余り布でエコなハンドメイド!ヨーヨーキルトがレトロで可愛い♡

昭和レトロな魅力あふれる可愛いヨーヨーキルト。
余り布ですぐにチクチク作れちゃうから、ひとつ作ればいくつも作りたくなります。
今回はヨーヨーキルトの作り方とその活用アイデアをお伝えいたします。
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2016年4月13日更新

ちょこっと手仕事

ヨーヨーキルトのような、わずかな手間ですぐにひとつ完成できるような手仕事は、忙しいときでもちょっとした空き時間で少しずつやれるのが魅力。ほんのひと時でも手仕事に没頭することで、せわしなく動き続ける頭を休めることもできて、生活に余裕が生まれますよ。

ヨーヨーキルトとは

ヨーヨーキルト

ヨーヨーキルトとは、真ん中にクシュクシュとギャザーの寄った、丸い形のファブリック。
一度はご覧になったことのある方も多いのではないでしょうか。

簡単に作れる

作り方はとてもシンプルでぐし縫いだけでできちゃうから、手芸が苦手という方でも取り組みやすく、作ることの楽しみを味わうことができます。ひとつひとつは短時間で作ることができるので、すき間時間を有効に活用できるのもいいですよね。



作ったヨーヨーは、ひとつからでも楽しめるし、たくさん作ってつなげて使うのも思いのまま。遊び方がアイデア次第でどんどん出てきます。

ヨーヨーキルトの作り方

必要なのは余り布と縫い糸だけ

ちょこっとの余り布さえあれば、気軽に作れちゃうのが魅力です。

1.布を円形にカットする

予め厚紙などで円形の型紙を作っておいて、それを使って布をカットします。
コップやお菓子の缶蓋などを利用するのもいいですよ。

quote
外側を5ミリほど折り曲げて縫うから
仕上がりサイズ×2+1センチの円が必要です☆

2.端を折り曲げながらぐし縫い

布を裏にしてから、端のほうを5mm程度、手前に折り曲げます。
折り曲げながら、ぐし縫いしていきます。
なるべく折り山近くのところを縫うようにしていくといいでしょう。
ちなみにぐし縫いとは、並縫いと同じようなものと思って大丈夫ですよ。

縫い目はザクザクと

細かく縫ったほうがキレイな気がしてしまいますが、ヨーヨーキルトの場合は細かすぎると逆にキレイなギャザーが寄らなくなってしまいます。
1cmくらいの幅でザクザク縫っていったほうが、仕上がりがキレイになります。
縫い目の間隔がバラつくとギャザーの寄り方も不規則になってしまうので、なるべく等間隔になるように縫うことだけ心がけましょう。

最後の一目は、最初の玉結びの穴に通すように

円形をぐるりと一周縫い終わったら、最後の一目は最初の玉結びをした穴に刺すようにすると、縫い幅のピッチがキレイに揃います。
そのまま2目ほど塗って最後は布の表のほうに針を出すと仕上がりが美しくなります。
糸はまだそのままにして玉止めはしないでくださいね。

3.きゅーっと引き絞る

布の表が外側になるようにして、きゅーっと糸を引き絞ります。
最初の玉結びを隠していくようにするのがポイント。

4.ほどけないように玉結び

この形になるまで引っぱったら、糸をしっかり玉結びします。

5.穴の中に針を通す

次は4の玉結びを穴の中に隠す作業。
穴の中に向けて、裏側まで針を通します。

6.裏側で糸を切る

裏返してから通した糸を切り、布を引っ張ると糸先がヨーヨーの中に隠れます。
これで4の玉結びが穴の中に隠れました。

7.形を整えてできあがり♪

手で形を丸く整えてあげたらできあがりです。
いかがでしょう。簡単ですよね♪
美しく仕上げるためのコツも同時にお伝えしたので説明が長くなりましたが、手順自体はとても単純なので、慣れればひとつ数分でどんどん作れちゃいます。

便利なヨーヨープレート

クロバーから出ている「ちくちくヨーヨープレート」。
どうしてもキレイなギャザーが寄せられない、とお悩みの方にはこんな便利グッズもありますよ。プレートに付いてるガイドの通りに縫うだけで簡単にキレイなヨーヨーキルトが作れちゃいます。
丸型の他にもハートやお花などのプレートを使えば、ちょっと変わった形のヨーヨーも作れるので気になる方は検討してみられては。

一気にカットするためのTips

ロータリーカットだと一気にカットできる

何枚か重ねてハサミで切ろうとすると、どうしてもズレがでてきたりします。
そんな時、ロータリーカッターがあれば何枚かを一気にカットできるので便利ですよ。
裁ちばさみでは切りにくいものもキレイに切れたり、より正確な裁断ができるという利点もあるので1本あるとお役立ちです。

裁ちばさみ派にはこんなやり方も

やっぱり裁ちばさみが好きなあなたにはこんなやり方もあります。
何枚か布をまとめて待ち針で固定してから、よく切れるはさみでカットする方法です。
いちばん上の布にだけ円を描いておいて、その通りに切ります。
切れないハサミだとこの方法でも布逃げします。よく切れる洋裁用ハサミを使うのがポイントです。

縫い糸のオススメ

キルティング用の糸がオススメ

糸はもちろん手持ちのものでも何でもいいのですが、ヨーヨーキルトなので、やはりキルティング用の糸が扱いやすくてオススメです。
キルティング用の糸は、絡みにくく丈夫で滑りもよく、引き絞る時に糸切れを起こすこともありません。大量にヨーヨーキルトを作成する時には強い味方になりますよ。
色は生成りを選ぶと、どんな布にも馴染みやすくて便利です。

ヨーヨーキルトを使った作品例

さて、余り布でどんどん作ったヨーヨーキルト、みなさんはいったいどんな作品に仕立てていらっしゃるのでしょうか。

麻紐バッグ+ヨーヨーキルト

シンプルな麻紐バッグにヨーヨーキルトで遊びをプラス。
気分が変わっていいですよね♪

ポーチにつけて

ポーチをヨーヨーキルトでデコ。
こんな風にみっしり隙間なく付けても可愛いし、手持ちのポーチにちょこっと付け足すだけでも雰囲気が変わって楽しいですよ♪

ヨーヨーキルトのカゴ

ヨーヨーキルトの魅力を余すところなく表現されたカゴリメイク。
やっぱりこのカラフルでレトロポップな雰囲気は可愛いですね。

かごカバーにも

白一色のヨーヨーキルトもシンプルで潔く、真似してみたくなります。

ヨーヨーキルトコースター

ヨーヨーキルトをいくつかつなげてコースターに。
もう少し大きくすればランチマットのようにも使えます。

アクセサリーにアレンジ

そのままピアスやイヤリングに

パーツを取り付けてそのままピアスなどに加工しても可愛い。

ヘアクリップ

ヨーヨーキルトの真ん中にお花モチーフを乗せたり、ミニミニヨーヨーキルトを2つ重ねてリボンモチーフを乗せてみたり、ヨーヨーベースのカラフルヘアクリップが可愛い!
ビーズやボタンなどを乗せてみるのもいいですよ。

ネックレスに

いくつか繋いでネックレスに。
子ども用にはもちろん、大きさや色合わせを工夫すれば大人が付けても可愛いですよ。

お洒落なブローチに

小さなヨーヨーキルトをいくつか重ねてブローチに。
大きさを変えてみたり、色合せを工夫したりするのも楽しい。
こちら、本当はパッチンピンなのだそうですが、襟元にパチンと付けてブローチにもできるというご提案です。

色合せの工夫

色の組み合わせ次第でイメージが変わる

ヨーヨーキルトというと、昭和レトロなイメージ一辺倒かと言うと、決してそうではありません。布選びや組み合わせ方によって、カジュアルで爽やかな感じにもなるんです。

パステルカラーで元気よく

春らしく明るいカラーの組み合わせもほんわかとした元気をもらえて、やっぱり嬉しくなりますよね。

シックで大人イメージの組み合わせ

質のいいキレイ色の生地を使えば、大人の女性が使っても素敵なモチーフも作れます。
黒の使い方が鮮やかですね!

ビーズでデコる

手間はかかりますが、このようにビーズで縁までデコるとまるで印象の変わる素材になりますよね。こちらもそのままブローチにしても可愛いし、バッグやポーチ、インテリアなどへと活用の幅が広がります。

つなげて楽しむ

いっぱいつなげてカーテンも

ヨーヨーキルトがたくさんたまってくると、一度は憧れるのがこんなカーテン。
時間と根気が必要ですが、できあがりは壮観なのでチャレンジし甲斐がありますよ。

ヨーヨーキルトのつなぎ方

かがり縫いで3目ほど塗ってつなぎ留めていきます。

▼詳しいつなぎ方はこちら▼
ヨーヨーカーテンのつなぎ方

quote
普通地(例えばシーチング)だらけの中に、厚地(例えばオックス生地)とかが混ざると
絞る時のギャザーの感じが変わり、出来上がりのサイズが揃わない時が有ります
特にカーテンにする場合は、透けた感じがカワイイので、厚地はオススメできませ~ん

布の下に何列かつけるだけでも可愛い♡

このようにリネンのいちばん下に一列か二列だけヨーヨーキルトをつなぐのも可愛いですよね。
赤い刺繍もアクセントになっていて素敵です。

既製品のレースカーテンに縫い付けても

涼し気な色味もいいですね!

リボンに貼り付けるだけでも

リボンにヨーヨーキルトを貼り付けて何本も垂らすだけでも可愛いカーテンになります。
リボンをレースにしたりすると、より透け感が楽しめて、それも素敵だそうですよ。

レースカーテンの飾りにも

窓辺にこのようにちょこっと吊り下げておくだけでもお洒落。
グラデーションを描くような布選びはお手本にしたいですね。
こちら、ヨーヨーキルトの真ん中にパールビーズも縫いこんであるそうなので、そのさり気ないキラキラ感も感じられます。

いっそミシンでザクザクつなげていっても構わない

パッチワークは手縫いでやるのが基本ですが、自宅用であれば見えないところの始末は気にしない!と割りきって、ミシンでどんどんつなげていっちゃうのもアリです。
こちら、ヨーヨーもミシンで繋げられたそうですが、光に透けたハギレのカーテンの風合いに馴染んでいてとても素敵な仕上がりになっています。

いろんな大きさを自由につなげて

手作りにルールなし。
自由な感性で、思いのままにつなげていけば、こんな見るたびに心の踊りそうなお気に入りスポットに。

いかがでしたか

気軽に1個からでも始められるヨーヨーキルト手芸。
みなさんも気の向くままに思いのままに、ちいさな手仕事、楽しんでくださいね。

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    はじめまして。 日常をちょこっと楽しく豊かにするアイデアを見つけて、やってみるのが好きです。

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