◆エア縄跳び
縄跳びは全身運動としてはかなりおすすめ。エアなので実物の縄は必要なく準備も楽ですし、縄跳びが苦手で飛べない人でも関係なく行うことができるのがポイントです。
また実物の縄跳びだと、足に縄が引っかかるとそこでいったん動きが途切れてしまいますが、エア縄跳びであればその心配もなく、無理せず必要な時間だけ動き続けることができるのもおすすめの理由です。
やり方とコツ
<やり方>
<コツ>
エア縄跳びはつま先でジャンプすることで身体への負荷もかかり、家の中でも意外といい運動になります。
3分も続けると疲れてきますが、最初は無理せず疲れてきたら休みながらやるなど工夫してやってみましょう。慣れてきたら、1分ほどの休みを挟んで3セット、さらには10分連続で……など、自分のペースで増やしていけるとより効果的です。
- 両足のかかとを浮かせて立つ
- つま先でジャンプする
- 1〜2の動作を3分間続ける
<コツ>
エア縄跳びはつま先でジャンプすることで身体への負荷もかかり、家の中でも意外といい運動になります。
3分も続けると疲れてきますが、最初は無理せず疲れてきたら休みながらやるなど工夫してやってみましょう。慣れてきたら、1分ほどの休みを挟んで3セット、さらには10分連続で……など、自分のペースで増やしていけるとより効果的です。
◆腕立て伏せ
腕立て伏せも、腕とお腹、下半身まで全身に効くダイエット運動としては定番ですよね。
やり方とコツ
<やり方>
<コツ>
10回を1セットとして、2~3セットに挑戦してみましょう。この姿勢での腕立て伏せが難しい人は、まずは膝をつけて試してみるといいですね。
腕立て伏せをしている最中はつい呼吸を止めてしまいがちですが、体を下げるときに息を吸い、上げるときに吐くのが基本です。
また背中を曲げたり反らせたりしないよう、体は耳から足首まで真っ直ぐのラインを意識してください。目線は下ではなく、少し前のほうを見るようにしましょう。
- 四つん這いの姿勢から体を真っ直ぐ伸ばし、手は肩幅より少し広めに開いて立てる
- ゆっくり腕を曲げて、顔を床に近づけて1秒キープ
- 腕を伸ばす
- 2〜3の繰り返し
<コツ>
10回を1セットとして、2~3セットに挑戦してみましょう。この姿勢での腕立て伏せが難しい人は、まずは膝をつけて試してみるといいですね。
腕立て伏せをしている最中はつい呼吸を止めてしまいがちですが、体を下げるときに息を吸い、上げるときに吐くのが基本です。
また背中を曲げたり反らせたりしないよう、体は耳から足首まで真っ直ぐのラインを意識してください。目線は下ではなく、少し前のほうを見るようにしましょう。
家でできるダイエットにおすすめの運動②<お腹編>
ぽっこりお腹が気になる人はこちらにチャレンジしてみてください。