羽毛布団を洗ったのに臭いときの対処法

羽毛布団の品質を見極めたり、長く使い続けるために手入れをしたりするには、羽毛に対する専門的な知識やクリーニングの技術がないと難しいこともあるようです。
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更新:2017.12.2 作成:2014.10.9

目次
  1. 羽毛布団に使われる羽毛
  2. 洗う前から臭いはあったかどうか
  3. 干し方
  4. 保管方法
  5. 洗い方
  6. 丸洗いの場合はクリーニング店が一番安心!
  7. まとめ

羽毛布団に使われる羽毛

羽毛ふとんを選ぶ時は表示に注意

「羽毛ふとん」を選ぶ際は、ダウンとフェザーの混率・詰めものの量。そしてサイズや品質表示をしっかりチェックしましょう。

特に「ダウンとフェザーの混率」がポイントで、”胸部分の羽=ダウン”が50%以上なら「羽毛ふとん」。そして、”軸のついた翼部分の羽=フェザー”が50%以上のものは「羽根ふとん」となります。

グースかアヒルかでニオイが違う!

羽毛は主に、水鳥であるガチョウ(グース)やアヒル(ダック)の羽が使用されているので、どうやっても鳥のニオイは致し方ないのだそうです。

しかし、草食か雑食かの違いは大きいようで、雑食派のアヒルのほうがニオイが強いそうです!そして「草食派のグースのニオイは、ほとんどわからない程度」だそうなので、選ぶならグースの方が安心ですね◎

洗う前から臭いはあったかどうか

羽毛布団の気になる臭い

羽毛布団の臭い!原因として考えられるのは・・

寝汗によるアンモニア臭。人や鳥の皮膚片といった、蛋白質の劣化した臭い。羽毛の脂肪分が酸化したり、ノミやダニ、雑菌などが腐食した際に発生するガスの臭いなどがあるそうです。

せっかく良い羽毛布団を選んでも、お手入れ不足で台無しになりかねませんので注意しましょう!

布団カバーをかけないと臭いの原因に!

かけるのが面倒だったなどで、もし「布団カバー」を付けずに羽毛布団を使用していると、睡眠中に出た汗などが側生地に染み込んで雑菌が繁殖。

更に「羽毛」にまで移って、カビっぽい臭いが発生する可能性があるそうです!くれぐれも布団カバーは忘れずに付け、こまめな洗濯をこころがけましょう。

羽毛製造時の洗浄が臭いの原因かも!

原価コストを抑えて、安く販売されている羽毛布団。これはお得だ!と購入してもいざ使用してみると、ニオイがキツクてどうしようもなくなり買い換える事になる恐れも。。

これは、羽毛を製造する際に「羽毛そのものの洗浄がしっかりされていない」というのが原因ともいわれており、特に中国で洗浄から羽毛布団の製造までを行った場合に多いそうです。

ランドリーでもキチンと洗うのは無理!

さきほどの、羽毛の洗浄・脱脂が不十分で臭いが強い布団。コインランドリーに入れてしまえば良いのでは?とも思いますが、残念ながら余計に臭くなる事が多いそうです!

そもそも、羽根が入っている内袋は、目が詰まっているので水は出入りしにくい上に、問題の「脂」はぬるま湯でしか溶けないからだそうです。

夏に販売されている羽毛布団にも注意!?

羽毛は「高温多湿」で臭いが出やすくなるため、いくら管理されていても、夏場にトラックで輸送となると開封した時に独特の鳥っぽい臭いを感じる事があるそうです。

ただし。品質が確かな羽毛なら、開封後に一旦干して空気にさらしておくと臭いも薄れるとのこと。夏場に購入する際は特に「品質」に拘った方が安心のようですね◎

干し方

羽毛布団は、臭い、ダニ、カビの対策。保温性の回復のためにも「天日干し」でお手入れしましょう!

羽毛ふとんは、側生地の傷みや汚れ防止のためカバーはかけたままでOK。天気の良い乾燥した日に、風通しの良い日陰で片面1時間ずつ干しましょう。

干す時間帯は午前10時~午後3時頃が最適で、月1~2回程度を目安に干すと良いそうです◎

保管方法

羽毛布団をしばらく使わないときは、必ず天日干しをして湿気をとってから収納する。というのも臭い対策のひとつです◎その際は、カバーやシーツを外して湿気の少ない場所で保管しましょう。

また、保管中でも時々天日干しをして、布団も押入れの内部もしっかりと乾燥させると、更にダニ・カビ防止に効果的です。

洗い方

側生地が部分的に汚れた場合は、中性洗剤でその箇所をつまみ洗いして、しっかりと乾燥させましょう。

全体を洗濯機で洗いたい時には「キルティング&撥水加工が施された洗える羽毛布団」かを確認しOKなら、ネットに入れて洗濯機へ。洗剤は、おしゃれ着用の中性洗剤が良いそうです。

脱水後は、上下に軽く振り羽毛の偏りを無くしてからしっかりと乾燥させましょう。

丸洗いの場合はクリーニング店が一番安心!

やはり羽毛布団の丸洗いはプロに任せるのが1番安心です!ただ重い布団は持ち込みが大変ですので、布団袋に入れて送るだけ。というお手軽な宅配サービス(全国対応)があるクリーニング店をご紹介します♡

布団クリーニングきららウォッシュ

ドライの羽毛布団でもクリーニング店なら、羽毛も傷むことなくここまでふんわりと仕上げてもらえます!汚れや臭いは勿論ダニなどアレルゲンなどもサヨナラ出来るので心地良さも抜群では♪

きららウォッシュさんは、最終濯ぎに「銀イオン水」を使用されているので、布団の抗菌・防臭効果も持続するそうですよ◎

ふとん専用クリーニング中島商事

 中島商事さんは、出きる限り合成洗剤を使用せずに行ってくれるお店で、希望をすれば、抗酸化作用によって生地を痛めず洗浄する効果が期待されている「EM菌」を使用してもらえるそうです。

更に、保温性の低下や劣化の激しい羽毛布団を新品同様に作り変える「リフォーム」も依頼出来るそうなので諦めかけている方は一度相談してみられては♪

ふとん丸洗いのフレスコ

フレスコさんでは、高品質の丸洗いを追及するため自社開発の布団丸洗い専用の水洗脱水機を使った「羽毛布団専用プログラム」で丸洗いが行われます。

他にも、漂白剤や溶剤は一切使わない。残留薬剤による人体の悪影響を防ぐために抗菌・防ダニ加工はしない。平面乾燥機を使で布団を傷めない工夫をする。など拘りが詰まっていますよ◎

まとめ

いかがでしたでしょうか?気になる羽毛布団のにおい。せっかくならクリーニング店に出してプロの技で丸洗いしてもらってから、改めて管理し直すと安心のようですね!

そして、もし買い替えなければどうしようもない。という場合には「品質」をしっかり確かめてから臭いが発生しにくい羽毛を選ばれてください◎
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