樹脂粘土で夏色マカロン作り♪ハワイアンマカロンのバッグチャームを作ろう
#樹脂粘土
#マカロン
#チャーム
- 飾り付ける花を作っていきます。今回使用した花の作り方は以前ご紹介した菜の花を参考にしてください。
新たに樹脂粘土を少し取り出し薄く黄色に色づけしたものと、9で余った白い粘土で1個のマカロンにつき2つずつ計4個の花を用意しておきます。
乾燥後ニスを塗っておきます。
- 花もマカロンもニスが乾いたら、花をマカロンに盛り付けていきます。
マカロンにつけた凹みに細工棒などで4つ穴をあけ、花のとんがりにボンドをつけて穴の中へ押し込みます。
- ボンドが乾いたら白いマカロンを作った時に余った白い粘土に少し黄色を足して捏ねておきます。これが間に挟むクリームになります。
- 長めの9ピンを写真のようにウェーブいくつかつけて曲げ、下になるマカロンにボンドをたっぷりとつけて9ピンを固定します。
- ボンドが乾く前に黄色の粘土を薄く広げます。
- 上になるマカロンの裏にボンドをたっぷりつけ、クリームの上に圧着します。
クリームが乾燥するまで待ち、クリームの部分にもニスを塗ればマカロンは完成です。
バッグチャームに仕上げていきます
- 2本のリボンを10cmの長さにカットし、端がほつれないようにボンドをつけるか軽くライターなどであぶります。
(今回は隠れてしまうのでボンドで処理しました。)
- 紐留めにリボンをはさみ、平やっとこで閉めます。
- 両端に紐留めをつけたら、片方には小さな丸カンでカニカンを、もう一方には小さな丸カンで大きな丸カンを繋ぎます。
- このリボンの中心あたりに大きな丸カンを通します。
(ミニペンチ等で広げて、リボンを入れたら閉じます。)
- ビーズを3つ用意し、1つには9ピンを、残り2つにはTピンをさして先を丸めておきます。ただし、9ピンは完全に先を閉じるのはこの後の工程で行うので、丸める途中で止めておいてください。
- 4でリボンにつけた大きな丸カンに、小さな丸カンで9ピンに通ったビーズを接続します。(最初から丸まっていた方に)
- マカロンの9ピンの先を反対の閉じていない方に通し、完全に丸めて閉じてしまいます。
このように最後に丸カンを使用しない理由は、リボンにつけた丸カンとマカロンの丸カンの向きにあります。
通常通りビーズとマカロンの間に丸カンをつけて接続をすると、ぶら下げたときにマカロンが正面を向かなくなるためです。
- 小さな丸カンにTピンに通したビーズを入れ、リボンの大きな丸カンにつけて完成です。
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樹脂粘土とビーズを中心に色々と作っています。
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