「明日すればイイや!」がダメなのは、理由があるらしい

「ついつい後回し」、なんとなくいけないと分かっていても・・・。
そのまま、結局やらずに終わった経験ありますか?
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更新:2014.9.14 作成:2014.9.14

マシュマロテスト

甘い食べ物はみんな大好きです。
でも、我慢しないといけない、と言うより、我慢が自分の為になることがあるので、出来るとトクすることがありますよって、
裏付けもあったら、しますか?

ミッシェルという心理学の先生が実験と観察をしました。
4歳の子供にマシュマロをあげるのだけど、条件付きです。

「すぐに食べたら1個。15分我慢できたら2個、あげる」

我慢できた子は無事に2個のマシュマロをもらいました。

これが後に大きな差になって現れます。
もうすぐ「成人」になるって時に、どうなったか。

我慢した子と我慢できなかった子供のテストの平均点に開きが出ました。

・我慢した子供
 文系分野 610点
 理系分野 652点

・我慢できなかった子供
 文系分野 524点
 理系分野 528点

大人になって社会人になってからは、想像してみてください。
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これまで抽象的な概念として見られていた「意志」の力について科学の見地からさまざまな光をあて、「意志力を鍛えるには何をすればいいか?」
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「意志力をすぐ強くできる方法がある」「大切なのは、いかに意志力を使わないようにできるかだ」「頭のなかのサルを追い出す」「先延ばしをふせぐコツがある」。
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誘惑から逃れるには、意志力を付けるのはもちろんですが、意志力は有限です。意志力にはキャパシティーがあり、あることに使うと別のことに使えなくなるといわれています。

なりたい「自分」に、なれるのか?

理想と現実の乖離は、頑張るためのいいスパイスにもなるし、あまりにもかけ離れれてると、ただのストレスになってしまう。
心理学の本を読まなくなって久しいのですが、本屋では「自己啓発」って分野で扱われることが多くなってて、驚きです。
今回は、主にビジネスシーンで話題になった『スタンフォードの自分を変える教室』って本の内容を題材にしたまとめです。
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どうぞこれからも科学者のようなものの見方で臨んでください。
新しい方法をどんどん試し、自分自身のデータを集め、
得られた事実をじっくりと観察しましょう。
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スタンフォード大学講師で心理学者のケリー・マクゴニガルさんによる本。
「禁煙をしたい」「体重を減らしたい」「無駄遣いをやめたい」「先延ばしをやめたい」
多くの人が、悪い習慣を捨てて健康的な習慣を身につけるために目標をたてて努力しますが、長続きしないことが多いのが現状です。
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「過去と他人は変えられない」「未来と自分は変えられる」と言われたりしますが、問題をクリアしていくのに自分を変化・成長させるというのは非常に有効なアプローチと言えます。
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意思決定(いしけってい、decision making)とは、特定の目標を達成するために、ある状況において複数の代替案から、最善の解を求めようとする行為である。意思決定はあらゆる状況で行われているが、経営学や軍事学などの諸領域にとって、意思決定とは合理的な選択を行うことが求められる。
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人の意思決定の原理と脳機構を、論理学や統計推論の理論、人の行動解析と脳活動計測、実験動物での神経活動の計測と操作、計算機シミュレーションとロボットによる再構成を通じて解明すること。

遺伝子も関係あるの?

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最新の研究で、「先延ばし癖」のある人は「先延ばし遺伝子」がそうさせていると可能性があるいう結果が報告された。
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人はどのように他者に関わっているのか、さらにはいかにして公共的な意見形成および意思決定を進めていくのかを問う。言い換えると、人と人との〈関係性〉において働く様々な〈力〉を分節化しつつ、それぞれがどのように位置づけられるのか。
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人々が最適な振る舞いをしないことは明らかなので、それに関連して、人々が実際にはどのように意思決定するかを説明しようとする研究分野もある。規範的かつ理想的な意思決定では、実際の振る舞いを評価するための仮説を生成する。
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