2014年の流行語にも選ばれた「壁ドン」。女子が憧れるシチュエーションとして漫画やドラマ、映画で取り上げられることが多かったですね。「壁ドン」の次に注目されているのが「肩ズン」。これは一体どんな仕草なのでしょう??
壁ドンとは
まずは「壁ドン」のおさらいを
相手を壁際まで追い込み逃げ場をなくし壁を片手、若しくは両手で対象越しにドンする行為。場合によっては対象を押し付けてドンする。ドンされた方は大抵しおらしくなる。
やや強引に言い寄るときに使われている「壁ドン」。
憧れている女子も多いようです。
しかし、一方では「壁ドン」はもう古い、という声も。
そこで次に流行るとされているのが…
憧れている女子も多いようです。
しかし、一方では「壁ドン」はもう古い、という声も。
そこで次に流行るとされているのが…
母性本能をくすぐる「肩ズン」
出典 togetter.com
少し弱音を吐きながら、女性の肩にズーンともたれかかる。これが「肩ズン」。
女性は、基本的に自分を守ってくれる権力や強さを持った男性に惹かれますが、一方で、そんな男性が自分の前でだけ見せてくれる弱い姿を見て、守ってあげたいという擁護欲や、必要とされたいという承認欲求をかき立てられます。
弱っている彼を癒してあげたい、そう思わせる効果があるようです。
「疲れたー」「眠い」「具合が悪い」なんていいながら、コテッともたれかかられるとドキッとしてしまいます。
そのためには普段は強くて頼りがいのある姿を見せておく必要があります。つらいときだけ自分を頼って甘えてきてくれる、という「意外性」と「希少性」のギャップが萌えを生むのです
気を付けたいのは、毎度毎度弱い自分ばかり見せていては「肩ドン」は逆効果。
たまに普段とは違う少年っぽい部分を見せると、女性は「私が守らなきゃ」という思いに駆られるようです。
「壁ドン」は恥ずかしくてできない男性も多いですが、「肩ズン」ならさりげなくできる仕草かもしれませんね。
たまに普段とは違う少年っぽい部分を見せると、女性は「私が守らなきゃ」という思いに駆られるようです。
「壁ドン」は恥ずかしくてできない男性も多いですが、「肩ズン」ならさりげなくできる仕草かもしれませんね。
少女漫画によく出てくるこんなシチュエーション。こんなに接近されたら意識してしまいますよね。