リースの次はスワッグ！束ねるだけのお洒落な壁飾りを作ろう

作り方がシンプルなだけに、花材の選び方がスワッグの仕上がりの肝になりそうです。
どんな花材を選ぶといいのか、気になりますよね。

まずは生木や生花を束ねて飾り、だんだんドライになっていくのを楽しめるタイプ。

この場合、ドライになっても美しさを保てるような花材を選ぶのがいいでしょう。

例えば、もともと水分の少ない千日紅やユーカリ、ラベンダーなど。
ミモザなんかも、その可憐さで人気がありますね。

もちろん、最初からドライフラワーのみを選んで、それを束ねて作ってもOK！

月日を経過したものだけが出せる深い渋みのある味わいが、インテリアに落ち着きのある風情をプラスしてくれます。

スワッグの作り方は、実にシンプルで簡単！
用意した花材を、適した長さにカットして、束ね、麻ひもなどできつく結ぶだけ！
生花を束ねる場合、水分が抜けると花材が抜け落ちる、ということもありますので、しっかり結んでくださいね。

ただ、この束ね方、簡単とは言え、まとめ方次第で、見栄えが随分変わるようです。