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ダイエットの新常識

#ダイエット

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2014年10月13日更新

巷には様々なダイエットがありますが、最近新たにダイエットに関する新常識が分かってきました。正しいダイエットでスッキリボディを手に入れましょう。

食事の回数は、多い方が痩せる?

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ダイエット中は、”食事の回数を減らす”という方が多いですよね。しかし、これでは体が飢餓状態になり、”エネルギーが足りていない状態”だと判断されます。その結果、エネルギーを蓄えようと、脂肪を溜めこむようになってしまうのです。 つまり、食事の回数は減らさない方がいいというわけ。私たちの体は、食事をすると代謝が上がるようにできています。代謝が上がると脂肪が燃焼し、痩せやすくなります。

食事回数を増やすときの注意点3つ

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(1)理想は5~6回の食事 上記でも述べたように、欠食は太りやすい体を作る原因になります。3~4時間おきに、こまめに食べるようにしましょう。
(2)一回の量は少なめに 食事の回数を増やしていいからといって、毎食満腹になるまで食べていたら、太ってしまいます。成人女性なら1日2,000kcalを目安に、運動、仕事などの状況によってプラスマイナスし、それを5、6回で割った量を1食の目安にしましょう。

出典 MERY

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【1日2食が一番太る】
1日2食だと吸収が高くなりインシュリンが大量に出て肥満になりやすい。1日5~6食の方が痩せやすい。食欲が抑えられ食べる量も減り吸収も減少するため。
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(3)遅い時間に食べない 人間は、生活リズムの働きを整える”BMAL1(ビーマルワン)”というタンパク質の一種を、体内に持っています。BMAL1には、脂肪を蓄えるのを助ける性質があり、時間によって数が変わります。その数が多い時間に食事をすると、太りやすくなるので注意が必要。夜22時~2時までの時間帯は、BMAL1の数が昼間の20倍以上に増えるので、食事は控えましょう。

知らなかった新常識!これを食べなければ太る食品

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大根はダイエッターにとって今や常識の食材です。1日に1度、生の大根を輪切りで5㎝ほど食べればいいという簡単さです。大根にはダイエットの敵である炭水化物の消化を促す酵素アミラーゼが多量に含まれているからです。そして体内の毒素を排出してくれるイソチオシアネートやイソチアネートも含まれています。「生」で食べることです。
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【えのき】 秋の味覚「きのこ」。その中でも「えのき」は安さと使いやすさで手軽に買える食材です。えのきに含まれるキノコキトサンの排出効果によるものです。キノコキトサンが食事で摂った脂肪の周りに膜を張り、脂肪の腸内の吸収を防ぎます。
【鮭】はウエストに効きます。鮭に含まれるオメガ3脂肪酸は血糖値の上昇を抑制し筋肉を増やす効果があるのでお腹周りの脂肪を減らす効果があります。

出典 MERY

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【りんご】には脂肪の吸収を抑える効果があります。食事の前にりんごを1つ食べることで、満腹感も得られ脂肪の吸収も抑えられるので、痩せやすい体になります。これはりんごには食物繊維が多く含まれていることとに依存します。実際の実験でもパスタを食べる前にりんごを食べた被験者の方が脂肪の吸収率が低かったそうです。
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今、痩せると話題の「8時間ダイエット」について徹底調査! 1日の食事を8時間の内に済ませることさえできれば、何を食べてもOK という超ストレスフリーのダイエット法です。「カロリー計算もせずに好きなもの食べてたら太るし…」とお疑いのアナタも要注目!なんとこのダイエット法、脂っこい食事オンパレードの国・アメリカで成功者続出とのこと。8時間ダイエットのルールとちょっとしたコツ、早速チェックしちゃいましょう☆

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