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映画好きは知ってて当然!?リメイク元になった名作映画集

「不朽の名作」と言われ、リメイクされる名作映画。時代を経てリメイクされたり、日本映画がアメリカ映画になったり。それぞれの時代背景や国の文化が映し出されていて、見比べてみるのも楽しいですよね。
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2014年11月12日更新

七人の侍

七人の侍→荒野の七人

1954年(昭和29年)4月26日に公開された日本映画。東宝製作・配給。監督は黒澤明、主演は三船敏郎と志村喬。

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戦国時代の貧しい農村を舞台に、野盗と化した野武士に立ち向かうべく農民に雇われた侍たちの闘いを描いた作品。黒澤明監督による日本映画の傑作。
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斬ったり刺したりする音がないのにあの迫力は凄い

荒野の七人

1960年のアメリカ合衆国の映画。黒澤明監督の日本映画『七人の侍』(1954年)の舞台を西部開拓時代のメキシコに移して描いたリメイク映画。

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本家では農民のしたたかさ、強さというものが最後に印象づけられていたが、こちらは戦う男たちがひたすらカッコイイ、という印象
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ジョンフ・フォードの「駅馬車」など、数々の傑作を輩出してきたハリウッド製西部劇の、本作は集大成ともいえる作品
プロフィール画像

ウェルズグレイアウター支店 @Cahier_Toy

『荒野の七人』は銃声を無視して会話だけ聞くと本当に日本の時代劇みたい

2014.11.12 04:32

Shall We ダンス?→Shall We Dance?

Shall We ダンス?

1996年1月27日に公開された日本映画。監督:周防正行。出演:役所広司、草刈民代。

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日本に社交ダンスブームを起こしたヒット作。
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それぞれ抱える日常が、ダンスを通して潤ってゆく。草刈民代と監督の結婚というオマケを抜きに改めて観ても、誰もが楽しめるエンターテイメント

Shall We Dance?

2004年のアメリカ映画。日本映画『Shall we ダンス?』(1996年)のリメイク版。主演:リチャード・ギア、ジェニファー・ロペス。

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物語のテンポはハリウッド版に軍配。ジェニロペとリチャードギアのタンゴのシーンもエロ格好良かった。こっちの方を支持する人がいるのも納得。
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大好きな日本版「Shall We Dance?」を、何回も見ているので、 「比べてしまうかな…」と思ったけれど、比べる気満々で見ても充分楽しめる出来だと思う

UNFORGIVEN→許されざる者

UNFORGIVEN

1992年公開のアメリカ映画。製作会社はワーナー・ブラザーズ、監督・主演:クリント・イーストウッド。脚本:デイヴィッド・ウェッブ・ピープルズ。イーストウッドが、師と仰ぐドン・シーゲルとセルジオ・レオーネに捧げた「最後の西部劇」と言われている。

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西部に生きるアウトローたちの戦いの虚しさを描くが、決してアクションに終始する作品ではなく、静謐なタッチで人々の生きざまを見つめている。
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“最後の西部劇作家”イーストウッドが、映画人生の師ドン・シーゲルとセルジオ・レオーネに捧げた作品

2013年9月13日に公開された日本映画。監督:李相日。PG12指定。1992年に公開されたクリント・イーストウッド監督・主演による「UNFORGIVEN」のリメイク版。

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日本版『許されざる者』は、なんと傑作のリメイクがやはり傑作になるという、まことに稀有な作品
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場所をアメリカの西部から北海道に移しながら、李相日版はきわめてオリジナルに忠実であり、オリジナルへの強いリスペクトが感じられる。国は違えど、同じ年の設定で同じ物語が成立するということに、まずは驚かされる。
プロフィール画像

南生 @GWGX7

重そうで今まで敬遠して見なかったけど、『許されざる者』の佐藤浩市さんのクールで鬼畜な悪役っぷりが超カッコいい。

2014.11.12 12:55

東京物語(1953年)→東京物語(2013年)

東京物語

1953年公開の日本映画。監督:小津安二郎、主演:笠智衆。核家族化や親子の問題、高齢化社会、夫婦の問題等が、会話主体のドキュメンタリータッチで描かれている。

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小津安二郎のこの名作は、2012年夏、英国映画協会の『サイト・アンド・サウンド』誌が10年に一度行う歴代ベストワンのアンケートで、世界の監督たちが選ぶ部門で『2001年宇宙の旅』や『市民ケーン』を抜いて1位になった作品
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映画全体が日本人の親子のあり方をテーマにしている
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小津は、その親子のあり方について、理屈ばった表現はしていない。親たちと子どもたちとのかかわりを、なるべく淡々と流れるように描いている。

山田洋次『東京家族』

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時代は3・11後の現代日本、浮かび上がるテーマは、『東京物語』と同じく「家族の崩壊」だが、ここに「希望と再生」が加わった
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どんな困難に立ち向かっても、優しさと思いやりがあれば、力強く生きていける。81歳の山田洋次監督が、自身の“集大成”を意識したような渾身のメッセージが、ひしひしと伝わってきます。

オーシャンと11人の仲間→オーシャンズ11

オーシャンと11人の仲間

1960年に制作されたアメリカ映画。ルイス・マイルストーン監督。主演:フランク・シナトラ。

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大晦日のラスベガス。ダニー・オーシャン(フランク・シナトラ)を中心に戦争中の空軍仲間が集まり、5大ホテルの金庫から一挙に現金を盗むというお話。
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エキスパートたちが華麗な連係プレーを見せる、シナトラ一家の犯罪アクション。

オーシャンズ11

2001年に公開されたアメリカ映画。1960年公開の『オーシャンと十一人の仲間』のリメイク。監督:スティーブン・ソダーバーグ.、脚本: テッド・ グリフィン。

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シナトラファミリー総出演の「オーシャンと11人の仲間」をスティーヴン・ソダーバーグ監督のメガホンでリメイク。豪華キャストも見どころ。
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これぞハリウッド!!豪華キャストがラスベガスで大暴れってだけで最高

アラン・ドロンのゾロ→マスク・オブ・ゾロ

アラン・ドロンのゾロ

1975年製作の剣戟映画。イタリアとフランスの共同製作。原作は、ジョンストン・マッカレーの小説『怪傑ゾロ』。製作:ルチアーノ・マルチーノ、脚本:ジョルジオ・アルロリオ。

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何度も映画化されている英雄譚に、珍しやA・ドロンが挑んだ大活劇ロマン。ヒーロー然とした役所が案外少なかったドロンもサマになっており、S・ベイカーの悪役、O・ピッコロのヒロインも申し分無し。
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クライマックス、延々と続くチャンバラ決闘シーンを始め、D・テッサリのアクション演出も快調で、肩の凝らない娯楽作に仕上がっている。グイド&マウリツィオ・デ・アンジェリスの軽快なテーマ曲もカッコいいぞ!

マスク・オブ・ゾロ

1998年製作のアメリカのアクション映画。監督:マーティン・キャンベル、主演:アントニオ・バンデラス、アンソニー・ホプキンス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ。2005年には同じくキャンベル監督にて、続編『レジェンド・オブ・ゾロ』が制作されている。

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挿入されている曲や、途中の踊りなどにスペインを思わせるものが非常に多い。また剣で戦うシーンや、アクションは非常に見ごたえがあり面白く、つい画面に釘付けになってしまう作品
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こういう単純な勧善懲悪ものの映画は見ていて疲れないので好きである。
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強きをくじき、弱きを助く。そして、人が助けを求める限りゾロは現れ続ける。彼が現れた後には、サーベルでZの傷が掘られる。トレードマークだ。

キングコング(1933年)→キングコング(2005年)

キング・コング(original)

1933年にアメリカで初めて作られた特撮映画。監督:メリアン・C・クーパー、アーネスト・B・シェードザック、主演:フェイ・レイ、ブルース・キャボット、ロバート・アームストロング。

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RKOラジオ映画が挑んだハリウッド初の特撮
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特撮映画の金字塔であり、日本において「ゴジラ」を生み出した直接のきっかけとも言われている。
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「キング・コング」という響きは特撮好きの映画ファンのほとんどにとって、とても思い入れが強いもの

キングコング(2005年)

2005年に放映されたアメリカ映画。監督:ピーター・ジャクソン。主演:ナオ。ミ・ワッツ

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ピーター・ジャクソン監督による、この作品は2005年のリメイク作品の中でも『宇宙戦争』と並んで、非常に注目度の高いものでした
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監督を務めたピーター・ジャクソンにとってもそれは同じことで、彼がこの作品に対してかなり強い愛情を持っていることはフィルムを通して痛いほど伝わってきます。出来るだけ原作に忠実に近づけようとしています。
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