古い和室もお洒落にリフォーム!簡単和室DIYのヒントまとめ

「和室よりも洋室が好き」「むしろ和室はいらない」という人も少なくないのではないでしょうか?でも、特に賃貸では一室は和室ということが多いんですよね。そんなイマイチ好きになれない和室は、思い切って自分好みにリフォームしてみませんか?
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2016年7月6日更新

このお部屋、実は和室をDIYしたものなんです

家の中には1室はある和室。
でももう古くて薄暗かったり、そもそも和室が好きではなくて、「ここが洋室だったら」と思ってしまうことってありますよね。

そこは「ないものは作る」「自分好みのものを作る」が基本のDIY魂。
思い切って、和室を自分好みの洋室にリフォームしてみませんか?

賃貸でも大丈夫!

原状回復が基本の賃貸では不用意に傷を付けることもできませんよね。

でも大丈夫!

簡単な原状回復ができるリフォームのやり方、理想のお部屋の作り方をご紹介します。

ふすまリメイク

ふすまリメイクのやり方

まずは引き手を外します。

引き手が釘で留められている場合は、てこの原理で少し起こした後、ニッパーなどで釘を1本ずつ抜いてから引き手を外しましょう。
無理に釘ごと引き手を外そうとすると、釘が曲がってしまうなどして戻せなくなってしまいます。

ふすまに幅広のマスキングテープを貼り、その上から強力な両面テープを貼っていきます。

ふすまの辺にだけ貼ったのでは強度が足りないので、約30センチ間隔で横のラインを追加していきましょう。

あとはお好みのふすま紙を貼るだけ♡

上から順に、中央から外に向かって貼るようにしていくとシワになりにくいですよ。

新しいふすま紙を貼り終えたら、引き手の部分に切り込みを入れて引き手を着け直すか、別の取っ手を取り付けましょう。
(賃貸の場合、引き手をしっかりと保管しておくのを忘れずに!)

賃貸なら、貼って剥がせる糊もおすすめ

マスキングテープ+強力両面テープの代わりに、貼って剥がせる接着剤も便利ですよ。

こちらは1袋で5〜6本の壁紙を貼ることができます。
もちろん壁にも使用OK!

ふすま紙を変えるだけでこんなに違う

ふすまに使用されるふすま紙には実に色々なデザインがあるんです。
インテリアに合わせたふすま紙に張り替えるだけで、簡単に雰囲気を変えることができるんですよ。

ふすま紙の代わりに、壁紙やカッティングシートなどを使用しても良いですね。

モダンな雰囲気にも

こんなポップなデザインも

和室を子供部屋にリメイクするときなどに良いですね。

ふすま紙の代わりに洋書をペタリ

壁紙など1枚の紙を貼るのでなく、アティークの洋書を1ページずつランダムに貼り付けたこちらのリメイクも素敵。

ふすまの凹凸をなくす方法

扉風などリメイクしたいイメージによっては骨組みとふすま紙の間の凹凸が気になりますよね。

そんなときは、ベニヤ板などを貼って骨組み部分の凹凸を隠しましょう。
賃貸の場合は予めマスキングテープを貼っておくことを忘れないようにしてくださいね。

また、ふすまの開閉ができなくなってしまわないよう、使用する板の厚みにも気を付けましょう。

この写真のリメイクでは、5mm厚の足場板を貼った上からワトコオイルが塗られています。
自然のウッディな風合いが活かされていますね。

押し入れがクロゼットに変身

黒板塗料でリメイク

ベニヤ板を貼った上から黒板塗料を塗れば、書いては消せる扉の出来上がり。

カフェ風インテリアを楽しんだり、お子様の落書きスペースにも。

ブルックリンスタイルにリメイク

ふすまにベニヤ板を貼って加工することで、ほどよいビンテージ感のあるブルックリンスタイルに。

インテリアも統一すると、ますます雰囲気が出ます。

アメリカンカントリー風にリメイク

白木風に生まれ変わったふすまがインテリアともマッチしていますね。

フレンチシャビー風にリメイク

敢えて傷んだように加工して、アンティークなステッカーなどを貼れば、ふすまがアンティーク好きに大人気なフレンチシャビー風に。

壁紙との組み合せも良いですね。

男前なダメージ風にリメイク

敢えてムラを残して塗った上からのステンシル。

流行の男前リメイクも簡単です。

ダイソーの白い板壁風リメイクシートでリメイク

もう完全に扉です。

100均のアイテムでできてしまうというのも嬉しいですね。

quote
ふすま紙が破れないように、ダイソーの障子紙を養成テープで下貼りしてから貼りました
セリアの取手を付けて。
オシャレな板壁風のドアになりました!

扉風にリメイク

「何でこんなところに扉が?!」と言いたくなる存在感。

なんちゃって小窓付扉風にリメイク

アクリルの板にガラスシートを貼り木枠に重ねれば、なんちゃって小窓風。

飾り窓風にしても可愛い♡

ふすまの上のスペースも、壁紙を貼って隠してしまえばこの通り。
グリーンを飾ったり、ちょっとしたギャラリースペースとしても良いですね。

ウォールステッカーでリメイク

シンプルなふすまなら、はやりのウォールステッカーを貼るだけで雰囲気が変わります。

持ち家限定?!ふすまの骨組みを利用したリメイク

持ち家であったり、リメイクが許可されている賃貸でしかできない、まさかのふすまの骨組みだけを利用したリメイクです。

開放感があり、部屋が広く見えますね。

骨組みに合う長さの木材とポリカーボネートをはめ込んで作られています。

ベニヤ板で開放感とプライバシーを両立

ふすまの下半分をベニヤ板で隠し、上半分だけ窓風にすれば、開放感とプライバシーを両立した快適な空間が出来上がります。

障子リメイク

北欧風リメイク

障子の骨組みを白くペイントして養生シートを貼るだけで可愛い北欧風に。

賃貸の場合は、ペンキを塗るのではなくマスキングテープを貼って色を変えましょう。

お気に入りの紙やファブリックでリメイク

障子は賃貸でも障子紙の張り替えを自分で行いますので、特にリメイクしやすい場所。
障子紙の代わりにお気に入りの紙やファブリックを貼ってリメイクしてみましょう。

障子の光を優しく透かす特徴は活かしたまま、見る度に心が元気になるお気に入りの空間が出来上がります。

解約時には普通の障子紙に戻しておけばOKです。

カラフルなファブリックならステンドグラス風に

障子の下半分をベニヤ板で隠してしまえば、派手目な柄でもうるさくなりません。

賃貸の場合は、ふすまDIYと同じく骨組みにマスキングテープを貼って、その上から強力な両面テープを貼り、ベニヤ板を固定しましょう。

可愛いフレンチ風リメイク

障子の下半分にベニヤ板を貼って白く塗れるだけのシンプルリメイクですが、色が変わるだけでも雰囲気はガラッと変わりますね。

海外風の格子戸にリメイク

障子の骨組みを数本抜いた上で波板ガラス風フィルムを貼って、洋画で見るようなモダンな雰囲気に。

6畳のお部屋がこんなに広々!

障子紙を磨りガラス風フィルムに張り替えたり折れ戸にすることで、明るくて開放感のあるお部屋に大変身!

取り外した障子の骨組みも有効活用

そもそも障子は必要ない!と取り外してしまった場合でも、その障子は物置行きにせず、インテリアに合った色を塗ってパーティションとして有効活用しましょう。

押入れリメイク

クロゼットにリメイク

突っ張り棒などを使って服やバッグを掛けられるスペースを作ってクロゼットに。

カラーボックスやスチールラック、無印の衣装ケースなどを設置すれば、さらに収納力UP♡

見せる収納+隠す収納

上段は見せる収納、下段は布を被せて隠す収納に。

メリハリを付けることでおしゃれ&スッキリを両立。

デスクスペースにリメイク

押入れは奥行があるのであるので、文房具やライトなど細々としたものを置いてもスッキリ♡

アトリエやワークスペースにリメイク

何かを作る趣味を持っている人が憧れる自分専用のアトリエやワークスペース。
狭い家ではそんな余裕は……押入れにありました!!

キッズスペースにリメイク

マットや壁紙を設置すれば立派なお部屋に!
下段は収納として使用して上段だけキッズスペースにしたり、お子様用の小さな椅子や机を置くのも良いですね。
「自分専用の特別な場所」で、お勉強もはかどっちゃうかも?!

頑張って作ったプラレールも邪魔にならない

毎回作ったり壊して片づけたりが意外と手間なプラレールも、押入れキッズスペースの中ならそのままにしておいても気になりません。
「せっかく作ったのに」と片づけるのを拒否するお子様との攻防もなくなりますね。

上段と下段を好きな遊びが違う男女の兄弟で使い分けるアイディアも参考になります。

まるで秘密基地

秘密基地が大好きな子供達のテンションが上がること間違いなしですね。

2段ベッドにも

2人兄弟なら2段ベッドにすることで、「自分のベッドが欲しい!」という希望を叶えられてベッドを置くスペースを節約できます。

親子のベッドスペースにも

こちらの例では上段を子供用ベッドとして、下段を夫婦のベッドとして利用されています。
それぞれの枕元にライトが設置されているので、お互いの邪魔にならずに寝る前の読書なども楽しめますね。

ベッドスペースにする時はすのこを忘れずに!

湿気がこもってカビなどの原因になりますので、ベッドスペースとして利用するときには下にすのこを敷いておくことをおすすめします。

広々としたペットのお部屋にリメイク

夜間もゆったり過ごせるので、狭いケージの中よりストレスが溜まりにくそうですね。

賃貸の場合は、ニオイや汚れが付かないように、壁や床を壁紙やマットで保護しておきましょう。

ワインカウンターにリメイク

ワインや家飲みが趣味の人にはたまらないですね♡

DJブースにリメイク

床の間をテレビスペースに

ちょっと使いづらい床の間もリメイクして有効活用しましょう。

畳リメイク

襖や障子、押し入れを格好良くリメイクしても、畳がそのままでは和室感が抜けません。

最後に、畳のリメイク方法をご紹介してから、実際の和室リメイク実例を見ていきましょう。

畳みリメイクの方法1:ウッドカーペットを敷く

畳の上に敷くだけでフローリングになるウッドカーペットは、賃貸で畳をどけることのできない人でも手軽に取り入れることのできるアイテムです。
インテリアに合ったカラーを選べるのも嬉しいですね。

畳みリメイクの方法2:ジョイント式の床材を使用する

床に置いてジョイントしていくだけでフローリングにできる床材です。
厚みも薄く、もちろんカラーや板幅もバリエーション豊富。

1枚ずつジョイントしていかなければいけないのでウッドカーペットよりは時間がかかりますが、女性一人でも簡単に設置でき、ウッドカーペットのようにふかふかと浮いてしまう心配もありません。

畳リメイクの注意点

畳は通気性・吸湿性が良く、部屋の湿度を調整する役割も持っています。

そのため、畳の上にウッドカーペットなどを敷くと、カビ・ダニ・結露の原因となってしまう恐れがありますので注意が必要です。

・ウッドカーペットや床材を敷く前には念入りに掃除を行って、年に1度はマットをどけて換気を行う

・フローリングにするのではなく、通気性の良いマットを部屋の一部にだけ敷く

といった対策を行いましょう。

これが元和室?!リメイク実例

完全に洋室

これが元和室というのも驚きですが、なによりDIYというのが感動的ですらありますね。

和室がゆったりとしたリビングに

ふすまと床をリメイクして、和室を木の暖かみのあるゆったりとしたリビングにリフォーム。

ナチュラルなテイストでまとめられていて、心を落ち着けて過ごせそうです。

築30年の和室が

なんとこちらは元々築30年の和室!

6畳の2間を間に合ったふすまを取り払って12畳の洋室にDIYされています。

和室ならではの作りも活かして

窓辺の作りなどに和室の名残を感じるものの、そこも上手くインテリアに活かされています。

壁板をアクセントに

ナチュラルなテイストのお部屋なら、壁紙全てを張り替えなくても壁板で壁の一部を覆うだけでインテリアに統一感が出ますね。

木の暖かみを感じる隠れ家風

右手のカウンターは押入れをリメイクして作られています。

こんなところで一人静かに時間を過ごしてみるのも良いですね。

無国籍オリエンタル風

天蓋やランプも飾って、非日常が味わえます♡

隠れ家カフェ風

自分の家の中に来んなビンテージ風のカフェがあったら素敵ですよね。

マスキングテープで壁もリメイク

こちらは洋風にリメイクした上で壁紙もマスキングテープでリメイクされています。

季節や気分によって簡単に模様替でき、テープを剥がせば元の壁に戻るので、賃貸でもできる手軽に真似できますね。

さぁ、和室をおしゃれにリフォームしてみよう

「リフォーム」と聞くと、大掛かりで専門の業者の力を借りなければ難しそうですが、意外と簡単にDIYできちゃうんです。

古い和室をおしゃれにリフォームして、理想のお部屋を作ってみましょう。
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