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映画化も決定!世界一貧しい大統領と呼ばれたムヒカ前大統領の名言

この前、来日も果たしたムヒカ前大統領は「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」という本で紹介されたブラジルのリオデジャネイロ国際会議でのスピーチが印象的です。そんなムヒカ前大統領の名言をまとめてみました。 #雑学

2016.4.14

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更新:2016.4.14 / 作成:2016.4.14

ムヒカ前大統領とは?

ウルグアイの第40代大統領を務め、公邸には住まず自分の農場で暮らしました。
なんと収入の9割を寄付し、生活費はたったの10万円程度で国民よりも質素な生活をし、その姿勢は素晴らしいと評価されました。

ムヒカ前大統領の唯一の財産!

ムヒカ前大統領は、なんと30年も前の車を愛用しており、これは友人からのプレゼントで唯一の財産でもあります。

クストリッツァ監督

ムヒカ前大統領に感銘を受けたクストリッツァ監督がムヒカ前大統領の人生に迫るドキュメンタリー映画の撮影をしています。

その映画のタイトルは
「Ultimo Heroe(最後のヒーロー)」
です。

ためになる!ムヒカ前大統領の名言!

quote
貧しい人とは、何も無い人ではなく、欲しがる人のことを言うんです。
確かに、少しでも手元にお金があると、何か欲しくなる欲求がわくような気がします。
本当に貧しくてお金がなかったら私も何も欲しくないと思います。
quote
人は物を買う時は、お金で買っていないのです。そのお金を貯めるための人生の裂いた時間で買っているのですよ
かなり衝撃を受けました。
買い物=お金を払うと思い込んでいたからです。
実は、買い物=人生で裂いた時間となると、買い物もじっくり考えて必要な物かと検討することが必要だと感じました。
quote
発展は幸福を阻害するものであってはいけないのです。発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません。愛情や人間関係、子どもを育てること、友達を持つこと、そして必要最低限のものを持つこと。これらをもたらすべきなのです。
人にとっての幸せは裕福な暮らしや発展ではなく、人としての愛という感情や友人や子どもとの絆ではかるものと教えてもらいました。
quote
人間はもっと良い暮らしを持つためにものが必要なのですが、それを達成するために消費と仕事をどんどん増やさなければ行けない計画的陳腐化や底を知らない消費主義社会にイエスと言ってはいけない
なるほど、良い暮らしをするために人はたくさんの仕事をこなす必要があるとずっと考えていました。
名言通り、良い暮らしとは仕事の奴隷になることではありません。
quote
若い人には恋する時間が必要。子どもが生まれれば、子どもと過ごす時間が必要。働いてできることは、請求書の金額を払うことだけ。職場と家の往復をするだけに時間を使っていると、いつの間にか老人になってしまうよ。
真面目な人間ほど愛より仕事をとって当然だと思っていました。
けれど、この名言にある職場と家の往復ですぐに老人になってしまうとは、よく社会人が嘆く言葉のひとつだと気が付きました。
人間、仕事ばかりでなく愛を知ることで生活が豊かになっていくのだと思いました。
quote
お金があまりに好きな人たちには、政治の世界から出て行ってもらう必要があるのです。彼らは政治の世界では危険です。お金が大好きな人は、ビジネスや商売のために身を捧げ、富を増やそうとするものです。しかし政治とは、すべての人の幸福を求める闘いなのです
私はどうしても政治家というと世襲制でお金持ちの人がなる職業だと思っていました。
確かに賄賂の問題も実際に発生しており、お金が好きな人こそビジネスや商売の方が向いているのかもしれないと考えさせられました。

ムヒカ前大統領から!日本へ向けた名言!

quote
日本人ですら信用を得るために着物を放棄しなければならなかった。みんなネクタイを締めて変装しなければならなくなった。欧米の価値観一色に塗りつぶされてしまった世界。
世界的な会議となるとやはりどの国の人もネクタイを締めて正装をしています。
日本人なら着物も正装なのだから、着物で出席しても良さそうなものの、確かにネクタイを締めなければならないという欧米からの固定観念にしばられていることに気が付きました。
quote
時の日本は『西洋人は泥棒』って思っていた時代だね。あれは間違いではなかったけど、賢い政策で対応したとは思うよ。西洋にある進んだ技術に対抗できないことを認め、彼らに勝る技術をつくろうと頑張ったんだ。

そしてそれを成し遂げてしまった…。でもそのとき日本人は魂を失った。
日本は西洋の国と昔から技術を競ってきたイメージがあります。
そして、日本の技術は世界一だと信じていました。
そして、その世界一になった日本は日本の魂である信念がなくなったように見えているのかと驚きました。
quote
人間は必要なものを得るために頑張らなきゃいけないときもある。けれど必要以上のモノはいらない。幸せな人生を送るには重荷を背負ってはならないと思うんだ。

長旅を始めるときと同じさ。長い旅に出るときに、50kgのリュックを背負っていたら、たとえ、いろんなモノが入っていても歩くことはできない。100年前150年前の日本人は私と同意見だったと思うよ。今の日本人は賛成じゃないかもしれないけどね。
昔の日本人は控えめなところがあり、もっと現実を見ていたのでしょうか。
今の日本人はどんなことでも辛抱することが美徳とされていることを象徴するような名言だと感じました。
quote
産業社会に振り回されていると思うよ。すごい進歩を遂げた国だとは思う。けど、本当に日本人が幸せなのかは疑問なんだ。西洋の悪いところをマネして、日本の性質を忘れてしまったんだと思う。日本文化の根源をね。
確かに今の日本は西洋のもので溢れかえっています。
本来の日本の文化などは後回しにされている風潮があると思います。
quote
幸せとは物を買うことと勘違いしているからだよ。幸せは人間のように命あるものからしかもらえないんだ。物は幸せにしてくれない。幸せにしてくれるのは生き物なんだ。
私は欲しいものが手に入る=自分にとっての幸せだと思って生きてきました。
けれど、本当はそうじゃなく、生き物である人間こそが幸せを生むことを教わりました。

心に突き刺さる!ムヒカ前大統領の名言!

ここまで、ムヒカ前大統領の名言をまとめてきましたがいかがですか?

あまりにも的を得ているので耳が痛い気持ちになりました。
幸福は恋をすること、人生が会社と家の往復で終わってしまうという名言は、ある意味女性の悩みそのものだと感じました。

ムヒカ前大統領が日本へ来た時に、外国人モデルを使った広告を見て
「なぜ、日本人女性を使わないの?日本人は美しいのに」
と語っていてハッとさせられました。
外国人モデルの方が品よくカッコイイと感じていたからです。

ムヒカ前大統領の名言を知って心豊かに過ごしましょう。

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