各社から展開されていますので、ご自分のおうちのインテリアに合ったものも選びやすいです。

こちらのように白いモノトーンで統一されたインテリアですと、造作家具でも作り付けのような統一感も生まれ、見た目も美しく運用することが可能になります。

このように、テイストを合わせて取り入れるということが大事なポイントとなります。

パイプ付きの枕棚を取り付けて収納力アップ

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こちらの事例は、シンプルながら、とても使い勝手が向上しそうなアイデアですね。

階段下のスペースに取り付けられたのは、ハンガーの吊るせるパイプの付いた枕棚です。
コートなどのアウターを掛けておくのにも役立つのはとても便利ですし、棚の上には取り扱い説明書などの必要書類や、家族の思い出のアルバムなどを置いておくスペースとして使ってみても重宝しそうですね。

小さな照明を付けておくというのも、薄暗くなりがちな階段下では必要なことで、ぜひ取り入れたいアイデアです。

複雑な収納システムを使いこなすのはたいへんだと感じられる場合には、このようなシンプルな収納としてみるのも、意外と機能性も高くておすすめです。

突っ張り棒と棚板でも作れます

耐荷重などに注意が必要ですが、突っ張り棒と棚板を使うことで、似たようなシステムを作ることは可能です。

階段下の上部の空いた空間を利用するために、突っ張り棒を二本渡し、その上に任意の棚板を載せることで、簡易棚として使うことができるようになります。
(もちろん最初から突っ張り棚として販売されているアイテムを使ってもOKです。)

なるべくコストをかけずに、今あるデッドスペースを活かしたい、という時に、突っ張り棒を使うアイデアはとても有用ですので、ぜひ検討してみてください。

まとめ

いかがでしたか。

階段下は、従来どおりのイメージですと、狭くて暗く、独特の傾斜があって使いづらいと考えられがちですが、アイデアや発想次第で、それを利点として活かすこともできるし、ちょっとしたことで便利に使いこなすことも可能になります。

収納として使いたいときには、使いづらい上部のスペースは、突っ張り棚を取り付けることで有効活用することも可能ですし、下部のスペースも動線を考えて収納を配置することで、見た目も使い勝手もよくすることができるようになります。

気になるアイデアがあったら、ぜひ活用してみてくださいね。
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    はじめまして。 日常をちょこっと楽しく豊かにするアイデアを見つけて、やってみるのが好きです。

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