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秋こそ要注意!くしゃみが止まらないのはアレルギーが原因かも

やっと訪れた過ごしやすい季節。食欲の秋に読書の秋…実は、アレルギーの秋でもあるんです。最近、微熱や鼻水が出たり、くしゃみがとまらなかったり…「うっかり風邪をひいたかな」と思っているあなた、それは秋のアレルギーが原因かも。 #知識

2014.9.24

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更新:2014.9.24 / 作成:2014.9.24

秋こそアレルギーの季節

暑い夏を乗り越えた私たちの身体は、自分で思っている以上に消耗しています。そして、やっと到来した過ごしやすい季節に入ると、この隙を狙って来るのがつらい症状を引き起こすアレルギー!

今回は、秋のアレルギーの原因となるもの、症状、対策や注意点などをご紹介します!

2大原因は「秋の花粉」と「ダニの死骸」

ダニの死骸に要注意

喘息やアトピー性皮膚炎などの原因としてもお馴染みのダニ!

夏に繁殖したダニは、8~9月にかけて死骸がたまります。そしてたまった死骸が乾燥すると「埃」と一緒になって宙に舞うので、秋から初冬かけては、アレルギーの発作が出やすい季節に突入するといわれています!

夏の時点でダニの存在を感じたら、早めの対策が必要ですね。
 

9~11月は秋の花粉にも注意!

「花粉」というと春のイメージがありますが、東京ガス都市生活研究所の調査によると、首都圏在住の花粉症の男女979人のうち「30.3%」の方が、9~11月に花粉症の症状が出ている。という事が判明したそうです。

そして、秋の花粉症の原因となる花粉は背の低い草花といわれていますが、猛暑の影響で秋にスギ花粉が飛ぶこともあるそうです!

風邪の初期症状によく似ている。見分け方は?

症状が2週間以上続く

アレルギーによる症状は、微熱・鼻水・くしゃみ・喉の調子がおかしい。といった風邪の初期と似ているので、風邪と間違えやすいそうです。

見分けるポイントのひとつとして「症状の続く期間」があげられています。風邪なら1週間程度で落ち着くところですが、この症状が2週間以上も続くようでならアレルギーの可能性が高いそうです。

鼻水の特徴

鼻水の状態も見分けるポイントのひとつとされています。粘り気があり黄色や緑色に近い鼻水なら風邪。そして、サラサラと水っぽく無色透明なら花粉症の可能性が高いそうです。

目のかゆみ・高熱が出ない。といった事も花粉症による症状の特徴となっているようです。重症化させないためにも、症状の違いに注意しながら早い段階で対処しましょう!

なにより予防が大切

せっかく訪れた秋を楽しむためには、まず予防から。

ダニ退治!

ダニは、湿度30%以下の「乾燥」・50度以上の「高温」が弱点とされています。

まずは、60℃以上のお湯に浸す・乾燥機にかけるなどで死滅させ、死骸はこまめな洗濯&掃除で除去。普段は、布団を干すか布団乾燥機を使ったお手入れで増殖を防ぎましょう。

マスクをしたり、ホコリを舞い上がらせないようにするのも効果的です◎

秋の花粉症の原因となる植物

秋の花粉症の原因となる植物は、「ブタクサ・ヨモギ・オオヨモギ・カナムグラ・イラクサ・セイタカアワダチソウ」と主にイネ科や雑草類。そして「秋咲きのスギ花粉」も報告されているようです。

まずは、自分がどの花粉に対してアレルギー症状が出ているのか。を知ることが予防をする上で1番大切です◎

秋の花粉症の対処法

外出先での対策

幸いな事に、秋の花粉は背の低い草花が多いため飛散距離は、せいぜい数10m程度とされています。

そのため原因となる植物に近づかない事で予防が可能です!通勤・通学・散など。普段使用する道で対象の植物がある場合などは、ルートを変える。などの対応をしておきましょう。

また、マスクや帽子を着用しておくと更に万全です!

お家で行う対策

家に入る前に服に付着している花粉を払いましょう。衣類はポリエステルや綿など花粉がつきにくい素材を選び、帰宅後に「手洗い・洗顔・うがい」を行うと更に安心です◎

そして、花粉の侵入を防ぐために基本は窓を閉めておきましょう。換気をする場合は、飛散量の多い11~14時を避け、網戸とレースカーテンは閉めたままで素早く行うと良いようです。

花粉症の人は、果物アレルギーにも注意!

なんと。花粉症の人は果物、野菜アレルギーを起こしやすいといわれており、「10人~20人に1人の割合」でその症状が出ているのだそうです!

果物アレルギー(口腔アレルギー症候群)の症状は、喉、舌、唇の痒みや痛み。吐き気や下痢。喘息発作。といった、花粉症以上に重い症状が出る場合があるそうなので注意が必要です。

どんな花粉症の人が、どんなアレルギーを起こしやすいの?

まずは自分が何の花粉症なのかを知り、どの食べ物に反応するのかをしっかりと把握することから。

花粉症の種類によって注意が必要な果物

どの花粉に対してアレルギーが起こるのかにより、気をつける果実や野菜の種類も異なるそうです。

杉・ヒノキ花粉症の方は「トマト」。ブタクサ花粉症ならスイカ・メロン・キュウリなどの「ウリ類」。「シラカバ花粉症」なら林檎や桃などのバラ科の果実と人参・セロリ・クルミなどがアレルゲンとなりやすいようなので対象となる食べ物には注意が必要です!

アレルギーが起こりやすい果物は?

果物の中でも、特にアレルギーを起こしやすいのは「リンゴ」と「メロン」だそうです。

ただし、リンゴの場合は加熱処理が施されたジャムやジュースといった加工品の場合にはアレルギーが起こらない事もあるようです。

しかし、安全のためには避けておいた方が無難ですね◎

違和感を覚えたらメモをとる

果物や野菜を食べている際に、口に違和感が残ったらアレルギーの可能性がありますので、その都度メモなどに書き残して予防をしましょう。

また、「さくらんぼ・桃・梨・林檎・苺・琵琶・すもも・杏・梅など」は全てバラ科に属する果物で共通のアレルゲンを持つそうです。違和感があった時はこのように「同じ科の他の果物」にも注意しましょう。
 

まとめ

いかがでしたでしょうか?まさか花粉と果物などが関係するなんて驚きですが、このようにアレルギーは、私達の生活に避けては通れないもの。

まずは自分の体質を把握してしっかりと予防。そして、ひどくなる前にきちんと医療なども使いながら、アレルギーと上手に付き合っていましょう!

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