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野菜嫌いの子どもに野菜を食べてもらう方法

#育児

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2014年11月17日更新

野菜嫌いの子供って多いですよね。いかにして野菜の美味しさを伝えるか・・・料理方法、盛りつけ方法などを集めてみました。

とにかく細かく小さくが基本! 子どもの人気メニューで使いましょう

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「緑=苦い」「赤=酸っぱい」のように、食べる前からイメージを持ってしまうのかもしれません。子供が大好きなメニューに入れてしまうのは、とてもいいアイディアだと思いますね。

出典 パピマミ

嫌われ野菜のツートップ「ピーマン・なす」なんだそうです。

お菓子と野菜のコラボレーション! 野菜の自然な甘さで子どもも大満足

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子どもと言えばお菓子が大好き! ここを上手に利用して、野菜のスイーツを作ってみるのもおすすめです!最初は、かぼちゃ、さつまいも、人参など甘みが強めの、お菓子に取り入れやすい野菜から使ってみるのがいいでしょう。

盛りつけで子どもの好き嫌い克服

ピーラー活用法・・・人参、キュウリなどピーラーで薄く切ってリボンのように丸める。一口で食べれるようにする。噛むのも噛みやすい。

画像のようにピーラーで薄く切っていき、リボンのように丸めたり結んだりして、子供が一口で食べられるようにする。

型ぬきの活用法・・・人参など茹でてから型ぬきすると、柔らかくて食べやすくなる。ジャガイモと人参などを同じ型にして組み合わせる。カワイイ型抜きをしたものは、子供の好きなカレーなどに入れる。
つまようじの活用法・・・子どもの好きなものと一緒にさすと食べてくれやすい。カワイイ旗のついた楊枝などで挿すと余計に食べてくれやすい。

子供が嫌いな代表的な野菜とその理由とは?

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<苦味が強い(ピーマン・ゴーヤー・セロリなど)> 特にピーマンは子供の嫌いな野菜の代名詞と言っていいほど。苦味を感じさせないよう、火を通したり、好きなものを組み合わせることがポイントです。

焼いたことで甘くなり、爪楊枝を挿すことで楽しく食べやすくなります。

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