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多肉植物にピッタリ!ジャンク風リメイク缶のつくり方

#多肉植物 #リメイク缶

てる助
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2018年6月15日更新

余った缶を使ってジャンク風のリメイク缶を作ってみませんか?

材料・道具

(リメ缶用)空き缶一缶
(リメ缶用)紙やすり一枚
(リメ缶下塗り用)アクリル絵の具適量
(リメ缶用)うすめたボンド適量
(リメ缶をザラザラにする)セメント適量
(リメ缶上塗り用)ペンキ(アクリル絵の具でも可)適量
(リメ缶用)錆加工用のアクリル絵の具黒、茶系、黄色等適量
(リメ缶用)錆加工用のスポンジ小さくカットしたメラニンスポンジ一個
(リメ缶用)プリンターで印刷したラベルお好きなものを
(多肉植物用)ダイソー樹脂粘土一~二袋
(多肉植物用)ボンド、楊枝適量
(多肉植物用)アクリル絵の具適量
(土台用)土色に塗った紙粘土適量
(土台用)発砲スチロール適量
(仕上げ用)グリーンモス(こちらはネットで購入)散らす程度

空き缶を加工

空き缶を用意して、塗料が乗りやすいように全体に紙やすりをかけます。
好みの下塗りの色を塗ってから、セメントの粒を貼りつける為薄くボンドを塗ります。 ボンドが乾かないうちにセメントを缶の上に振り掛けます。

ジャンク風に塗る

セメントが乾いたら更に塗料を上塗りします。 それから黒や茶色等のアクリル絵の具を使用してジャンクに見えるような錆加工をします。 いらない容器等に少量づつ色を出してメラニンスポンジに付け、ポンポンと自分の好みに合った色を置いていきます。

ラベルを印刷

無料配布等のお気に入りのラベルを印刷します。 用紙はコピー用紙よりちょっと厚めの紙を使用しています。 (厚みが気になってしまって最近は薄いコピー用紙を使用しています)

リメ缶完成

気に入ったラベルをボンドで貼りつけます。 その際にラベルの色が浮かないように薄くポンポンと色を置いてみたりわざと汚してみたりします。 屋外で使用するのを想定していないので防水加工は特にしてません。 これでリメ缶は完成です!

粘土で多肉植物を作る

写真や本等の資料を見ながら樹脂粘土で多肉植物を作成していきます。 色を付けるときはあらかじめ粘土に絵の具を少量混ぜて作りますが、それでも納得できない時は粘土が乾燥して固まってからアクリル絵の具で気に入った色になるように着色します。

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