子どもの名前には親の願いが込められるものです。時代の流れとともに、好まれる子どもの名前も移りゆくもの。とはいえ、最近だと名前に親の想いを込めすぎたあまり、読み方が全然わからない・・・なんてことも多いみたいですね。さて、2014年はどんなユニークな名前がランクインしたのでしょう?
2014年上半期のキラキラネームランキングが発表
出典 禿同ニュース速報
1位 苺愛(いちあ、べりーあ)
「苺愛」で、名前の読みは「いちあ、かもえ、ねね、べりーあ、まいあ、めあ、めるあ、もあ、もえ、もな」とさまざま。 同サイトに書き込みのあった名前の由来によると、「愛しい苺」だという。
確かに、スイートでキュートな女の子に育ってくれそです。
2位 黄熊(ぷう)
出典 スタリコ
100エーカーの森に住む、のんびり屋のくまのぬいぐるみ。視聴者からはプーさんと呼ばれているが、森の住民達からは「プー」と親しみを込めて呼ばれている。実際に無職だからといって別に無職であることを指しているわけではない。食いしん坊で、蜂蜜が大好物。友達思いで優しい性格だが、あまり頭は良くない。
黄色い熊と書いて「ぷう」。まさか!?と思いましたが、そうです、蜂蜜好きのあの人気のキャラクターです。世界的に有名なキャラクターですので、どこへ行ってもすぐ覚えてくれそうですね!
3位 七音(どれみ、おんぷ)
実際の楽器では7つの音を同時に鳴らすととんでもない不協和音が奏でられますが、どちらかと言うと順番に弾いていった時の美しい旋律をイメージしているのでしょう。
音楽好きの親御さんに好まれそうな名前ですね。読み方は「ななお」とかじゃダメだったんでしょうか・・・。
スマートフォン向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクルーティング スタジオは9月18日、2014年上半期キラキラネームランキングを発表した。 1位「苺愛(いちあ、べりーあ)」、2位「黄熊(ぷう)」、3位「七音(どれみ、おんぷ)」がランクインした。