家で簡単に出来る！高校生の胸を大きくする5つの方法

りんごやキャベツ

「ボロン」という呼び方は実は英語名で、日本では「ホウ素」と呼ばれています。自然の中でのみ生まれるミネラルで、植物や果物に多く含まれます。
ボロンは、バストアップに必要不可欠なエストロゲンの分泌を助ける働きがあり、女性に嬉しい効果を発揮してくれます。
自分自身のエストロゲンの分泌を助けるというのはボロンの大きな特徴です。エストロゲンを外から補うのではなく、体内で分泌されるエストロゲンを増やすことによって、本当の意味で身体の中から変わることができるということです。

出典 harp.howtwo.co.jp

バストアップに欠かせないエストロゲンの分泌を助ける働きをするのが「ボロン」です。

あまり馴染みのない栄養素・ボロンですが、りんご・キャベツのほかに、ぶどうや海藻・生ナッツ類など、身近な食材に多く含まれています。

ちなみにボロンは熱に弱いので、キャベツなどはサラダなどで摂取すると良いでしょう。

海苔やひじき

海苔やひじきなど海藻類には、良質なミネラルが豊富に含まれています。ミネラルはタンパク質やビタミンの働きを助け、健康な体づくりに欠かせない栄養素。このタンパク質というのが、女性ホルモンの分泌を促したり、バストを構成する細胞を作る役割があるので、バストアップにも欠かせない栄養素と言えます。

ミネラルは体内で作ることができないため、海苔やひじきなどの海藻類を意識的に食べるのがおすすめ。毎日摂取するのが難しい場合は、自分に合ったサプリメントなどを利用してみましょう。

ホルモンを分泌させるためにしっかりと睡眠をとる

「成長ホルモン」とはその名の通り、人の成長に欠かせないホルモンのこと。骨や筋肉の成長を促すために必要なホルモンのひとつですが、バストアップにも大きく関係しています。

成長期にバストが大きくなるために必要なもので、私たち女性の乳腺には成長期になると、この「ラクトゲン受容体」というものができます。
一般的に13～17歳頃に成熟する事が多く、これに成長ホルモンが作用するとバストが大きくなるというのがバスト発達のメカニズムです。バストの成長には、「ラクトゲン受容体」の成熟と、十分な成長ホルモンの分泌が必要なのです。

出典 www.exabra.jp

成長期に胸が大きくなるためには、しっかりと成長ホルモンが分泌されていることが大前提。

「成長ホルモンは寝ている間につくられる」とは良く聞きますが、特に睡眠中の夜22～2時ごろに活発に分泌されることが分かっています。ということは、この時間に就寝していれば胸が大きくなる可能性が高まるということ！

また、寝る前のスマホやパソコンのしすぎは睡眠の質を低下させます。日中眠くならないためにも、就寝前1時間はスマホ・パソコンの使用を控えるのがおすすめです。