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あなたの家は大丈夫?訪販マーキングを一挙公開

玄関まわりに見覚えの無い記号や数字が書かれていませんか?今回は、訪問販売員や空き巣などが行う「マーキング」の危険性から、その印の意味、印のチェックポイント、対策までをご紹介します。

2017.9.7

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更新:2017.9.7 / 作成:2014.9.7

マーキングとは?

そもそも「マーキング」とは、しるしをつけたり、動物が縄張りを示すために爪痕や分泌物などをつける。といった行為のことをいいます。

そして、訪問販売員や勧誘の人達が、住人の情報を共有するために玄関周りに残す暗号のことも一般的に「マーキング」と呼ばれています。

企業が業務手段として行なっている事もあるようのですが、中には悪質訪問販売業者などによる「悪意的なもの」もあるので注意が必要です!

マーキングでどんな情報が共有されてるの?

マーキングでは主に「住人の情報」が含まれているのですが、その内容はちょっと驚くべきものだったりするのです。

住人の性別や年齢。特長や接触したときの対応。一人暮らしか家族と住んでいるのか。さらには、職業や在宅が多い時間帯から行動パターンにいたるまで記されていることも!ここまでくると怖いものがありますね。


では、これらの情報がどんな暗号で記されているかも確認しておきましょう!

マーキングの印とその意味をチェック

マーキングは、シールで記す場合と、数字・アルファベット・漢字・カタカナ・ひらがななどを描き込むことで記すケースがありますので、それぞれの意味と組み合わせ例などにどんなものがあるのかをズラッとご紹介していきます。

シールの意味

シールを使ったマーキングでは、小さく丸いシールが貼られていることが多いようです。まずは「住人の情報を表す色の意味」からみていきましょう。
 
  • 白色:女性、独身。インターホンに出る、話を聞いてくれる、購入する・・・など。
  • 黒色:男性、家族住まい。インターホンに出ない、契約は厳しい、留守・・・など。
  • 黄色:変わり者、赤ちゃんがいる。もう少しで契約or購入、他社製品を使用・・・など。
  • 金色:この家にはお金がある 

シールの色や枚数による記録

同じようにシールが貼られていたとしても、住人の情報だけでなくシールの色や枚数で「訪問の記録用」として使用されていることもあるようです。
 
  • 「シールの色による記録」:貼った色で何月に訪問orチェックしたか。
  • 「シールの数による記録」:シールの数=訪問した回数orチェックした回数。

記号

  • ・:チェックした家・一度訪れた
  • ○:話を聞いてくれた
  • ◎:契約が成立した
  • ◎◎◎◎:何でも買う住人
  • △:あと一押し
  • ☆:押せば買いそう、脈あり
  • ×:断られた。話を聞かない、うるさい、怖い
  • ××:2回断られた
  • 〆:無理だった、この家はやめた

文字

  • ア:アルバイトをしている 
  • あ:赤ちゃんがいる家
  • ロ:老人が住んでいる
  • 学:学生が住んでいる
  • 大:大学生が住んでいる
  • 外:外国人が住んでいる
  • ヤ:ヤンキー、ヤクザ。トラブルになる可能性が高い住人 
  • こ:怖い
  • ウル:うるさい
  • ム:むかつく断り方をされた 
  • ル:留守だった
  • ルー:留守がち
  • ヨ:予約あり
  • い:いける、いけそう
  • らっきょう:説明すれば何でも買ってくれる

アルファベット

  • M(X):男性が住んでいる
  • W(Y):女性が住んでいる
  • XY:男性と女性が同棲している
  • D:同居者がいる。大学生が住んでいる
  • F:ファミリー、家族で住んでいる
  • S:シングル(一人暮し)
  • SJ:一人暮らしのサラリーマンが住んでいる
  • SS:土日が休み
  • B:ブラックリスト、債務者 
  • AP:契約の見込みあり 
  • K:購入した。玄関キックされた
  • KM:カモ(気が弱くて断れない。押せば買う)

数字

  • 1:一人暮らし
  • 30:30代の住人
  • 1018:10時~18時頃まで留守 
  • 2101:21頃帰宅→1時頃就寝

そして、これらのアルファベットと数字などを組み合わせることでより詳細な情報が記されていることも!

暗号の組み合わせ例

  • D1 ×2:住人は大学1年生。2回断られた
  • SW20 1120R:シングル女性20代で11時~20時頃まで留守


これらの記号をつけたのが訪問販売員だとしても、不在の時間や、お金持ち、一人暮らしなどの印を空き巣がみれば魅力的にうつるので危険です。


しかも、実際に下見中の空き巣や窃盗団からマーキングをされている可能性もあるんです!

訪問販売だけじゃない!空き巣の可能性も

「×」は、訪問販売などでは断られた。などの意味になりますが、もし空き巣がつけたものなら「この家は楽に侵入可能・泥棒を計画中」という意味があるそうなので油断は出来ません!

そして空き巣がつけるマーキングは、図形を組み合わせたような形の印で盗みに適した部屋が何室あるか、泥棒済みなど意味を持つものもあるようです。

あなたの家にもあるかもしれない!

マーキングにも色んな種類がありましたが、空き巣に狙われているかもしれない・・・となると心配ですよね。

我が家は大丈夫だろうと思っていても、知らない間にマーキングされている可能性も当然ありますので、安全な暮らしを維持するためにも自宅を確認しておきましょう。


では具体的に玄関まわりのどんな場所を探すのかというと・・・

マーキングされるのは玄関周りのこんな部分

このマーキングが玄関まわりのどんな部分に残されているかというと、一番多いのが表札やポストの片隅です。

他にも、インターホン、玄関のドア、ガスメーターの隅・側面底面。配管やドア下の段差部分など。まさかこんなとこに!?と驚くような場所にも行われているようなので、一旦玄関前に立ってみて気になる場所は隅々まで確認しましょう。

マーキングされていたら対策を行おう!

玄関をチェックしてもしマーキングの痕跡がみつかったらすぐに対策を行い安全を確保しましょう!

マーキングを見つけたらスグ消す

もし自宅の玄関でマーキングがみつかったらすぐに消しておきましょう!そのままにしておくと、「防犯に無頓着な家」とみなされ犯罪に直結する可能性もあります。

油性ペンで書かれている場合は「除光液」で簡単に落とせますが、傷を入れ刻まれている場合は大変ですが補修が必要ですね。また、訪問販売員や空き巣が避けるような「ヤこ」などで情報を書き換える手もあるようですよ。

警察に相談する

こういった他人の家に無断でシールを貼る・文字を書くといったマーキング行為は「軽犯罪法違反」にあたります。

もちろん全てのマーキングが悪意のあるもの。犯罪に繋がるものとは限りませんが心配な時や、ひどいマーキングをされた時は警察に連絡すると良いでしょう。

防犯対策をする

空き巣に目をつけられている恐れもあるので、防犯対策をしておくとより安心です。

在宅中もドアチェーンをかける。ゴミ出しなど短い時間の外出でもカギをかける。夜間の外出中は部屋の電気はつけておく。

といったことから、窓にブザーを付けたり、ピッキング対策にこういったディンプルキーを使うといった防犯グッズを活用すると良いでしょう◎

まとめ

いかがでしたでしょうか?いっけんただの落書きのようなマーキング。しかし、これだけの情報がダダ漏れになって犯罪の危険性を含んでいる可能性があるなんて軽視できません。

そして、今回のチェックでみあたらなくても、今後付けられる可能性があるので、定期的に確認するなどしてお家の安全を確保されてくださいね!

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