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プラバンにマニキュアで着色する方法は身近なものでOK!

#プラバン

y-kurashi
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2019年5月7日更新

油性ペンで好きな形を書いていきます。プラバンは、加熱後約1/4の大きさに縮むので、出来上がりをイメージして図案の大きさを決めましょう。 今回は葉っぱの形の図案を写して書いています。

②プラバンをカットする

プラバンをハサミかカッターで切ります。ハサミを使う場合は歯の根本を細かく動かして切るのがポイントです。 ハサミの先でパチンと切ってしまうとプラバンに亀裂が入ることがありますので注意してください。

③除光液で油性ペンを消す

除光液をティッシュなどに付け、プラバンを拭いて油性ペンを消します。

④プラバンに穴を開ける

穴を開ける箇所にプラバンに油性ペンで印を付けてから、穴開けパンチで穴を開けます。 モビールの一番下になるプラバンには穴は1ヶ所、他のプラバンには上下2ヶ所穴を開けました。

⑤プラバンを加熱する

加熱前のプラバンです。

透明なので非常に分かりにくいのですが、トースターをあらかじめ温めたら、くしゃくしゃにしたアルミホイルにプラバンを置き、加熱していきます。 トースターを予熱しておくのはプラバン全体に熱を均一に行き渡らせるため。また、アルミホイルをくしゃくしゃにするのは、プラバンを点と点とで支えることにより、くっつきにくくするためです。

プラバンは加熱後数秒で反り上がったり内にしぼんだりしながら縮んでいきます。くしゃっとなる姿に不安になりますが、大丈夫。このまま数十秒加熱していきます。

プラバンがほぼ平らになったところで箸などを使って取り出します。この時プラバンはとても熱くなっていますので、やけどに十分注意してください。

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