水を入れて20分後
筆者が事前に調べてみたところ、袋ラーメンを水で作った場合に「20分前後で食べられる」と紹介されていることが多いように感じましたが、まだ麺の硬い部分が目立ちます。
これは季節・部屋の温度に関係するのかもしれませんね。
これは季節・部屋の温度に関係するのかもしれませんね。
水を入れて25分後
今回試してみた結果、袋ラーメンは水から入れて25分で食べられるやわらかさになりました。
「25分もかかるとは思わなかったなぁ。」と実際に口にしてしまうほど、できあがりまでが長かった……!
お湯で3分なり5分なりで温かいラーメンが作れることに、改めて感謝したくなる体験でした!
「25分もかかるとは思わなかったなぁ。」と実際に口にしてしまうほど、できあがりまでが長かった……!
お湯で3分なり5分なりで温かいラーメンが作れることに、改めて感謝したくなる体験でした!
水から作った袋ラーメン、実際の味はどうなの?
それでは、水で作ったラーメンを実際に食べてみます。
ひとくち食べた率直な感想は……「意外と食べられる」です!
麺はところどころにまだ硬めな部分がありますが、全体的に水でほぐれて食べられる弾力になっています。
なんとも不思議な食感で、「カシュッ、ベチャッ(なかなか表現しづらいですが……)」と“硬め&ベチャつきの共存”といった、これまでに経験したことがない感じです。
味はというと、麺を煮ない分少し薄く感じますが、ちゃんとラーメンの味がして食べられます。
お世辞にも「おいしい」とは言えませんが、緊急時にお腹を満たすものとしては「アリ」だと感じました!
ただしスープは冷たいので、寒い日に飲むことは体を冷やすためあまりおすすめできません。
ひとくち食べた率直な感想は……「意外と食べられる」です!
麺はところどころにまだ硬めな部分がありますが、全体的に水でほぐれて食べられる弾力になっています。
なんとも不思議な食感で、「カシュッ、ベチャッ(なかなか表現しづらいですが……)」と“硬め&ベチャつきの共存”といった、これまでに経験したことがない感じです。
味はというと、麺を煮ない分少し薄く感じますが、ちゃんとラーメンの味がして食べられます。
お世辞にも「おいしい」とは言えませんが、緊急時にお腹を満たすものとしては「アリ」だと感じました!
ただしスープは冷たいので、寒い日に飲むことは体を冷やすためあまりおすすめできません。
ほかの袋ラーメンやカップ麺でも試してみた
ほかにも麺を別茹でするタイプのラーメンや、熱湯で5分かかるノンフライのカップ麺でも試してみましたが、どちらも水で問題なく作ることができました。
(調味油は水では溶けないだろうと判断して入れていません)
ただし、カップ麺の方はできあがるまでになんと40分以上かかりました……!
どちらもとんこつラーメンだったので味が少々心配でしたが、違和感なく食べることができましたよ。
(調味油は水では溶けないだろうと判断して入れていません)
ただし、カップ麺の方はできあがるまでになんと40分以上かかりました……!
どちらもとんこつラーメンだったので味が少々心配でしたが、違和感なく食べることができましたよ。