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ダイソーの『のびーる粘土』でフェイクアイシングクッキーのクリスマスツリーを作ろう

#ダイソー #のびーる粘土 #クリスマスツリー

lonlon
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2018年11月14日更新

しっかり乾燥したら焼き色を付けます。
今回は中心部分を重ねたりデコレーションもするので、縁の部分だけでOkです。
焼き色の付け方のコツは筆についた絵の具と水分をしっかりティッシュオフしてからクッキーに筆をつけること。
最初はついているのかわからないくらいの色を何度も何度も重ねていくときれいに仕上がります。

上のクッキーが焼き色をつけ終わった後で、下のクッキーがまだ焼き色を付けていない状態です。 焼き色は縁だけでなく側面も忘れずに! 黄土色→黄土色に少しだけ茶色→茶色の量を増やしながら塗り重ね→ほんのちょっとのこげ茶を入れたものを部分的に。

焼き色について詳しく説明している以下の記事も参考にしてみてくださいね。
全部に焼き色が付けられたら半ツヤかマット系のニスを薄く塗って乾燥させます。

アイシングソースの作り方と最後のデコレーション

アイシングにはホイップ用の柔らかい粘土を使用します。 このままではもろくツヤもないのでボンドを混ぜてツヤと強度を足します。

  1. 絞り袋にホイップ粘土を半分に対し、木工用ボンド大匙1杯分を入れます。
  1. 泡立ってしまわないよう優しく袋の上から揉み、しっかりとボンドと粘土を混ぜます。
    この時、気泡ができてしまったら慌てず、袋の広い方をしっかり握ってぶんぶん振り回してください。
    遠心力で空気が先の方に集まって少し気泡がマシになります。
    アイシングクリームに色を付けたい場合はこの時点で爪楊枝の先にほんのちょっとだけつけた絵の具を一緒に混ぜ込みます。
今回はお絵かき用の少し硬めのアイシングクリームですのでこの量ですが、全体的に伸ばしたい場合は水を数滴ずつ混ぜながら緩めのクリームを作ります。あまり緩すぎると乾くとペタンコになってしまうので水はスポイドなどで数滴で大丈夫です。
  1. アイシング用の絞り袋に2の絞り袋の先をカットしてクリームを移します。
    アイシング用の絞り袋の先を1mmほどの穴が開く程度でカットしたらいよいよお絵かき開始です。
    OPP素材の袋でコルネを作る場合は以下を参考にしてください。

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    樹脂粘土とビーズを中心に色々と作っています。

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