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【離乳食後期〜】バナナとHMで簡単おやつ♪栄養を考えた蒸しパンレシピ

#離乳食 #子育て #HM #レシピ

othello
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2020年4月9日更新

離乳食後期は自分で持って食べる「手づかみ食べ」の練習を始める時期でもあります。

手づかみ食べは、どうしても机や床が食べこぼしで汚れてしまいがち。ママは片付けに頭を悩ませますね。おにぎりなどはベタベタするので子供の手はもちろん、床や机も悲惨な状態になってしまうことも。

しかし、蒸しパンはおにぎりに比べると子供も持ちやすく、後片付けも楽チン! 初めての手づかみ食べにおすすめなんです。

初めのころは小さめにカットして、喉につまらないよう注意してあげてくださいね。

アレルギーがある場合は材料を変えて作ろう

離乳食の時期は、ママもアレルギーの不安が大きい時期でもあります。
初めて蒸しパンを与える際は少量ずつ食べさせて様子を見てくださいね。

すでにアレルギーがわかっている場合は、薄力粉を米粉に変えてみたり、牛乳を粉ミルクにしてみたりと、違う材料で作ることももちろん可能です。

また、粉ミルクは栄養価が高いので、残って困っている……というママは、ぜひ蒸しパンに活用してみてください。

今回ご紹介したレシピの中にも卵を使わない蒸しパンもあります。赤ちゃんに合わせた蒸しパンを作ってあげてくださいね。

好みの蒸しパンで楽しいおやつタイムに

いろいろな食材を入れて、お好みの味で作ることができる蒸しパン。
赤ちゃんもパクパクと食べやすいですし、親にとっても手軽に作れるのでうれしいメニューです。

蒸しパンは離乳食の時期だけでなく、2歳、3歳の子にも人気が高いです。お手伝いをしてもらいながら一緒に作るのも楽しいですよ。

お手伝いできる年齢になったら、ぜひ親子で蒸しパン作りにチャレンジしてみてくださいね。手作りおやつで、毎日のおやつタイムが楽しい時間になりますように。

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