ペットボトルのキャップで可愛いリメイク雑貨を手作りしよう！

お子さんと一緒に作って楽しみ、そして、できた作品を使って遊ぶことで更に楽しめる。

そんな一粒で二度おいしい工作が可能なペットボトルキャップ工作の例もいっぱいありますよ。

こちらは、ペットボトルキャップに穴を開けてつまようじなどを通すことで作れるペットボトルキャップこまです。

キャップの周りにはマスキングテープなどを貼ることで可愛くデコることも可能です。

こちらは、ただコマを回すだけではなく、点数を書いた折り紙を貼り付けることでゲーム性を高められるボードも作られていますので、子どものテンションもますますあがりそうですね！
とても参考になります。

ペットボトルキャップを連結して、中に音のなるものを入れることでマラカスにするアイデアです。

小さなお子さんは、最初からマラカスとして作られているおもちゃよりも、こういったハンドメイドのおもちゃのほうが食いつきがいい場合も多いですので、こういった音のなるおもちゃを手軽に作ってあげるのもいいですよね。

壊れて中に入ったものを間違えてお口に入れたりすることのないよう、安全面にはくれぐれも気をつけてくださいね。

ペットボトルキャップひとつひとつに、こんな風に文字を書き込めば、小さなお子さんが五十音を覚えるためのアイテムとして使えます。

こちら、裏には数字を書き込まれていますので、数字を覚えるのにも便利に使えます。

その上、中には鈴やビーズなどを入れられているそうなので、それぞれ音が鳴るという楽しみがあるのも工夫をこらされていて素晴らしいですね！

小さなお子さん用にもいいですが、高齢者用の脳トレなどで、こういったアイテムを使った文字合わせゲームを推奨されている方もいらっしゃいますので、使い道はいろいろありそうです。

こちらで作られているのは、お子さんのごっこ遊びに使われるという「タイムマシーン装置」なのだそうです。

ペットボトルキャップを装置のボタンに見立てて作られているのがナイスアイデアですね！

アイデア次第で、それっぽい装置がいろいろ作れそうなのが楽しいですね。
手芸資材のポンポンなども上手に使われて、女の子も楽しめそうなのが参考になります。