子ども用に大活躍♪消しゴムハンコで作る名前スタンプの作り方

クラフト好きのみなさん、消しゴムはんこを作ったことはありますか?
空き時間で少しずつ作ることのできる消しゴムハンコは、作業スペースも必要な道具もわずかで済み意外と簡単で、ママのちょっとした趣味としてもオススメです♡
子ども用の名前スタンプにも使える消しゴムはんこの作り方やコツをお伝えいたします。
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更新:2016.10.6 作成:2016.10.6

可愛い名前スタンプを消しゴムはんこで♡

名前の消しゴムはんこは便利

お子さんの入園入学準備で必ずやってくるのが「名前付け」の作業。
全ての持ち物に名前を付けなくてはいけないから、とにかく量が膨大で、頭を抱える方も多いですよね。
でも、こんな可愛い名前スタンプがあったら、そんな作業もちょっとは楽しくなりませんか?

名前と一緒に子どもの好きなキャラクターも♪

子どもの好きなアンパンマンのようなキャラクターも消しゴムはんこで作ってあげれば、自分マークとしても役に立つし、何より子どもが喜びますよね♪
自分の好きなキャラクターのついたグッズを持つことで、入園や入学への不安も吹き飛び、より楽しみになったりして♡

息抜きになる!

消しゴムはんこって、興味あるけど難しいんでしょ?
って思われている方もいらっしゃるかもしれませんね。
はんこを彫る用の消しゴムって、適度に柔らかくてとても彫りやすく、コツさえつかめば意外と簡単にできるんです♪
何より、彫る作業自体がとても楽しく、普段忙しい人にとっての息抜きタイムにもなるんですよ♪

それでは早速消しゴムはんこの作り方やコツを見ていきましょう!

必要な道具

消しゴムはんこを作る時に必要な道具って、実はそんなにありません。
お試しなら全部100均で揃えてとりあえずやってみるのも可能だし、消しゴムはんこ愛好家のみなさんの評価の高いような道具も、他のクラフトに比べると比較的安価に手に入るものが多いです。
ひとつひとつ、解説していきますね!

1.消しゴム

まず絶対に必要なのが消しゴムですね!
消しゴムと言っても、普通の消しゴムではなく、はんこ用の消しゴムが彫りやすく作られているのでこちらを手に入れましょう。大体ハガキサイズくらいで売られています。
消しゴムはんこ専用の消しゴムは、数社からいろいろ出ていますが、硬め、柔らかめ、色の付いているものなど、いろんなタイプがあります。どれも基本的には使いやすいものばかりですので、どれを選んでも間違いはありません。

「ほるナビ」が、初心者さんには特に彫りやすくてオススメ

表面に色のついたタイプの「ほるナビ」が、消しゴムはんこ専用消しゴムの中では現在いちばん人気が高いですが、彫る層だけに色がついているため、どこまで彫ればいいのかがひと目でわかりやすく、作業性に優れています。硬さも彫りやすくストレスがないから、消しゴムはんこの楽しさが存分に味わえますよ。

2.彫刻刀・カッター類

消しゴムはんこを彫るときに必要なのが、彫刻刀やカッターの類です。
彫るものが消しゴムという素材だけなので、そんなにあれこれ揃える必要はありません。
基本的には、図案を彫るために使うペンのような形になったデザインカッターと、消しゴムを大きくカットしたりするときに使う普通のカッター(100均で十分!)があれば、問題なく作品が作れます。

オルファ(OLFA)アートナイフ

図案を彫る細かい作業にオススメなのが、こちら、オルファアートナイフ。
切れ味もよく、取り回しもしやすくて、細かい図案を彫っていくときに強い味方になります。お値段も、現在Amazonで300円前後とお安く、何と替刃が25枚も付属しているのでコスパが高いです。
筆者もこちらを愛用していますが、最初の1本を数年間問題なく快適に使い続けています。

消しゴムはんこ専用彫刻刀も使い勝手がいい

消しゴムはんこを作ることに特化した彫刻刀もセットで販売されていますが、こちらもなかなか使いやすくていいですよ。更にいろんな作品が作りたくなったら揃えてみるのもいいかもしれませんね。
三角刀は、一般的な三角刀よりも細く作られているので、細い線を削りたい時に役に立ちます。

3.カッティングマット

消しゴムはんこを彫る作業をする時には、机などを傷つけないためにカッティングマットが必須です。
こちらは100均でもいろんなサイズのものがありますので、こちらで十分ですよ。

4.紙とえんぴつ

図案を書いて消しゴムに写すときに必須なのが、紙とえんぴつ。
こちらも、こだわる方は様々な太さのシャープペンを揃えたりもしますが、まずは家にあるもので十分です。
紙は、トレーシングペーパーがあると、転写する時に便利です。トレーシングペーパーは100均にもありますよ。

5.インク

完成した消しゴムはんこをスタンプする時に使います。
こちらも色とりどりのスタンプパッドが文具店などにありますので、好きな色のものを揃えてみてくださいね。

布用スタンプパッド「VersaCraft(バーサクラフト)」

お名前スタンプを作って洋服などに押したくなった時には、布用スタンプパッドを選んでください。押したあとでアイロンでインクを定着させれば、洗濯しても落ちません。
色の種類も多くて選ぶのも楽しく、オリジナルのエコバッグを作ってみたりと、重宝するのでオススメですよ!

6.ねりけし

こちらは必須ではありませんがあると便利です。
はんこの削りカスを掃除したり、スタンプを押した後の印面を掃除したりと何気に活躍します。買ったばかりの消しゴムはんこは、表面に粉がついているので綺麗に拭いたりしてから彫り始めるのですが、ねりけしで粉を掃除してしまうのもいいです。
消しゴムはんこ専用のねりけしも販売されていますが、ごく普通のねりけしでも何の問題もありません。
ねりけしは、最初によく練ってから使ってくださいね。

キットもあります

一気に全部揃えてしまいたい方には、消しゴムや彫刻刀、インクなどの必需品が一通りセットされたキットも販売されています。
中に入っているものやタイプなど様々ですので、購入前に確認されてみてくださいね。

100均の消しゴムはんこ

お値段の安い100均の消しゴムはんこもどうなのか気になりますよね。
細かい表現をするのにはやっぱり100均品質だと難しい場合もあるようですが、単純な図案でちょっとお試ししてみたい時にはいいですよ。
ダイソー、セリア、キャンドゥなどでそれぞれ特色、違いがありますので、好みによって選んでみてくださいね。

▼100均消しゴムはんこについて詳しい記事はこちら▼
【100均ハンドメイド】ダイソーとセリアの消しゴムはんこを比べてみました。

作り方とコツ

1.図案を写す

まずは、スタンプにしたい図案を用意します。
図案は、自分で作ってもいいですし、ネットなどでも可愛い図案がいっぱいありますから、印刷して使うのもいいですね。
トレーシングペーパーに、濃いめのえんぴつやシャープペンで写し取ります。
そして、トレーシングペーパーに書いた面を消しゴムはんこの彫る場所に押し付け、動かないよう固定してから先端の固いものでゴシゴシ擦って図案を転写します。時々めくって、綺麗に写し取られているか確認しながら進めるといいですよ。
ここの下書きで手を抜くと、線にブレができ、彫るのが難しくなるから仕上がりもイマイチになりがちです。しっかり気合を入れて下書きしましょう!

2.刃を入れる角度は斜めに!

下書きした黒い部分を残すように彫っていきます。
まず輪郭を彫っていきますが、このとき、図案に対して外側に斜めに刃を入れていきます。外側というのが重要です。一筆書きのイメージで、なるべく一気にすーっと彫っていきましょう。

下書きのラインに沿って彫り終わったら、次は彫ったラインの少し外側を逆側から同じようにすーっと彫ります。彫った部分がVの形になってくり抜けるはずです。

断面を図解するとこんな感じです。
全ての下書きラインに対して、この作業を行います。
くれぐれも、ラインの内側に向かって刃を入れないように気をつけてくださいね。

3.余白を削り取る

下絵のアウトラインを彫り終わったら、余白部分を削り取ります。
デザインナイフでもできますし、彫刻刀を使って落としていく方もいらっしゃいます。
この後、実際に印面にインクを付けて、試し押ししてみます。
彫り残しや微調整の必要な箇所を見つけて、綺麗に仕上げたら完成です。

【基本】消しゴムはんこの作り方 | 消しゴムはんこガール - YouTube
消しゴムはんこの作り方の基本が、全て動画で説明されています。 図案の写し方や、彫り方の一連の流れがとてもわかりやすく解説されていますので、一度ご覧になってから作り始めると失敗が少ないですよ。 こちらの動画を提供されている「消しゴムはんこガール」さんは、HPで大人可愛い図案もたくさん紹介されているので、こちらもオススメです。

消しゴムはんこでの文字の彫り方

慣れてきたら文字にも挑戦してみよう!

文字は図案としては単純なイラストに比べるとやっぱりちょっと難易度が上がります。
細かいところを彫る必要も出てくるので、いくつか作ってみて慣れたら挑戦してみるといいですよ♪

英字は比較的彫りやすい

日本語よりも英字のほうがデザイン的には彫りやすいです。
ローマ字やアルファベットのイニシャルなど、最初はそんな彫りやすい図案を作ってから彫ってみるといいかもしれませんね。

ひらがなやカタカナも!

漢字はなかなかハードルが高くても、園生活ならひらがなやカタカナが大活躍しますよね。
細かくすると大変なので、なるべく大きめの図案にするのがオススメです。
慣れてきたら、お友達の分も作って配ったりしても喜ばれそうです。

消しゴムはんこ ベタ面の文字抜き - YouTube
文字を彫るときに、実際にどう彫り進めていくのかがわかる動画です。 基本的にはイラストを彫るときと一緒なのですが、細かい部分はより注意して作業を進めてみてくださいね。
▼文字の彫り方、詳しいページはこちら▼
文字の彫り方~ひらがな漢字~

名前用消しゴムはんこ応用編

フリーフォントを探してダウンロード

自分で手書きで文字を書いて図案を作るのも素敵ですが、パソコンで気に入ったフォントを見つけたら、ダウンロードして使うという手もあります。
商用利用したい場合は許可されたものを使わなくてはいけませんのでお気をつけください。

▼手書き風ひらがなフォントダウンロードページはこちら▼
みんなのフォント 手書き風日本語書体

どこか懐かしくて新しいカタカナフォント

カタカナなら、こんなエッジの効いたレトロ風味のフォントはいかがでしょうか。
ラインが面のようになっているから、デザイン的にも彫りやすそうです。

▼カタカナ素材のダウンロードページはこちら▼

『フタバ・カタカナ』

アルファベットはんこ

海外のフリーフォントを図案として彫られたアルファベットのはんこです。
素朴で可愛らしい雰囲気で、子ども用だけでなく、大人のメッセージカードなどにも便利に使えそうですね。

飾り枠を効果的に使って

アルファベット一文字だけじゃ味気なく感じる場合は、こんな風に飾り枠を使ったりすると素敵ですね。
飾り枠の形も、いろいろ工夫ができるから、雰囲気もひとつひとつ随分違ったものになっています。

イラストと一緒に

漢字は難易度がぐんと上がりますが、画数の少ない名前なら挑戦してみようかな、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね!
こんな風に可愛いイラストも一緒に彫ると、手作り感が増してもし粗が出ても味わいになりますよ。

みんなの名前用消しゴムはんこ

園や学校の持ち物に

ポンポンと押すだけでいい名前スタンプは、大量に記名する必要のある入園・入学準備に大活躍です。
消しゴムはんこで作った名前スタンプは、手作り感の温かさがあり、それだけでシンプルな持ち物にも彩りが出てきます。
バッグや上靴のような布製品には、布用スタンプパッドを使うと色落ちもありません。

着替え袋にアルファベットはんこ

アルファベットの消しゴムはんこを作っておけば、こんな風に一文字一文字組み合わせて名前をスタンプするのも簡単です。いろんな文字に対応できるのもいいし、名前自体がデザインのようになって素敵ですよ。

紙おむつに名前スタンプ

保育園などでは大量の紙おむつに名前を付ける必要が出てきます。
そんな時にあると便利なのが名前スタンプ!ポンポンインクを付けて押していくだけなので、準備のストレスが随分減りますよ。

みましたハンコ

連絡帳に必須の「みましたハンコ」。消しゴムはんこでオリジナルの可愛いデザインで作ると、子どもも喜ぶし楽しいですよ。

かわいいイラストと一緒に♡

可愛らしいイラストを絡めて名前スタンプを作ると、どこにもないオリジナル感がより高まります。
自分だけのマークで、子どもも自分の持ち物がすぐにわかり、愛着を持って大切に使えるようになりますね。

イラストの表情にも味わいがあり、子どもの顔をイメージしながら彫るとより楽しそうです。
お友達へのプチギフトにしてもとても喜ばれますよ。

好きなキャラクターで

大好きなチェブラーシカのイラストで、自分だけのオリジナルスタンプを作ることだってできます。
こちらはチェブラーシカ好きなお母様のために作られた消しゴムはんこだそうですが、子どもだけでなく大人もこんな可愛いはんこは大好きですよね。
メッセージカードに押したり、自分用のノートに押したり、使いみちもいろいろあって楽しいです。

年賀状にも!

ほどよい手作り感がぬくもりに♡

近年は、自宅で手作りと言っても、パソコンで簡単に印刷してすますことの多い年賀状作成ですが、消しゴムはんこを使うことで、効果的に手作りのぬくもりが感じられる、心のこもった年賀状になりますよ。

お子さんの絵をスタンプにするのも素敵

幼いころに描く子どもの絵って、何ともいえない味わいがあり、年を経ても色あせない大切な宝物になります。
そんな一枚をこうしてスタンプにしておけば、いつでもあの日の素敵な思い出が蘇りますよ。

いかがでしたか

ぬくもりがあり、自分好みのデザインで心のおもむくままに作り上げていく消しゴムはんこの世界、いかがでしたでしょうか。
メッセージカードの片隅にちょこっと押すだけでも気持ちがより伝えられるし、子どものお名前スタンプに使ってみたりと、生活のいろんな場面で役に立ちます。
消しゴムはんこを集中しながら彫り上げていくひと時も、心の癒やしにもつながり素敵な時間になりますよ。
ぜひみなさんも消しゴムはんこクラフトを楽しまれてくださいね♪

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