更新:2017.5.25 作成:2017.5.25

【100均DIY】ステンシルシートを手作り♪基本の方法を大公開!

100円ショップのアイテムでステンシルシートを自作できることをご存知ですか?今回はステンシルシートの作り方と同時に、ステンシルの方法もセットでご紹介していきます!ぜひ参考にしてください。
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目次
  1. ステンシルって何だろう?
  2. みんなのステンシル作品!
  3. ステンシルにはどんな道具が必要?
  4. 100均ステンシルにトライする方法!シンプルな記号編
  5. 100均ステンシルにトライする方法!英字編!
  6. ネットで買えるステンシル専用道具!
  7. まとめ

ステンシルって何だろう?

リメイクに欠かせないペイント法!

DIY好きさんなら誰もが聞いたことがあるであろう「ステンシル」という言葉。みなさんは、この言葉が何を指しているかご存知ですか?
なんでもステンシルは、シートや型紙を用いて行う型染めの技法の名前なんだとか。文字やイラストの形をした穴のあるシートの上から、塗料をポンポンと叩いて対象を染めていきます。

紙だけでなく木材や布、プラスチックやブリキなどさまざまなものを簡単に染めることができるので、とても人気の高いDIY。
それに、こちらの写真をご覧ください。こちらは丸型の植木鉢にステンシルを施したもの。ステンシルはスタンプと違い、円型のものにもキレイに文字を付けることができるんです!

さまざまなものをリメイクできる!

対象の形や材質を選ばずにすむステンシルは本当にさまざまな物をリメイクすることが可能です。空き缶や空き瓶といったリサイクル用品から、時計やフォトフレームなどのインテリア雑貨に、木箱や棚などの収納アイテム、そしてカバンや服といったファブリック用品まで本当にさまざまな物をリメイクすることができるんです。こちらの写真に写っているような、とってもおしゃれなボードを作ることだってできるんですよ♪

では、実際にDIY作家さんたちがどんな作品を作っているのか、少し確認してみましょう!

みんなのステンシル作品!

リンゴ箱にステンシルを!

こちらはjamm10さんによるステンシル作品。リンゴ箱に施されたステンシルがステキなアクセントになっていますね。おしゃれなヴィンテージショップのディスプレイを眺めている気分になります!

引き出しや空き缶にステンシル!

超おしゃれなこちらのリメイク缶も、市販品ではなくステンシルを施されたリメイク作品。引き出しと一緒にnononoさんがリメイクされています。リメイク缶も引き出しもほれぼれするようなカッコイイ作品ですね。男前インテリアとしてお部屋に飾ってみたくなります!

帽子にステンシル!

驚くことに、こちらの帽子もステンシルリメイクを施されたもの。無地の帽子をfuuuucoさんがステンシルで模様を付けたとのことです!センスのいい作品ですね。ショップで販売されていそうなデザインです!

ステンシルにはどんな道具が必要?

専用の道具はなくてもOK!

ステンシルを行うには、塗料と筆、それから型紙が必要になります。ステンシルはポンポンと叩き染めを行うため、通常の絵筆ではNG。ステンシル用のブラシを用いるのが基本です。そして、なくてはならないのがステンシル用の型紙。これがなくてはステンシルは行えません。

これらのアイテムは高価ではありませんが、プチプラでリサイクルDIYを楽しみたいという方には、ちょっと気にかかるお値段をしています。特に型紙はおしゃれなデザインのものほど、値段が高かったりするこも…。そのため、ステンシルは初期費用がかかるDIYだと勘違いする方もいるようです。

しかし、実は、
ステンシルはこれらの専用道具を買い揃えなくても実行することが可能!しかも100円ショップを利用すれば、超低コストでチャレンジすることができるんです!

100均のアイテムでステンシルをする方法とは?

ステンシルに使用できる100円ショップのアイテム。みなさん、これはなんだと思いますか?「100円ショップにステンシル用の道具が売っているのかな?」と考えついた方は、半分正解です。

実は100円ショップでも、ステンシル用の塗料もブラシも、そして型紙までもが販売されいます。しかし、塗料やブラシはともかく、型紙の方はデザインもサイズ不足気味…。イメージ通りのリメイクを施すには、ちょっと頼りないのが実情です。

では、いったいどのアイテムがステンシルの型紙になるのでしょうか?答えは意外なアイテムでした。

クリアファイルでオリジナル型紙を製作!

どんなアイテムが、ステンシルの型になるんだろう?この疑問の答えは、なんと「クリアファイル」!DIY好きさんの間では、100円ショップで販売されているクリアファイルがステンシルの型紙として用いられていたのです。

穴のないクリアファイルをどうやって型紙にするのかと言いますと、パソコンからプリントアウトした文字やイラストをクリアファイルに挟んでカッターで切り抜いて型紙に改造するそうなんです!
クリアファイルなら透明だから、文字やイラストも切り抜きやすいという訳です。凄いアイデアですよね!

多くの人が、この方法でステンシルを楽しんでいるとのこと。そこで筆者も、この方法を用いて、ステンシルに初チャレンジしてみました!これから、手順や難しいと感じたポイントなどを写真付きでレポートしていきますので、ぜひ参考にしてください!

100均ステンシルにトライする方法!シンプルな記号編

必要なアイテム!

​​​​​では、早速レポートを公開していきます。まずはじめに、ステンシルのために用意した物をご紹介してみます。

ステンシルに使用したアイテム
  • クリアファイル
  • 下絵になるもの
  • スポンジ(ブラシ代わり)
  • アクリル絵具
  • カッター
  • カッターマット
  • マスキングテープ
  • 新聞紙
  • コルクシート(ステンシルするもの)

以上のアイテムは、すべて100円ショップで購入することができます。
また、今回ステンシル用のブラシを見つけることができませんでしたので、代わりにスポンジを使用しています。こちらの使い勝手も後ほど一緒にレポートしていきますね!

また、コルクシートは、ステンシルのための必須アイテムではありません。ステンシルを施して、オリジナルコースターを作ってみようと思い立っただけですので、コルクシートに拘らず、ステンシルしたいものをご用意ください!

ステンシルのやり方1:プリントアウト!

では作り方をご紹介してまいります。最初にすることは、ステンシルシートの作成です。下絵にする英字や記号をワードに打ち込み、プリントアウトします。

ここでちょっと恥ずかしいお話をすると、いきなり英字に挑んだ結果、見事に失敗してしまいました。超ぶきっちょな筆者には、「カッターでぶれずに切る」という行為が難しすぎたのです…。

そこで、まずはコツを掴むためにシンプルな三角形で肩慣らしをしてみることに!今度は上手くいくでしょうか?

ステンシルのやり方2:クリアファイルをカット!

記号をプリントアウトしたら、以下の手順でカット。
  1. プリントアウトした用紙をマットと共にクリアファイルに挟む
  2. マスキングテープで用紙を固定。
  3. カッターでカット

英字と違って、曲線のない三角形。しかし、超ぶきっちょな筆者にはこれも…。しかし、定規を当ててカットすると、比較的曲がらずに切れるようになりました!定規のおかげでなんとか失敗回避です♪

ステンシルのやり方3:アクリル絵具をポンポン!ペーパー編

型が完成した後は、もう簡単!以下の手順でポンポンと染めていくだけです。
  1. マステでクリアファイルを固定
  2. パレットにアクリル絵具を出す
  3. スポンジにアクリル絵具を付ける
  4. 絵具がスポンジの一編に万遍なく広がるように新聞紙の上でグリグリと馴染ませる
  5. 片手でクリアファイルを抑えながら、真上からポンポンと染める

アクリル絵具の伸びが悪く感じるかもしれませんが、水で薄めないようにご注意ください


いきなりコルクシートにチャレンジするのが怖かったので、ここではペーパーで練習を行いました。クリアファイルの上からポンポンと叩くため、しっかり手で抑えていないと、クリアファイルがずれていきます。マスキングテープだけではカバーが追い付かなかったので、ちょっと注意してください。「必要なアイテム!」の欄では表記しませんでしたが、手を汚さないためにゴム手袋を用意しておくことをおすすめします。


また、キレイに仕上げるためには、擦ってはダメ。ちょっとくらいと思い、つい擦ってしまったら、隙間に絵具が入り込んでしまいました。手間ですが、真上からポンポンと軽く叩くように染めていきましょう!

アクリル絵具について

こちらは、100円ショップセリアで購入したアクリル絵具。アクリル絵具は、乾くと耐水性になるそうです。ですので、キッチンなどの水場や、お庭や玄関先のアイテムにも安心して使用できます。

しかし、その反面うっかり床や壁に絵具を付けてしまうと大変。アクリル絵具を使用する際は、新聞紙などを敷いておいた方がよさそうです。
また、衣服にアクリル絵具がついてしまうと悲惨との情報もあがっています。アクリル絵具を使う際は、汚れてもいい服に着替えておくこともおすすめします!

ワンポイント

アクリル絵具は落とすのが大変という話を聞き、パレット代わりの容器をこんな風にラップで保護してみました。使用後はラップを剥がすだけですんだので、結構おすすめです。

また、パレットや代わりになる容器がない場合は、新聞紙の上にラップをマステで平面固定。固定したラップの上にアクリル絵具を出してしまってもいいかもしれません!

ステンシルのやり方4:クリアファイルを外す!

ポンポンとステンシルをした後は、クリアファイルを外します。仕上がりはこんな感じ。
真ん中の三角形だけ、ポコンとした盛り上がりがありますよね。これは、ポンポンするのに飽きて、擦ってしまったときにはみ出してしまったものです。みなさんは、ぜひご注意ください。

この失敗以外は、特に問題なくすすめることができたので、早速本番に移ります。

ステンシルのやり方5:クリアファイルを掃除!

本番に移る前に、クリアファイルの汚れを落としていきます。黒いままですと、下が見えなくてステンシルがしにくいので、個人的には必須作業。

落ちにくいと言われるアクリル絵具ですが、クリアファイルから落とすのはとても簡単でした。テッシュで擦ると、面白いぐらいにペリペリ剥がれていきます。完全に乾いていなかったからかな?

ステンシルのやり方6:いざ本番!アクリル絵具をポンポン

汚れを落とした後は、本番のコルクシートに移ります。ステンシルの手順はペーパーとまったく同じです。
  1. コルクシートを丸くカット
  2. マステでクリアファイルとコルクシートを固定
  3. スポンジにアクリル絵具をつける
  4. 新聞紙の上でスポンジをグリグリして、絵具を馴染ませる
  5. ポンポン開始!

途中経過

失敗するかも…とドキドキしていましたが、拍子抜けするくらい簡単に作業が進んで行きました!塗りはじめてから5分くらいでこんな感じに。

スポンジについて

今回はブラシの代わりにスポンジを小さくカットして使用しました。ステンシルを開始した当初は何も問題がなかったのですが、繰り返していく内にちょっとした問題が…。
なんとスポンジの繊維が剥げて、アクリル絵具と一緒にコルクシートに引っ付いてしまったのです!

なのでスポンジを使用する場合は、剥げてきたらすぐに新しいものに交換するできるよう、何個も用意しておくと◎。ぜひ参考にしてください!


 

ステンシルのやり方7:完成!

ステンシルを終えたら、乾かして完成!
型紙を作るのは大変ですが、ステンシル自体はとっても簡単!むしろとっても面白いので、はまりそうです♪

100均ステンシルにトライする方法!英字編!

用意する物!

はじめに失敗した英字ステンシルですが、記号ステンシルに成功して気が大きくなったため、再度トライしてみました。用意する物は記号ステンシルとほぼ変わりません。

英字ステンシルに使用したアイテム
  • クリアファイル
  • 下絵になるもの
  • スポンジ(筆代わり)
  • アクリル絵具
  • カッター
  • カッターマット
  • マスキングテープ
  • 新聞紙
  • 段ボール(ステンシルするもの)

英字ステンシルの方法1:プリントアウト!

記号ステンシルと同様に、まずは型紙作りからはじめます。下絵となる英字をワードに打ちこんでプリントアウトを行いました。今回は上から2番目のWEBOOの文字を使用します。

フォント選びのポイント!

個人的な感想ですが、フォントは上の図のようにちょっと幅がある方がカットしやすかったです。ちなみにこのフォントは、ワードに付属されていた「HGP創英角ポップ体」です。

ワードに付属されているフォントですと、「Impact」がかなりカッコよくておすすめです。しかし、幅が小さめでカットしにくいという特徴もあります…。筆者のようなぶきっちょさんには、難易度が高いのではじめは避けた方が無難かも!

英字ステンシルの方法2:英字に線入れ!

続いては、プリントアウトした英字に写真のように線を入れます。これは「ここから先は切らないように!」という大事なサイン。うっかりカットしてしまうと、中身も取れて英字のOなどはまったくの空洞ができあがってしまいます!筆者はBの中身をくり抜いてしまいました!

英字ステンシルの方法3:挟んでカット!

下準備が終わったら、クリアファイルに下絵とマットを挟んでマスキングテープで固定します。しっかりと固定したら、今度はカッターでカットしていきます。

英字ステンシルの方法4:ステンシル!

かなり手こずりながらもカットを終えました。ここからはとても簡単。以下の手順でステンシル作業に移ります。
  1. マステでクリアファイルとダンボールを固定
  2. スポンジにアクリル絵具をつける
  3. 新聞紙の上でスポンジをグリグリして、絵具を馴染ませる
  4. ステンシル開始!

英字ステンシルの方法5:乾かして完成!

ステンシルを終えたら、乾かして完成!とてもガタガタでお恥ずかしいのですが、これが完成した姿です…。

超ぶきっちょな筆者にとって、英字のシート作りはやはりとても難しいものでした。かなり練習を積まなければ、見せられる作品を作ることができなさそうです。しかし、ステンシル作業自体は本当に楽しいので、みなさんぜひチャレンジしてください!

ネットで買えるステンシル専用道具!

ステンシルプレート

最後はネットで購入できるステンシルの専用道具をご紹介していきます。こちらはおしゃれなステンシルプレート。「ステンシルプレートを1から自作するのは、ちょっと面倒!」という方におすすめの商品です。
ステンシルにはまったら、専用のブラシを購入してみるのもおすすめです。今回スポンジでステンシルをしてみて感じたのですが、スポンジでは繊維が剥がれて対象に付着してしまうこともあり、少しやりにくいことも。
ブラシは高価な商品ではありませんので、本格的にステンシルを行うのであれば、専用のものを購入した方がいいのかもしれません!

まとめ

以上、ステンシルのやり方についての特集でした。お役に立てる情報はあったでしょうか?ステンシルシート作りはかなり難しいので、はじめは少し戸惑うかもしれません。けれど、ステンシル自体はとっても楽しい作業ですので、ぜひみなさんもステンシルにチャレンジしてください♪
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  • shibao

    はじめまして。 不器用ながらも、日々DIYを楽しんでいます。

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