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失敗しない半熟卵の作り方|失敗する理由と成功するコツ

#半熟卵 #レシピ

松本真由美
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2018年3月9日更新

半熟卵は「絶対成功する」と書いてあるレシピを真似てみても、上手くいかなかったりしませんか?それは、茹でるときの温度に問題があるからです。なぜ失敗するのかがわかれば、次は成功します。失敗する理由と成功するコツ、半熟卵を使ったアレンジレシピを併せて紹介していきます。



夏と冬では、同じ時間で茹でても出来上がりに差が出ることをご存知でしたか?

半熟卵をレシピ通りに茹でてもキレイな半熟にできないのは、夏と冬の気温の差で違いが出るように、作る過程でお湯の温度に差が出て、茹で時間に違いが生じるからです。毎回、同じ条件で茹でれば、一年中安定した理想の半熟卵が作れます。

では、同じ条件とはなんでしょう。

 

夏と冬では水温が違う

固茹で卵は常温・冷蔵、水から茹でても、一年中同じ固さに作れますが、温泉卵や半熟卵など、半熟で仕上げるものは夏と冬で、茹で時間が変わってきます。それは、水温が違うからです。

「常温・冷蔵庫の卵」「水から茹でる・お湯から茹でる」では、それぞれお湯の温度に差が出てきます。その差が、失敗の原因につながってきます。

まずは、温度が仕上がりにどう関係していくのか見てみましょう。

「常温・冷蔵」「水・お湯」それぞれの違い

夏と冬では、卵と水道から出てくる水の温度が違います

《常温の卵を使う》
冬は、常温でも卵が冷たいですが夏場は温度が上がるので、卵を茹で始めるときに、お湯の温度に変化が出て安定しません。

《冷蔵庫から取り出した卵》
冷蔵しているので一年中温度が変わらず、常に同じ温度から茹で始められるので、安定した仕上がりになります。

《水から茹でる》
夏場、水道から出てくる水は温かいので、沸騰するまでの時間が短縮されて早く茹で上がります。
冬場は水が冷たく、沸騰するまでに時間がかかり、茹で上がる時間が長くなります。
つまり、水から入れると、沸騰するまでの時間に差が出て、仕上がりが安定しません。

《沸騰したお湯から茹でる》
お湯は100度で沸騰するので、スタートが常に同じ状態で茹で始めることができ、一年中安定します。

常温卵、水から茹でる、共にお湯の温度に差が出てくるので失敗が多くなるのです。

半熟卵の作り方とコツ

作り方をポイントを押さえながら紹介していきます。

卵は一般的なMサイズを使用しています。LとSサイズでは茹で時間を+-1分にしてください。
個数は関係ありません。1個でも数個でも茹で時間は一緒です。
サイズがわからない場合は計量するとわかります。

【卵のサイズ】
L…64~70g未満
M…58~64g未満
S…46~52g未満

 

①卵は冷蔵庫から取り出してすぐ使う

鍋にお湯を沸かし始めます。タイマーを8分にセットして、冷蔵庫から卵を取り出します。

〇急いでいるときは、常温になるまで待てませんよね。時間があるときは常温に戻し、急いでいるときは冷蔵庫から出したものを使うという風にしていませんか?それでは、仕上がりにムラができてしまいます。必ず冷蔵庫から出したものを使用してください。

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    食生活アドバイザー2級。 COOKPADにオリジナルレシピを掲載中。 身近な食材で簡単にできる料理を紹介...

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