WEBOO[ウィーブー]

暮らしをつくる

その選び方間違ってるかも!?知っておくべきシャンプーの基礎知識

#ヘアスタイル #ダメージヘア #シャンプー

きりすぱ
フォローする
 お気に入り
  • Tweetする
  • シェアする
  • LINEで送る

2015年7月28日更新

出典 lapinet.jp

quote
シリコンは、キューティクルに吸着しますが、キューティクルが剥がれ落ちた髪には吸着しません。
つまり、傷んでいない健康髪にしか吸着しないのです。

ただし、こんな見解も知っておいて

quote
洗浄成分とシリコンが時間差をもって働きかけるよう作られているので、古いシリコンがしっかりと洗い流されてから新しいシリコンが届きます。つまり、古いシリコンが髪に蓄積することはなく、いつでもキレイな状態を保つことができます。

出典 hscare.jp

quote
通常のシャンプーやトリートメントに使用されているシリコンは網目状になっているので髪をべったりとコーティングすることはありません。また水溶性になっていてお湯で簡単に落ちるものが多いために、シャンプーをちゃんと流していれば、髪や毛穴に残ることもほとんどないそうです

ノンシリコンシャンプーのメリット

quote
普段使用しているシリコン配合のシャンプーですと図のように頭皮や毛髪にシリコンの膜ができ、栄養成分をはじき返します。しかしノンシリコンシャンプーですとシリコンの膜が出来ない為、常にスッキリ洗い上げ、トリートメント成分が浸透しやすい状態になります。

出典 www.kitao.ne.jp

quote
ノンシリコンの利点と言えるポイントはあります。シリコン入りのシャンプーの中で、強すぎる洗浄剤を使用しているものは、実際に与えるダメージをシリコンのコーティングで感じさせないように仕上げることができます。ノンシリコンはこういったごまかしの無いシャンプーだととらえる事ができます。
quote
環境への負担が大きいと言うことです。一般的に家庭の排水に含まれる油分などの有機物は下水処理場で微生物によって分解されて河川に流されます。シリコンはこの微生物による分解ができないのです。そのため、処理されることなく、薄まるだけで放流されてしまうのです。

ノンシリコンシャンプーのデメリット

quote
ノンシリコンシャンプーと謳っていて、確かにシャンプーにはシリコン剤が入っていないけれど、安価なラウリル系の合成界面活性剤が多く含まれ、コンディショナーやトリートメントにシリコンが上位表示されているものも多くあります。

あなたにおすすめ

この記事に関連するキーワード