かごバックの外側をぐるりとファーで巻くだけで、すっかり冬仕様に。同じ布で合わせてマフラーも作ればお揃いでコーディネート出来ちゃいます。ふわふわで首回りも暖かです。
#Encachette のかごバッグを冬verにリメイク☆
内布は#CHECKANDSTRIPE のフレンチフランネル
ファーは着なくなったベストを再利用♫
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今でこそファーといえばフェイクが主流ですが 昔はフェイクの方が珍しかった。。。
故に大切にリメイクして使わなきゃ!
アーティフィシャルフラワーを数種類ビーズとともにあしらい、中央にはファーを縫い付け、タッセルを付けて出来上がり。可愛いアーティフィシャルフラワーは100均だって売っていますから、ファーさえお気に入りのものを手に入れればこんな凝ったデザインだってできそうです。まずは、かごの上にお花とファーを置いてデザインするといいですね。
毛糸や糸の素材感によっていろんなタッセルが作れますよ。タッセルだけをたくさんつけても可愛いですよね。使う糸や毛糸の太さや希望の大きさによってボリュームが変わりますので試作を幾つかするといいと思います。最後の仕上げに束ねるところはしっかり結ぶと、糸抜けや崩れたりする心配がないですね。
流行りのかごバッグアレンジ✨シンプルなかごを買って、バンダナ巻き巻き。1枚だと足りないので2枚巻いてます。
ふたのレザーは使っていないバッグをチョキチョキ切ってかぶせました。
くったりしたレザーバッグだったので柔らかくてちょうどいい感じに‥
購入感あるレザーの花を大胆にもたくさんあしらい、カゴの縁をタータンの裂布でぐるっと縫いこんでリメイク。最後は蓋となるカバーをタータンで用意。もう初めのカゴの姿はどこにも無くなりますね。
ポケットにさらに小さいポケットが!おそらく小さいポケットにはスタンプが押してあるので、これはお気に入りのスタンプで代用できそう。最初にポケットをミシンで縫って用意し、手縫いでカゴに縫い付けていますね。カゴにつけるのはちょっと大変な作業ですが、その甲斐あっての可愛いデザインです。
フェルトでも、レザーでも、固めの布でも簡単にハサミと接着剤があれば作れます!和紙などで作っても雰囲気出そうですよ。バッグに貼り付けてしまうのであれば、裏側の処理をせずにそのまま大胆につけて仕舞えばいいので、コサージュなどを作るより楽ですね。沢山作ったり、大きさを小さいものや大きなものなどの組み合わせ方によってオリジナルのフラワーを作ってくださいね。
かごバッグもハンドルをレザーに変えてみただけでも、使えるシーズンが数ヶ月延長できますよね。ハンドル部分を後付けしているかごバッグも多いので、丁寧にハサミで処理すれば、思うよりも簡単にレザーのハンドルに変えられるものがあると思いますよ。手編みのレースは自分で作るのはなかなか簡単なことではないですよね。市販のドイリーを買ってきて何枚か組み合わせたり、テーブルクロスを活用してみたりするのはいかがですか?
つけたいハンドルのレザーの厚さや元になるかごバッグの厚さにもよって難易度が変わってきます。薄めのものであれば、手持ちの道具や100均のもので代用できる場合もありますからまずは作り方を頭の片隅に入れておくといいかと思います。ハトメは難しくても、薄いレザーなら手縫いができそうですね。
これは職人さんが作っている手縫いのハンドルではありますが、薄いレザーなら真似っこできそうですよ。芯をきちんと入れることや、それぞれのパーツを丁寧に仕上げていくことが大事ですね。縫い目は多少荒くても、かごバッグですから愛嬌です!なんだか出来そうな気がしてきませんか?
細長い手編みの帯状のものを用意し、芯にはチューブにロープを巻きつけてしっかりと仕上げていますね。手編みの帯状のハンドルを覆う部分を作れれば、できそうですね。芯になる部分を作ってから、サイズを測って編み始めてみれば、そんなに難しいことなく作れそうです。
フォークを使った小さいポンポンの作り方です。小さいポンポンを沢山縁につけたり、沢山ぶら下げても可愛いですよね。さらに沢山作れれば、前面にあしらってみたり、工夫は無限大ですよ♪
小さいサイズのムートンがもし手に入るのであれば、かごバッグのふたのように使うとゴージャスで中身も見えない一石二鳥のバッグに変身。革を使うとカジュアル感が少しなくなるのでタウンに持って行ってもいいですよね。ライナー部分に赤の刺繍の生地を使っているのがポイントになっていますが、好きな生地を使ったり、刺繍ができる人は似たようなデザインにチャレンジしてみるのもいいかも。
冬ならではのコテコテのデザイン。可愛いですよね!なんだかとても複雑そうに見えますが、よく見ると手芸屋さんで手に入りそうな素材です。ハンドル部分もフェイクレザーであればそんなに加工も難しくないですよ。あとは、中の生地にウール素材のツイードなどのお気に入りのものを選んで、上にファーをかぶせる。ハンドルにナチュラルカラーのリボンを結べばだいぶ似たような感じになりそう!ツイードの生地を赤や緑のタータンにしたり、ハンドルのレザーをカラフルな毛糸にしてみたりするとまた違ったクリスマスカラーのかごバッグも作れちゃいます。
ちょっと編み物ができる人なら、きっと難しくないはず。短いマフラーを作って、かごの外側から包んで、同じ色の糸でハンドル部分をくるくる巻いていけば、同じような仕上がりに。雪の日にも似合いそうなかごバッグですね!お揃いで手袋も編めたらコーデ出来ちゃいますよ♡
とにかく可愛い大好きな色のポンポンをまずはたくさん作って、かごの口を毛糸でデコレーション。毛糸だけでこんなに可愛くなるなんて、アイデア次第ですね〜!もっともっとたくさんつけても可愛いし、ゴールドやシルバーを入れるとゴージャスに。ブラウン系やブラック系にすれば大人っぽい仕上がりになりますね。
レザーバッグはオールシーズン使えるように、かごバッグにレザーを足せば、夏感が消えてオールシーズン使えるアイテムに変身してくれちゃいます。革を縫うのはちょっと大変かもしれませんが、高級感まで出てきますから頑張った甲斐がありますよ。ライナーもステッチが効いていて素敵です。ステッチをカラフルにしたりするとまた雰囲気の違うものが出来上がります。
ライナーをオリジナルでつけて、ハンドルは三つ編み、もしくは捻った布をプラス。ロゼットをつけても可愛いですよね。中のライナーの色とハンドルの組み合わせでかなり雰囲気が変わって個性が出せそうです。ニットにしてみたり、ツイードにしてみたり、冬感が出る素材を使えばこの冬大活躍です。
ハンドルのない素のかごにあったか素材のライナーを縫い付けて、表に可愛い柄のニットをつけていますね。ニット部分は着なくなったセーターや、お気に入りだけどシミをつけてしまったものなどを活用してもいいですね。最後に革のハンドルをチクチクっとつければ完成。出来上がりを見るとすごく凝った作りですよね。
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