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産後の産褥期がもたらす夫とのすれ違いを解決しよう

#育児 #ガールズ

nyunyom
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2014年10月18日更新

産後の変化②~”母”ホルモンによる性欲低下~

このプロラクチンは、赤ちゃんへの愛情ホルモンでもあるので、赤ちゃんを愛おしく思ったり、守りたいと思う気持ちを育ててくれます。ですので、赤ちゃんへの愛情は強くなる一方、夫への愛情が冷めていくと感じてしまうのです。

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オキシトシンとプロラクチンがどんどん分泌されるこの時期、妻はまず母なのであってオトコどころの話ではない
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「授乳期の母に性欲なし」とはよくいったもので、「プロラクチンは母乳を生産するホルモン、オキシトシンは母乳を絞り出すホルモン」であり、その作用で性欲はすっからかんになる。
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この現象は男性でも容易に体験できる。いわゆる「賢者モード」と呼ばれているのがそれで、プロラクチンは射精後の倦怠感の原因となるホルモンなのだ。
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このプロラクチンレベルが上がることが、異性に対して嫌悪感が湧いてくる原因となっている

産後の変化③~動物的本能~

「子を守ろう」という強い本能が働くんですね。

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産後の女性の精神状態は獣同然。
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子供の命を守ろうと、普段より攻撃的になります。

授乳をやめると元に戻る可能性大

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授乳を止めるとプロラクチンの分泌は減り、元の状態に戻ります。
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今まで性欲が湧かず、セックスレスだった人も、断乳後、卒乳後は今まで通りな夫婦生活を送れると思いますよ!

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