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お家で楽しむバレンタイン!男子が喜ぶ定番料理ハンバーグのおすすめレシピ

#バレンタイン #ハンバーグ #レシピ

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2018年2月5日更新

もうすぐバレンタイン!今年はお家で作った手料理で楽しんでみませんか?
幼い頃からの男の子の好物の代表格で、食べ慣れた定番のメニューといえばハンバーグ!
ということで、今回はデミグラスソースの洋風ハンバーグから照り焼き味の和風ハンバーグまで、バレンタインにおすすめしたいさまざまなハンバーグレシピをご紹介します。

男子に人気!ハンバーグの魅力

ハンバーグといえば、子どもから大人まで人気の高い定番の洋食メニューですね。
肉汁があふれ濃厚なソースが絡んだふわふわのハンバーグは、実にさまざまなレシピが存在します。

基本の作り方は、刻んだ玉ねぎとひき肉にパン粉と卵を加えて粘りがでるまでしっかりと混ぜ合わせ形を整えて焼くという方法です。

ひき肉は、合いびき肉と呼ばれる牛肉と豚肉が半分ずつのものを使うことが多いですが、牛肉の割合を増やせばジューシーな旨味が味わえ、鶏肉に変えるととってもヘルシーに!
ロースや切り落とし肉を購入して自分好みのサイズに切って加えるとステーキのような肉の味わいを感じることができます。

また薄く成形して焼けばハンバーガーの具材に、ふっくら焼いてご飯にのせればハワイの人気料理ロコモコ風にとパンにもご飯にもよくあいます。

ステーキのように肉の旨味や柔らかさなど素材だけに左右されず、加えた具材や作り方で様々な味を楽しむことができる点は、ハンバーグの大きな魅力です。
ぜひお好みのレシピを見つけてみてくださいね。
 

味付けの違いだけでもハンバーグレシピは千差万別!

ハンバーグのレシピは千差万別!本当に沢山の種類があります。
その理由は、基本の素材がとてもシンプルでどんな味付けともあわせやすいからではないでしょうか。
昔ながらの定番といえば、焼いた後のフライパンに残った肉汁にケチャップやウスターソース等を加えてのばした濃厚なソースをかけた洋風ハンバーグが思い浮かびます。
同じように洋風でも、デミグラス缶やトマト缶でグツグツと煮込めばまた違った味わいになります。
仕上げのソースをポン酢に変えて大根おろしをたっぷりのせればご飯にあう和風ハンバーグに、また砂糖と醤油で甘辛い照り焼きタレを絡めたものなどもありますね。

また洋風ハンバーグなら中にチーズと加えるとジューシーな肉汁だけでなくチーズのコクが加わりますし、和風ハンバーグならトッピングに炒めたキノコを加えたり、大葉や海苔をのせたりすることで、ボリュームもアップします。

基本の作り方さえ覚えておけば、その日の気分で!作ってあげたい彼や夫の好みで!といろいろな味わいをハンバーグは楽しむことができるのです。
 

ハンバーグの様々な調理法をご紹介!

ハンバーグは、味付けやトッピングだけでなく調理法によってもまた違った仕上がりになります。

・フライパンで焼く
熱したフライパンにハンバーグを入れてジューッと音を立てながら旨味を閉じ込めた後、ひっくり返して蓋をして蒸し焼きします。
しっかり中まで火が通ったら、蓋をはずして強火で水分を飛ばしてこんがりと仕上げます。
ハンバーグらしい焼き色が食欲をアップしてくれる一番ポピュラーな方法です。

・オーブンで焼く
オーブン料理は難しいイメージがありますが、温度と時間をセットするだけで勝手に調理してくれるとても便利な調理法です。
フライパンでハンバーグを焼く場合、火加減が強すぎて焦がしてしまったり、中まで火が通ったか心配で何度も竹串をさしてしまい肉汁が流れ出してしまったりという失敗も起こりがちですが、オーブンならセットして放置しておいてもしっかり中まで火が通ってジューシーに仕上げることができます。

・煮込む
誰でも気軽に作ることができて失敗の心配がない方法が煮込みです。
先にハンバーグの両面にしっかり焼きつけて中に肉汁を閉じ込めた状態で煮込みます。
オーブンと同様にしっかり中までに火が通り、肉の旨味も一緒にソースごと食べることができます。

ガッツリ食べたい!洋風ハンバーグレシピ

とろみのついたソースをかけて!デミグラスの定番ハンバーグ

まずは、定番のデミグラスソースのハンバーグです。
ハンバーグを焼いた後の肉汁で作るため、煮込みほど時間もかからずサッと仕上げることができます。
ケチャップではなく赤ワインを使用することで味わいも本格的に!
またゼラチンを加えるためとろみがしっかりついたソースでハンバーグにも美味しく絡みます。
 

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