WEBOO[ウィーブー]

暮らしをつくる

簡単!メイソンジャーを「モロッコランタン」風にリメイクしてみよう♪

#メイソンジャー #リメイク

and_me
フォローする
 お気に入り
  • Tweetする
  • シェアする
  • LINEで送る

2018年6月4日更新

色付け方法は、ガラス絵の具がベスト

瓶に色を付ける方法として、アクリル絵の具を薄めて色を付けるという方法もありますが、表面がツルツルした瓶などは、画像のように絵の具をはじいてしまい、色が付かない場合があります。アクリル絵の具で色付けしたいという場合は、一度確認すると良いでしょう。

③完成です☆

「パフィーペイント」でリメイクしたメイソンジャーが完成しました。メイソンジャーの文字とグリーンのグラデーションが光に映し出され、とてもキレイ。瓶に文字が刻まれている「メイソンジャーならでは」の美しさです。「モロッコランタン」といえば一般的に全体に模様を施したものが多いですが、もともとのメイソンジャーの文字などを活かして、シンプル仕上げにしても。全体でバランスが取れるように模様を描くといいですね♪

アレンジ☆

ハンギング用ハンドルを付けてみよう

ランタンとして吊るせるように、ハンギング用のハンドルをつけてみましょう。 【材料・道具】 ・アルミ針金(ビニール被膜タイプ)直径2mm ・切り口が円の鉛筆など ・ペンチ(ニッパーがあればなお良し)

①片側を(瓶の口に合わせ)20㎝程度残し、鉛筆を当て2~3回回転させながら針金に輪を作る。 ②画像のように針金をあて、針金が重なった部分から、片側を10㎝程度残してカットする。

③カットした針金同士を一回ねじり、長いほうの針金に鉛筆を当てて2~3回回転させ、しっかり瓶に巻き付ける。 ④余分な針金はカットし、けがをしないようにペンチなどでカットした先端をつぶしておく。 ⑤輪の部分は上方向に曲げておく(この後の画像参照)。

⑥針金を瓶本体の半円より長めにカットし、ハンドルを作る。 ⑦両端を1cmほど曲げ(画像右)、瓶に作った輪に通す。 ※より丈夫にしたい場合は、2㎝程曲げ、【輪に通してから】先端を巻き付ける(画像左参照)。

アレンジの完成♪

ハンドルを付けた、「モロッコランタン風」メイソンジャーが完成しました。ハンドルを付けたことで「ランタン」という雰囲気も出ました。アイデア次第で、いろいろな使い方が出来そうですね♪ ※今回は、ビニール被膜付きのアルミ針金を使用し、きつく巻き付けることで耐重性を上げています。通常のアルミ針金等を使う場合は、瓶の一番下の溝の下に針金を巻き付けて作ると安心ですよ♪

針金をしっかりと瓶に巻き付けてあるので、もちろんハンギングも可能。ジャー自体が重いので、中にさらに重みのある物を入れる場合は、ハンドルの先端部分もしっかり巻き付けて作ると安心です。キャンドルを入れランタンとして、またグリーンを入れてみたりと、いろいろ楽しめそうですね♪

あなたにおすすめ

この記事に関連するキーワード

  • and_me

    はじめまして。机の上でカンタンにできる、100均材料などを使う工作系「簡単DIY」が好きです。

    フォローする