ワンランク上のハンドメイド刺繍を♪リボン刺繍って何?

華やかでありながら繊細な美しさのあるリボン刺繍。
リボンを使って刺してゆくお花のモチーフがぷっくりと可愛らしくて、何てことのない小物を特別なものに変えてくれます。
リボン刺繍の基本の刺し方から素敵な作品までご紹介いたします。
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2016年6月15日更新

ガーリーなリボン刺繍でワンランク上の表現を♡

リボン刺繍とは

ふんわりとした造形が魅力

リボン刺繍の特徴はこのふっくらとした独特の雰囲気を持った美しい仕上がり。
古くはヨーロッパ貴族たちの衣装などに使われていたというリボン刺繍。
華やかさの中にも繊細さがあり、丁寧な手仕事から生み出されるお花の世界がたまらなく可憐で心が潤います。

表現の幅が広がります

こちらは普通の刺繍糸で表現された木の幹と組み合わせて刺されたリボン刺繍。
刺繍糸だけでは出せない素材感と立体感で、より多彩な表現を可能にします。

刺し方もいろいろ

様々なお花や葉っぱなどの表現を可能にするリボン刺繍には、刺し方も多様なものがありますが、まずは基本的な刺し方を覚えれば、そこから世界が広がっていきます。
まずはリボン刺繍の基本を見てみましょう。

リボン刺繍に必要なもの

刺繍用リボン

リボン刺繍をするのに必要なのは、普通の刺繍をする時の道具と基本的には同じで、後は何といってもこちらのリボン。
幅細のリボンを使って刺していきます。
また、リボン刺繍用の針もあります。

リボンの針への通し方

1.針にリボンを通す

リボン刺繍用の針に、リボンを通します。

2.端から1.5cmのところに針を刺す

リボンの端から1.5cmくらいの位置に、針を通します。

3.そのまま引き抜く

そのまま針を引き抜いて、リボンの長い方をゆっくりと引っ張っていくと、このようになります。

続いて、縫い始めの玉結びのやり方を見てみましょう。

リボンの玉結びのやり方

1.長い方の端から1.5cmに針を通す

今度は、リボンの長い方の端から1.5cmくらいの場所に針を通し、そのまま引き抜いていきます。

2.できた輪に針を通す

1で針を引き抜いた後に輪ができます。その部分に針を通していきます。

3.そのまま引っ張って団子を作ったらできあがり

そのままリボンをそーっと引っ張っていくと、端にこのような団子状の結び目ができます。
これでリボン刺繍の玉結びのできあがりです。

あまりキツくひっぱりすぎると、玉結びが小さくなりすぎてしまいますので、ある程度ゆるめに仕上げるといいようです。

基本のストレートステッチ

基本のお花の形

まずは、こちらのストレートステッチをマスターしてみましょう。
このような基本のお花の形を作ることができます。

ストレートステッチの刺し方

番号の順番通りに刺していきます。
コツは、布からリボンを引き抜くときに、必ずリボンを手で押さえながら引き抜くこと。

引き抜くときの力加減によって、お花の形が変化しますので、美しい形を作るためには丁寧に様子を見ながら引き抜いていくことが大事です。

刺し終わりの玉結び

刺し終わった後、裏で玉結びをします。
こちらもキツく引っ張り過ぎないよう、注意が必要です。

菖蒲の花

ストレートステッチを覚えれば、こんな素敵な季節のお花の刺繍もできるようになります。
花びらの数も変えられるし、葉っぱとしても表現できるし、いろんな応用が効きますよ。

バラのステッチ

リボン刺繍の王道

これぞリボン刺繍!という感じがしますよね。美しいバラの花をリボンで表現するのは、リボン刺繍の世界に入る人は一度はやってみたくなります。

ねじりながら縫い留めていく

一見複雑そうに見えるバラのステッチですが、何度か刺していくうちにきっとキレイな形が作れるようになります。
リボンをねじったりねじらなかったりしながら、ぷっくりした可愛いバラの形になるように縫っていくと、あなただけのバラができあがります。

▼詳しいバラの刺し方はこちら▼
リボン刺繍の刺し方は?
バラの刺し方の他に、基本のフレンチノットステッチの刺し方の解説もありますので、ぜひご覧ください。
バラの刺し方ひとつを取ってみても、いろいろなものがあるのですが、こちらは高さを抑えたバラの刺し方。
基本的な流れがわかりやすいので、ぜひ一度動画で確認されてみてから挑戦してみてくださいね。

素敵なリボン刺繍の作品例

かわいいサシェに

中に香りのいいポプリの詰まったサシェ。
紐をつけてクロゼットにかけておいたり、衣類やタオルと一緒に忍ばせておいたり、さりげない女子力が高まります。

すずらんのブローチ

可憐で品のいいすずらんを刺したブローチ。
立体感のあるリボン刺繍ならではの可愛らしさです。

カルトナージュの引き出しにさり気なく

リボン刺繍に合う布地はやっぱり上質なものがいい。
とっておきのリネンで作る作品には、とっておきのリボン刺繍をさり気なく。

ピンクッションに

お裁縫道具にそっと刺してみるのも素敵です。
白地のリネンに青いイヌフグリが爽やかです。

ローズのヘアゴム

子ども用の可愛いヘアゴムにも。
くるみボタンを使い、可愛らしい巻きバラを刺したヘアゴムはガーリーで大人も使ってみたくなります。

さくらんぼのくるみボタン

リボン刺繍で表現できるものは何もお花だけではありません。
発想次第で様々なものを表現することができます。

リボン刺繍のポーチ

ポーチにそっとあしらうのも素敵なリボン刺繍。
このようにガーリーなリボンを表現しちゃうのも可愛い♡

洋服にリボン刺繍をあしらって

上品なバラの刺繍が、上質なイエローのカーディガンを更にセンスのあるものにしています。
衣類に刺繍をあしらう場合、洗濯や着用時のことも考える必要があります。こちらは引っ掛かりにくいしっかりした刺し方をするなどの気遣いもされていて、それもまた素敵です。

いかがでしたか

立体的でふんわり可愛いリボン刺繍の世界。
表現次第でロマンティックにもガーリーにもなり、アイテムに大人可愛さを付け加えることができます。
ぷっくりしたお花を形作っていくのも楽しく、奥の深いリボン刺繍、ぜひやってみてくださいね。

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    はじめまして。 日常をちょこっと楽しく豊かにするアイデアを見つけて、やってみるのが好きです。

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