余り布でエコなハンドメイド!ヨーヨーキルトがレトロで可愛い♡

昭和レトロな魅力あふれる可愛いヨーヨーキルト。
余り布ですぐにチクチク作れちゃうから、ひとつ作ればいくつも作りたくなります。
今回はヨーヨーキルトの作り方とその活用アイデアをお伝えいたします。
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2017年5月29日更新

目次
  1. ちょこっと手仕事
  2. ヨーヨーキルトとは
  3. ヨーヨーキルトの作り方
  4. 一気にカットするためのTips
  5. 縫い糸のオススメ
  6. ヨーヨーキルトを使った作品例
  7. アクセサリーにアレンジ
  8. 色合せの工夫
  9. つなげて楽しむ
  10. まとめ

ちょこっと手仕事

ヨーヨーキルトのような、わずかな手間ですぐにひとつ完成できるような手仕事は、忙しいときでもちょっとした空き時間で少しずつやれるのが魅力。ほんのひと時でも手仕事に没頭することで、せわしなく動き続ける頭を休めることもできて、気持ちに余裕が生まれますよ。

ヨーヨーキルトとは

ヨーヨーキルト

ヨーヨーキルトとは、真ん中にクシュクシュとギャザーの寄った、丸い形のファブリック。
一度はご覧になったことのある方も多いのではないでしょうか。

簡単に作れる

作り方はとてもシンプルです。ぐし縫いだけでできちゃうから、手芸が苦手という方でも取り組みやすく、作ることの楽しみを味わうことができます。ひとつひとつは短時間で作ることができるので、すき間時間を有効に活用できるのもいいですよね。

ひとつ作ればいろいろ遊べる

作ったヨーヨーは、ひとつからでも楽しめるし、たくさん作ってつなげて使うのも思いのまま。遊び方がアイデア次第でどんどん出てきます。
それでは、ヨーヨーキルトの作り方を見てみましょう。
キレイに仕上げるためのコツなどもお伝えしますよ♪

ヨーヨーキルトの作り方

必要なのは余り布と縫い糸だけ

ハンドメイドを始めようと思うと、最初に揃えなきやならない道具や材料がいっぱいあると、それだけで躊躇しちゃうこともありますよね。

ヨーヨーキルトは、その点、必要なものが圧倒的に少ないのが、初心者さんにもハードルがかなり低いです。
ちょこっとの余り布さえあれば、気軽に作れちゃうのが魅力です。

1.布を円形にカットする

予め厚紙などで円形の型紙を作っておいて、それを使って布をカットします。
コップやお菓子の缶蓋などを利用するのもいいですよ。
quote
外側を5ミリほど折り曲げて縫うから
仕上がりサイズ×2+1センチの円が必要です☆
どのくらいの寸法でカットすればいいのかの目安です。
ほしいサイズの2倍+1cm分の円形でカットするといいようです。

折り幅が5mmではうまく縫えるか不安な方は、もう1cmくらい大きめにカットして、折り幅7mmくらいで作られるのもいいでしょう。
慣れれば3mmくらいでも縫えるようになりますから、ひとつずつ作りながら、好みのサイズを探していくのもいいですね。

2.端を折り曲げながらぐし縫い

布を裏にしてから、端のほうを5mm程度、手前に折り曲げます。
折り曲げながら、ぐし縫いしていきます。
なるべく折り山近くのところを縫うようにしていくといいでしょう。
ちなみにぐし縫いとは、並縫いと同じようなものと思って大丈夫ですよ。

また、丸い形ですので、いきなり全部折ってしまうのは難しいし、効率が悪いです。
次に縫う部分を少し折っては縫い、また少し折っては縫いを繰り返していくようにします。

縫い目はザクザクと

細かく縫ったほうがキレイに仕上がるような気がしてしまいますが、ヨーヨーキルトの場合は、考え方が真逆!縫い目が細かすぎると逆にキレイなギャザーが寄らなくなってしまいます。

思い切って、1cmくらいの幅でザクザク縫っていったほうが、仕上がりがキレイになります。
縫い目の間隔がバラつくとギャザーの寄り方も不規則になってしまうので、なるべく等間隔になるように縫うことだけ心がけましょう。

最後の一目は、最初の玉結びの穴に通すように

円形をぐるりと一周縫い終わったら、最後の一目は最初の玉結びをした穴に刺すようにすると、縫い幅のピッチがキレイに揃います。

そのまま2目ほど塗って最後は布の表のほうに針を出すと仕上がりが美しくなります。
糸はまだそのままにして玉止めはしないでくださいね。

3.きゅーっと引き絞る

布の表が外側になるようにして、きゅーっと糸を引き絞ります。
最初の玉結びを隠していくようにするのがポイント。

4.ほどけないように玉結び

この形になるまで引っぱったら、糸をしっかり玉結びします。

5.穴の中に針を通す

次は4の玉結びを穴の中に隠す作業。
穴の中に向けて、裏側まで針を通します。

6.裏側で糸を切る

裏返してから通した糸を切り、布を引っ張ると糸先がヨーヨーの中に隠れます。
これで4の玉結びが穴の中に隠れました。

7.形を整えてできあがり♪

手で形を丸く整えてあげたらできあがりです。
いかがでしょう。簡単ですよね♪

美しく仕上げるためのコツも同時にお伝えしたので説明が長くなってしまいましたが、手順自体はとても単純です。慣れればひとつ数分でどんどん作れちゃいますよ。

便利なヨーヨープレート

クロバーから出ている「ちくちくヨーヨープレート」。
どうしてもキレイなギャザーが寄せられない、とお悩みの方にはこんな便利グッズもありますよ。プレートに付いてるガイドの通りに縫うだけで簡単にキレイなヨーヨーキルトが作れちゃいます。

丸型の他にもハートやお花などのプレートを使えば、ちょっと変わった形のヨーヨーも作れるので気になる方は検討してみられては。

一気にカットするためのTips

大量にヨーヨーキルトを作りたい方は、なるべく手間をかけずに布を一度にカットしてしまいたいですよね。
そのためのTipsを集めてみました。

ロータリーカッターだと一気にカットできる

何枚か重ねてハサミで切ろうとすると、どうしてもズレがでてきたりします。
そんな時、ロータリーカッターがあれば、何枚かを一気にズレずにカットできるので便利ですよ。

裁ちばさみでは切りにくいものもキレイに切れたり、より正確な裁断ができるという利点もあるので1本あるとお役立ちです。

裁ちばさみ派にはこんなやり方も

やっぱり裁ちばさみが好き、というあなたにはこんなやり方もあります。
何枚か布をまとめて待ち針で固定してから、よく切れるはさみでカットする方法です。
いちばん上の布にだけ円を描いておいて、その通りに切ります。

ただ一点注意点が。切れないハサミだとこの方法でも布逃げします。よく切れる洋裁用ハサミを使うのがポイントです。

縫い糸のオススメ

キルティング用の糸がオススメ

糸はもちろん手持ちのものでも何でもいいのですが、ヨーヨーキルトなので、やはりキルティング用の糸が扱いやすくてオススメです。

キルティング用の糸は、絡みにくく丈夫で滑りもよく、引き絞る時に糸切れを起こすこともありません。大量にヨーヨーキルトを作成する時には強い味方になりますよ。
色は生成りを選ぶと、どんな布にも馴染みやすくて便利です。

ヨーヨーキルトを使った作品例

さて、余り布でどんどん作ったヨーヨーキルト、みなさんはいったいどんな作品に仕立てていらっしゃるのでしょうか。

InstagramなどのSNSでは、プロアマ問わず、いろんな方が素敵な作品をアップしていらっしゃいます。
ビビっとくる作品を見つけたら、そのエッセンスを参考にして、どんどん自分の作品にも取り入れてみましょう。

麻紐バッグ+ヨーヨーキルト

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シンプルな麻紐バッグにヨーヨーキルトで遊びをプラス。

これからの季節、麻紐バッグは欠かせないファッションアイテムのひとつですが、たまにはこんな風にアレンジを楽しむのもいいですね。
たったこれだけのことで、気分が変わっていいですよね♪

ポーチにつけて

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ポーチをヨーヨーキルトでデコ。
こんな風にみっしり隙間なく付けるとゴージャスな雰囲気も出て可愛いですね!

また、いっぱい付けなくても、手持ちのポーチにちょこっと付け足すだけでも雰囲気が変わって楽しいですよ♪

ヨーヨーキルトのカゴ

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ヨーヨーキルトの魅力を余すところなく表現されたカゴリメイク。
やっぱりこのカラフルでレトロポップな雰囲気は可愛いですね。

かごカバーにも

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ヨーヨーキルトというと、一般的にはカラフルで可愛いというイメージですよね。
そこから一線を画するような、ホワイトのみのヨーヨーキルトです。
これだと、ポップなインテリアに抵抗を感じる方でも取り入れやすいのではないでしょうか。

こんな風に白一色のヨーヨーキルトもシンプルで潔く、真似してみたくなりますね。

ヨーヨーキルトコースター

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ヨーヨーキルトをいくつかつなげてコースターに。
もう少し大きくすればランチマットのようにも使えます。

草履にあしらってみる

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お子さん用の草履にヨーヨーキルトをかわいくあしらわれています。
ちょっとしたことですが、いつものアイテムがこんな工夫ひとつで、自分だけのオリジナル感も出るし、スペシャルなアイテムになりますよね!

ヨーヨーキルトは、保育園や幼稚園などでの自分マークとしてもうまく活用できそうです。

フレームに入れて飾る

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ヨーヨーキルトをいくつかつなげて、フレームに入れて飾ってみるのも素敵ですよ。

こちらの方のように、ヨーヨーキルトを素材のひとつとして、自分のおうちのインテリアに合うようにデザインしてみるといいですね。

さり気なく小さめのヨーヨーを組み合わせて、麻の布地とレースと合わせることで、ナチュラルで落ち着きのある、どんなインテリアにも合わせやすそうなフレームに仕上げられています。

ガーランドとして使う

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ヨーヨーキルトを麻紐などでつないで、こんなガーランドとして使ってみるのもオシャレですね!
こんな風に二連にして飾るのも可愛いですし、色合わせもいろいろと工夫してみるといいですね。

ヨーヨーキルトの照明

ヨーヨーキルトで作られた照明カバーです。
何とも言えないノスタルジックな雰囲気のインテリアにぴったりですね!
布地の色味とライトの作る陰影も楽しめそうです。

アクセサリーにアレンジ

そのままピアスやイヤリングに

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ヨーヨーキルトは何もインテリアグッズにだけ使うものではありません。
工夫すれば、アクセサリーとしても大活躍します。

こちらは、ヨーヨーキルトをそのままイヤリングパーツに取り付けて作られたイヤリングです。
こんな風に、ヨーヨーにパーツを取り付けてそのままピアスなどに加工しても可愛いですね。

ヘアクリップ

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ヨーヨーキルトの真ん中にお花モチーフを乗せたり、ミニミニヨーヨーキルトを2つ重ねてリボンモチーフを乗せてみたり・・・。ヨーヨーベースのカラフルヘアクリップが可愛い!
ビーズやボタンなどを乗せてみるのもいいですよ。

ネックレスに

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いくつか繋いでネックレスに仕立てられます。
端は、リボンやレースなどでつなぐと素敵ですね。
子ども用にはもちろん、大きさや色合わせを工夫すれば大人が付けても可愛いですよ。

お洒落なブローチに

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小さなヨーヨーキルトをいくつか重ねてブローチに。
大きさを変えてみたり、色合せを工夫したりするのも楽しい。

こちら、本当はパッチンピンなのだそうですが、襟元にパチンと付けてブローチにもできるというご提案です。

色合せの工夫

色の組み合わせ次第でイメージが変わる

ヨーヨーキルトというと、昭和レトロなイメージ一辺倒かと言うと、決してそうではありません。布選びや組み合わせ方によって、カジュアルで爽やかな感じにもなるんです。

パステルカラーで元気よく

春らしく明るいパステルカラーの組み合わせは、ほんわかとした元気をもらえて、やっぱり嬉しくなりますよね。

ヨーヨーキルトと言えば、こんな暖色の明るい組み合わせを連想させます。

シックで大人イメージの組み合わせ

従来のヨーヨーキルトのイメージとはやや異なる、こんなクールなイメージで組み合わせてくるのもいいですね!

質のいいキレイ色の生地を使えば、大人の女性が使っても素敵なモチーフも作れます。
色選びと、素材の選び方が大人の使用に耐えうるかどうかのポイントです。

こちら、黒の使い方が鮮やかですね!とても参考になります。

ビーズでデコる

手間はかかりますが、このようにビーズで縁までデコるとまるで印象の変わる素材になりますよね。
ちょっといつもとは気分を変えたオリジナルのヨーヨー作品を作ってみたいときなどにもオススメです。

こちらもそのままブローチにしても可愛いし、バッグやポーチ、インテリアなどへと活用の幅が広がります。

つなげて楽しむ

ヨーヨーキルトのつなぎ方

ちょっとしたコツさえつかめば、どんどんつなげていけます。
ヨーヨーキルトをつなぐ時に使う縫い方はかがり縫い。
目立たないよう、かがり縫いで3目ほど塗ってつなぎ留めていきます。

布地の選び方

quote
普通地(例えばシーチング)だらけの中に、厚地(例えばオックス生地)とかが混ざると絞る時のギャザーの感じが変わり、出来上がりのサイズが揃わない時が有ります
特にカーテンにする場合は、透けた感じがカワイイので、厚地はオススメできませ~ん
カーテンにする場合は、薄い生地のほうがオススメだそうです。
また、いっぱいつなぐ場合、なるべく布の厚みは揃えたほうがいいようですね。
ちなみに、カーテンに限らず、ヨーヨーキルトは薄めの生地で作ったほうがギャザーがキレイに出やすいので作りやすいです。

布の下に何列かつけるだけでも可愛い♡

このようにリネンのいちばん下に一列か二列だけヨーヨーキルトをつなぐのも可愛いですよね。
赤い刺繍もアクセントになっていて素敵です。

既製品のレースカーテンに縫い付けても

レースのカーテンの下に付けるなら、こんな風に重たくならない印象の素材、色を選んでつけてみてください。
ちょっとした可愛いアクセントになりますよ。

こんな涼し気な色味も、夏らしくて爽やかでいいですね!

リボンに貼り付けるだけでも

リボンにヨーヨーキルトを貼り付けて何本も垂らすだけでも可愛いカーテンになります。
リボンをレースにしたりすると、より透け感が楽しめて、それも素敵だそうですよ。

レースカーテンの飾りにも

窓辺にこのようにちょこっと吊り下げておくだけでもお洒落。
グラデーションを描くような布選びはお手本にしたいですね。

こちら、ヨーヨーキルトの真ん中にパールビーズも縫いこんであるそうなので、そのさり気ないキラキラ感も感じられます。

陰影がまるでステンドグラスみたい

ヨーヨーキルトカーテンを設置する場所や時間帯によっては、こんな風な素敵な光景が見られるかも・・・♡
窓辺からの光が、ヨーヨーキルトの布地を通して、まるでステンドグラスのような陰影を生み出します。
思わぬ効果に嬉しくなっちゃいますよね。

いっそミシンでザクザクつなげていっても構わない

パッチワークは手縫いでやるのが基本ですが、自宅用であれば見えないところの始末は気にしない!と割りきって、ミシンでどんどんつなげていっちゃうのもアリです。

こちら、ヨーヨーもミシンで繋げられたそうですが、光に透けたハギレのカーテンの風合いに馴染んでいてとても素敵な仕上がりになっています。

いろんな大きさを自由につなげて

手作りにルールなし。
大きさの異なるヨーヨーでも、気ままにどんどんつなげていくと、こんな素敵な作品に仕上がります。

自由な感性で、思いのままにつなげていけば、こんな見るたびに心の踊りそうなお気に入りスポットになるんですね!

 

まとめ

いかがでしたか。

気軽に1個からでも始められるヨーヨーキルト手芸。
ちょこっと使いで、いつもの雑貨の雰囲気を変えるアクセントに。
いくつかつなげて、新しいインテリアやアクセサリーに。
たくさんの可能性を秘めたヨーヨーキルト手芸は、作る人の工夫やアイデア次第で、どんどん素敵な作品を生み出していきます。

みなさんも気の向くままに思いのままに、ちいさな手仕事、楽しんでくださいね。
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