リースの次はスワッグ！束ねるだけのお洒落な壁飾りを作ろう

海外から発信されたおしゃれな「スワッグ」。最近はSNSやメディアなどでも紹介されることが増え、人気が高まっています。
ナチュラル感や見た目の華やかさで、インテリアを彩ってくれる素敵なスワッグを作ってみませんか。

みなさんは、「スワッグ」という言葉を聞いたことはありますか？

草花を使った壁飾りとして、最近ではリースのように愛好されていて、SNSなどで多くの素敵なスワッグが紹介されています。

その作り方も、基本的には束ねるだけと、リースより簡単だと言う方も！

今回は、そんな「スワッグ」について、作り方や飾り方、その魅力についてお伝えしていきます。

スワッグとは、ドイツ語で「壁飾り」という意味だと言われています。
その由来については、諸説ありますが、海外ではクリスマスの飾りとしてリースと並んで愛好されているようです。

「魔除け」のような意味で玄関に飾る、という地方もあるようですね。

そんな「スワッグ」が、最近日本でも広がりを見せています。

そのナチュラルな佇まいや華やかなヴィジュアルで、クリスマスのみならず、通年通してインテリアディスプレイに使われます。

素材によっては、生花の状態で吊るしておいて、そのままドライになっていく様を楽しんだりと、飾り方も様々です。

お洒落なスワッグは、その作り方もシンプルで簡単！

基本的にはお好みの花材を選んで束ねて吊るして飾るだけ、と、リース作りよりも更に敷居が低そうです。

それではここでは、そんなスワッグの作り方を見ていきましょう！

スワッグ作りに最低限必要なものは、

・お好みの花材
・ハサミ
・束ねるための麻ひもなど

たったこれだけ！

ハサミは、花材をカットする園芸用のハサミと、麻ひもをカットするクラフト用のハサミとを用意しておくといいですよ。