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【お歳暮】これだけは知っておきたい!デキる大人のお歳暮マナー

#お正月 #年末

nyunyom
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2014年11月6日更新

年末に近づくにつれ、気になるのがお歳暮。日頃の感謝の気持ちを込めて贈るものですが、一歩間違うと相手に失礼になってしまうことも。「いつ、何を、どれくらいの値段のものを贈れば良いの?」「贈りそびれてしまったら、どうすれば良い?」確りマナーを押さえて、相手に喜ばれる大人のお付き合いをしましょう。

感謝の気持ちを込めて贈る「お歳暮」

お世話になった人に1年の感謝をこめて贈るお歳暮。

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お世話になった方に感謝の気持ちを込めたり、またこれからもよろしくお願いしますという気持ちをこめて贈るのがお歳暮
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近年では社会生活を営む上でお世話になった人だけでなく、親愛の情を込めて友人・知人や親族にも贈るお歳暮へと少しずつ変化してきました。

贈る時期

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関東では12月初旬から12月31日、関西では12月13日から12月31日までとされていますが、暮れも押しせまった忙しい時期に届いても迷惑なので、できれば20日くらいまでが無難。
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12月26日以降になると「謹賀新年」が「寒中見舞い」になるのと同様に「お歳暮」が「御年賀」「寒中御見舞い」となるのが正式マナー

贈る時期を逃してしまったら!?

年末の忙しさにバタバタしていたら、ついうっかり贈りそびれた!なんてことも。

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そんな場合は、年末を避けて、お正月中(1月7日まで)に贈ります。
その場合の表書きは「お歳暮」ではなく、「年賀」
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それ以降になる場合、立春(2月4日頃)までに贈ります。この場合も、表書きは「お歳暮」ではなく「寒中御見舞」

贈り物の金額の目安

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贈りものの金額は3000円~5000円くらいが一般的

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