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重ねてもすっきり。大人のための“薄手ニット”レイヤード術

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pipipupu
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2025年10月25日更新

朝晩の空気がひんやりしてくる秋。
とはいえ厚手のニットはまだ早い、そんな時期に頼りになるのが“薄手ニット”。
一枚でも、重ねてもきれいに決まる万能アイテムは、季節の変わり目にこそ活躍します。
今回は、重ねてももたつかず上品に見せるレイヤードニットを3点ご紹介します。

    目次

  1. すっきり見せのベースに「ハイネックフィットニット」
  2. 一枚で“重ね着風”が叶う「レイヤードスリーブリブニット」
  3. 襟元で変化をつける「ボタンネックウールニット」

すっきり見せのベースに「ハイネックフィットニット」

薄手の素材感と程よいフィット感で、どんなアイテムとも好相性のベーシックニット。ジャケットやシャツ、ワンピースのインナーとして重ねても、シルエットを崩さず美しく見せてくれます。ハイネックのラインが首まわりを上品に見せ、秋の軽やかなコーデのベースとして活躍。色違いでそろえたくなる、シンプルながら頼れる一枚です。

(ニット 11,380円(内税)/ weMALL)

一枚で“重ね着風”が叶う「レイヤードスリーブリブニット」

袖にレイヤード風デザインをあしらったデザインニット。細やかなリブ編みが身体のラインをすっきり見せ、ジャケットやジレを羽織ってももたつかないシルエットです。インナーとして着ることで、袖口から見えるレイヤードディテールがさりげないアクセントに。ウールやツイード素材のアウターと合わせると、立体感のあるきれいめレイヤードが完成します。

(ニット 15,580円(内税)/ weMALL)

襟元で変化をつける「ボタンネックウールニット」

首まわりのボタンデザインがポイントのウールニット。薄手ながらしっかりとした素材感で、アウターを羽織ってもごわつかずきれいに収まります。ボタンを少し開けてインナーのハイネックをちらりと見せると、上品な抜け感が生まれます。程よい温もりを持ちつつ、軽やかに重ねられる万能ニットです。

(ニット 9,280円(内税)/ weMALL)

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