知ってて損はない!関東と関西の異なる習慣まとめ

交通網が発達して、日本の主要都市間の移動は格段に良くなりました。しかし、関東、関西で異なる習慣も未だばっちり残っています。
食事、住居、言葉やお付き合いのマナーや就職活動など興味深い違いをご紹介します。
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更新:2017.12.3 作成:2014.10.9

目次
  1. まずは食べ物系
  2. 引越し系
  3. 就職活動関係
  4. 他にもこんな違いが!
  5. その地域で快適に過ごすには

まずは食べ物系

その地域の特徴が最も顕著に多く現れるのが食文化です。
同じ名前でも微妙に違う物だったりするので、違う地域のお店で注文するときはちょっとしたサプライズが起こる可能性もありますね。

たまごサンド

関東で「たまごサンド」といえば、”タマゴサラダ”が挟まっているのがお決まりのいただき方。そして関西では”厚焼き玉子”が挟まっているのが定番。

味も見た目もこの違いは大きいですね!ローソンでは関西限定の厚焼きたまごサンドが販売されているらしいですよ◎

 

うどん、そばの「きつね」と「たぬき」

お馴染みのうどんや蕎麦にも違いが!関東では「きつね=油揚げ」「たぬき=天かす」。対して関西では「きつね=油揚げ×うどん」「たぬき=油揚げ×そば」

つまり関西では、”きつねそば&たぬきうどん”じたいが存在しない事に。そして”天かす”をのせたものは「ハイカラうどん or そば」というそうですよ!驚きですね

 

いなりずしは山か俵か

いなり寿司の場合、関東は稲荷神社の供物をイメージした「俵型」関西は、きつねの耳や、伏見稲荷大社のある稲荷山をイメージした「山型」が定番。

このように由来に基づきカタチそのものも違うのですが、中身も関東ではシンプルに酢飯のみ。関西では、ゴボウや胡麻も混ぜ込まれているようですよ◎

肉じゃが

家庭料理の定番「肉じゃが」では、関東は豚肉。関西は牛肉。と材料に違いが!

肉じゃがは、海軍大将の東郷平八郎氏がイギリス留学中に食べていたお気に入りの「ビーフシチュー」を「艦上食」として作らせたのが発祥ともいわれています。

ビーフシチューが元ならば「牛肉」が正統派!?となるのでしょうか。。

青ねぎか白ねぎか

「ねぎ」といえば、関東では白ネギ。関西では青ネギ。

この違いは、関東では”葉ネギが育ちにくい”という土地の条件からの工夫で、ねぎに土をかけ白い部分を長く育てる「白ネギ」が主流となっていったそうです。

そして青い部分は、捨てる方も多いようですが、実は日光を浴びて栄養も豊富♡鍋・薬味・煮物などにも活用しましょう!

お馴染みのファーストフードの呼び名

マクドナルド

略して呼ばれる事が多い店名。マクドナルドの場合・・

アイシェアの調査によると、関東(東日本)は84.4%の方が「マック」に対し、関西(西日本)では「マクド」が52.3%・「マック」が41.6%。という結果が出たそうですよ!

ケンタッキーフライドチキン

ケンタッキーの場合、関東では47.5%が「ケンタ」。関西では67.1%が「ケンタッキー」と呼んでいるそうです。

つまり、関東では「マック」「ケンタ」。関西では「マクド」「ケンタッキー」ですね!

引越し系

引越しの物件探しの際は要注意!!敷金・礼金?保証金・敷引?

敷金・礼金=保証金・敷引き

関東では契約の際に一時金として「敷金+礼金」が必要となり、関西では「保証金+敷引き」が必要となります。

敷引きは原状回復費。保証金は家賃を滞納したときのためのものなので、関東の敷金、礼金に相当するものですね!
 

初期費用の違い

関東の相場は、敷金「1カ月礼金2カ月」程度ですが、関西は「保証金6~8カ月」で、うち半分程度は敷引き分として償却。という初期費用にも大きな違いが!

最高裁の判決では合憲とされているようですが、最近ではここまで大きい額になることはなくなってきたもよう。しかし関東から関西へ引っ越す人は初期費用にぜひご注意を!

引越し関係でいえば、「周波数」も要注意

「家電製品」は、通常の引っ越しでは時に問題になりませんが、関東と関西では電力の周波数”ヘルツ”が違うので要注意!

関東は50Hz。関西は60Hzです。転勤などが多い方は「ヘルツフリーの製品」を購入しておくと良いかも◎

就職活動関係

明るい兆しも見えてきたとはいえ、就職難は続いています。関西、関東、と長距離移動するなかで異なる習慣も見えてきます。

就職活動にかかった費用の平均額

スーツ代・交通費・通信費・宿泊費といった、就職活動にかかる費用。平均額は、関東が10万3,217円・関西は13万4,512円と関西の方がちょっと多め!

就活の際は、業界や参加するイベントを絞り込むなど節約の工夫をするのもいいかも◎

エスカレーター、他のビジネスマンにぶつからないようにご注意を

エスカレーターの乗り方の違いは有名ですね!

関東は、基本は左側に立ち、急ぎの方は右側で追い越す。そして「大阪」では真逆の右側に立つのが基本。

これは、大阪万博で「左側を空けてください」というアナウンスがあったから。ともいわれています。

交通網

大阪の交通機関はわかりやすい格子状ですが、東京の電車システムは世界一複雑とも言われるレベル!

近隣県からの直通運転が混乱に拍車をかけます。山手線などの環状線を基本に覚えて行くといいですね!

駅のホーム

JR東日本・東海・北海道は「○番線」。対してJR西日本・九州・四国は「○番のりば」と、駅のホームの呼び方にも違いがあるなんてちょっと驚きですね。

同じJR内だけをみても違いは歴然ですね!

他にもこんな違いが!

銭湯定番「ケロリン桶」

ケロリン桶は、関東が∮225×H115mm(360g)に対し、関西は∮210×H100mm(260g)と関西のほうが一回り小さいサイズに。

これは関西では「かけ湯」をしっかりするので扱いやすいように。という理由からだそうです。意外なところに、細やかな習慣への心遣いが隠れていたんですね!

お中元の期間は意外な落とし穴

本来旧暦の7月15日とされているお中元の時期ですが、関西では7月中旬から8月15日・関東では7月初めから15日までと、ずいぶん違います!

嫁いだばかりのお嫁さんは混乱しそう!予め贈り先にあたる地域のお中元の時期をチェックしておくと安心◎

「あほ」と「ばか」

関東では、親しみを込めながら日常的に使われる「バカ」という言葉。しかし!関西ではほとんど使わないので、「バカ」と言われると侮辱された!と重く捉えられるそうです。

「アホ」の場合はその逆で、漫才のある関西では親しまれ、関東ではNGという感覚ですね。軽いニュアンスで通らない事もあるので気をつけましょう!
 

その地域で快適に過ごすには

いかがでしたか、生まれ育った地域や長く暮らした土地の習慣に愛着があるものの、もしも仕事や結婚などで、新しい地域に移る場合、その地域で快適に過ごして行くためには、独自の文化を知るところからはじめるのが、一番の近道です。
地域文化の違いを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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