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リメイクシートで出来る!古いこたつを今風に大変身【前編】

#リメイクシート #リメイク

yuka
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2018年9月30日更新

材料費1000円以内で出来る、こたつ台のリメイクをご紹介します!
前編:こたつ台本体のリメイク、後編:天板部分のリメイク中心に
なっております。こちらはビフォー写真です。
<材料>
ダイソー リメイクシート(茶、木目調)2
セリア リメイクシート(白、木目調)2
ホームセンター(ナフコ)ラッカースプレー400ml(300円前後)1

<道具>
100均サンドペーパー(紙やすり)
カッター
スポンジ
マスキングテープ
新聞紙

1・こたつ台をサンドペーパーでやすり掛けします

20年程使っているこたつです。天板はリバーシブルタイプです。
よくある安いプラスチック製のこたつですが、冬はもちろん夏もテーブルとして
使用している為、だいぶくたびれてきたのでリメイクしていこうと思います。
このこたつ2~3年前から麻紐を両面テープで付けてみたりしていたので、汚れが目立つ事と
プラスチックにそのままラッカーを塗ると、ラッカーをはじいてしまい色がのらないという事で
100番のサンドペーパーでやすりがけしていきます。
 
うちのこたつの場合、上の写真のように年季の入った汚れが目立つので、やすりがけする事に
しましたが、比較的きれいなこたつ台をリメイクされる場合は、「ミッチャクロン」などの
プラスチック用プライマーという下地材がスプレータイプでありますので、そちらを使って
頂いた方が簡単で早いと思います!(ホームセンターで1500円位でした。商品やお店に
よって値段変動あるかと思いますが、大体2000円以内で購入できるかと思います)
上の写真のように、表面に傷をつけていく感じでサンドペーパー(紙やすり)で
やすりがけしてください。天板のフチ部分など細かいところも、ラッカーで色付け
したい部分はすべて作業してくださいね。

2・マスキングテープと新聞紙で養生します

ラッカーで色を付けたくない部分に、マスキングテープと新聞紙で養生していきます。
この作業は特に丁寧にやって頂くと、仕上がりがキレイです!

*1・でご紹介した「ミッチャクロン」などの下地材を使われる方は、手順が
養生作業→下地材→ラッカースプレーの順になります。

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