米袋がペーパーバックに!
今、Instagramで、あの米袋を北欧風のペーパーバックにリメイクするのが流行っているそうです。
簡単プチプラリメイクなのに、こんなにおしゃれ!米袋の本来持つ機能性もあり、使い勝手も抜群なインテリア雑貨になるのがポイント高いです。
北欧風ペーパーバック
merci のペーパーバッグ
海外ブロガーさんなどの間でも人気の北欧風インテリアを実現するペーパーバッグ。
こちらはパリの人気セレクトショップmerciのもので、フランス語で紙袋を意味する「Le sac en papier」の文字や素材説明などだけを印刷されたシンプルなデザイン。
置くだけでインテリアのグレードがワンランクアップします。
ちなみに、お値段は輸入ものなのでショップさんによってまちまちですが、1.500円前後くらいはするみたいですね。
米袋でリメイクしよう♪
あの米袋でペーパーバッグを作っちゃおう♪
ネットなどでお米を買うと、こんな紙袋でお米が届くことがあります。
こんなクラフト紙製の米袋でおしゃれなペーパーバッグにリメイクできるようですよ。
米袋は重い米を運搬するための袋だから、とにかく丈夫にできています。
また食品用ですので、防水性もあり、汎用性も高いのが魅力です。
袋だけで販売もされています
業務用の米袋も、一袋あたり50円前後程度で販売されています。
ホームセンターなどで取り扱いがあるようです。何枚も作りたい方はネットショップなどでも。送料がかかる場合が多いですが、いろんなサイズのものが手に入りますよ。
では早速作り方を見てみましょう!
米袋リメイクペーパーバッグの作り方
1.米袋を用意する
2.ペンキで白く塗る
3.できあがり
なんということでしょう。
口を折り返したら、もう北欧風のできあがりです!
シロクマに変身
ペンキが乾いたら、お好みの柄を描いてみましょう。
こんな裏ワザも
ペンキは面倒!という方は、白い紙を貼り付けたり、こんなマスキングテープなどを貼り付けちゃうという手も使えますよ♪
入れるだけ!
こちらはもっと簡単。
米袋を、既成品のバッグの中にそのまま入れてるだけです。
ちょうどいいバッグがあったらこれもかわいくて使いやすそうですね!
みんなの米袋リメイクを見てみよう
みなさんのおしゃれな米袋リメイクを見てみましょう♪真似してみたい素敵なデザインのものがいっぱいありますよ!
ブルックリン風のロゴを入れる
やっぱり文字入りはかっこいい。
ステンシルが味わいを添える
リメイク技として今や欠かせないステンシルは、やはりここでも力を発揮します。
ハンドメイドの温かみを感じられて素敵です。
ポスカで文字を入れるだけ
フォントの入れ方で、こんなにテイストの違う雑貨も作れちゃいます。
文字をラベルで入れる
直書きやステンシルなどに自信がない場合は、ラベルで好きな文字や絵を作って貼っちゃう、という手もありますよ。
100均のラベル用紙
ダイソーやセリアなどの100均にもラベル用紙の取り扱いがあります。
こちらにお好みの図案を印刷すると、簡単にオリジナルのシールが作れます。
カーボン紙で写す手も
ロゴのステンシルの代わりに、カーボン紙で写す手もあります。
米袋→カーボン紙→お好みのフォントを印刷した紙の順に乗せて、上から強くなぞってアウトラインを転写させます。それから写した線に沿って、米袋に直接ペンでロゴを描けばバスロールサイン風ペーパーバッグなんかもかっこよく作れますよ♪
グラフチェックもおしゃれ♪
ナチュラルシンプルなテイストでこれも使いやすいリメイクですね。
バットマン!
子どもも喜ぶし、大人用としてもこのテイストはかわいい♡
アメリカンだから、男前風インテリアにもしっくり来ますよ。
カメラのイラストも素敵
描かず貼っても可愛い
こちらの牛柄は、描いたものではなく、ダイソーのベルベット調の粘着シートを切って貼ったものなのだそうです。
素材感も楽しめそう♪
100均のウォールステッカーで
100均には、ウォールステッカーや転写シールなどのおしゃれで便利なアイテムがいっぱいありますから、そういうものを利用してデコるのも手軽でいいですね。
星を描くだけ
真ん中に星をひとつ描くだけでもサマになりますね♪
シャネルの米袋
ブランドロゴを真似て書くのはぜひやってみたくなりますよね!
TODAYSSPECIAL風も可愛い
ステンシル技を使って量産されています。
TODAYSSPECIALのロゴも可愛くて、真似したくなっちゃいますね。
アートな感じに
こちら、4歳のお子さんが絵の具を塗られたそうです。
白い袋まで作ってあげたら、あとは子どもの自由な完成でお絵描きしてもらってもお絵描きディスプレイも兼ねた素敵なインテリアになりそうですね♪
ネオンカラーも素敵♡
kolorのペーパーバッグを真似たネオンカラーのデザインも可愛いですね♪
黒板塗料でペイント
黒板塗料を使って、プードルの形にペイントされています。チョークで中身を書くこともできますね。
カフェ風に
こちらも黒板塗料を使われています。こんな風にデザインすると、カフェ風イメージになりますね。飽きたらチョークでラフに書いたり消したりできるのが便利です。
麻布と蝋引き紙を貼り付けちゃう
黒く塗って男前
米袋リメイクでは、白く塗って北欧風が人気ですが、人気のバスロールサイン風も素敵ですね!
グレーのペンキ+ステンシル
こちらは白に塗るのではなく、グレーに塗られています。これもまたすごくお洒落ですね!ステンシルをポンポンと施していて、もう全然米袋には見えません。
グレーのボーダーに塗る
裏はグラフチェックにされているそうです。
ペンキを塗る段階での工夫も楽しいですね♪
あえてラフに塗る
白ペンキをこのようにあえてラフに塗って、ロゴを入れています。
ナチュラルフレンチな印象でこれも素敵です。
ペイントしない
こちらはペイントせずクラフト紙の素材をそのまま活かされています。
そして、ステンシルでなく切り抜きを貼ることでオリジナルにされています。
カラフルに塗ってもかわいいですね♪
何に使う?
ゴミ箱に
ゴミ箱として使うと、いかにもゴミ箱という感じもせず、インテリアにも馴染みやすくていいですね。中にビニール袋を入れ込むと再利用も簡単。
もし汚れてしまっても、そのまま燃えるゴミとして処分できるのも気軽です。
分別もおしゃれに♪
マジックでラフに書くだけでもいい感じですね。
おもちゃ入れに
「TOY」のロゴで、中身もわかりやすい♪
おむつ入れに
日常で、いつでもすぐに手の届く位置にあってほしいおむつ。
買ってきたそのままだと生活感まる出しですが、こうしてペーパーバッグに入れておくとお洒落ですね♪
トイレットペーパーのストックも
ペットグッズにも
トイレシートとドッグフードをそれぞれ収納されています。
見せたくないもので生活に欠かせないものを入れておくのに、とにかくオシャレにできて便利ですね。
壁にかけても便利
こちらは賃貸でも使えるパンチングボードを壁に設置して、ペーパーバッグをかけて使われています。小さいサイズで作ると、小物いれなんかにしても便利そうですね!
グリーンを楽しんで
観葉植物を入れる鉢カバーとしても使えます。
丈夫で耐水性に優れているからこそですね。
いかがでしたか
米袋で北欧風ペーパーバックリメイク、ぜひおうちのインテリアに取り入れてみてくださいね。
米袋が北欧風アイテムに変身♡米袋をペーパーバックにリメイクしてみませんか?