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【かぼちゃ】を使った、ご飯がススム<甘辛レシピ>美容や節約にも◎

#かぼちゃ #スキンケア #節約

ponta20170213
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2018年1月17日更新

ほくほくで甘くておいしいかぼちゃは大人子供、男女問わず人気の野菜ですね。和食洋食からスイーツまで幅広いバリエーションがあります。そんな中でも特に鉄板で人気なのがかぼちゃの<甘辛>料理。今回はそんな、ごはんに合う甘辛レシピと、体にうれしいかぼちゃの栄養素についてお話します。

おいしいかぼちゃの見分け方と旬

まずはじめに、かぼちゃとはどういう野菜かを軽くご紹介します。
かぼちゃは緑黄色野菜でも代表的な存在で、日本でも食卓の定番食材として使われています。
そんなかぼちゃは、スーパーでも一年を通して見かけますが、旬の時期があります。
旬の時期は7月~12月。収穫のピークは夏です。
スーパーで売られているかぼちゃの中でおいしいものを見極めるには、下記のポイントに注目してください。
・皮が固い
・実が詰まっていて重い
・実の色が濃い
・種が太っている
この4つのおいしいかぼちゃの特徴を頭に入れておけば、手で持ってみたり、目で確認をすることでよりおいしいかぼちゃが選べます。ただし、くれぐれも売っているものを触りすぎないようにしてくださいね!
 

おいしいだけじゃない!かぼちゃのうれしい美容効果

ビタミンCでシミ、くすみ対策

美肌効果の強いビタミンCは、シミやくすみの原因となるメラニンの生成を抑えてくれる効果があります。このビタミンCがかぼちゃに含まれているのです。
しかも、加熱すると壊れてしまうビタミンCですが、かぼちゃに含まれているビタミンCはでんぷんと結合しているために壊れにくくなっています。
さらにビタミンCには、抗酸化作用や免疫力の増加など、健康維持にも役立つ成分です。

βカロチンとビタミンEで若返り?!

βカロチンとビタミンEは、高い抗酸化力を持つ栄養素です。抗酸化力が高いということは、若返りが期待できるということ。
老化は肌が活性酸素によって酸化し、錆びてしまうことです。その錆びこそが、肌のしわやシミの原因となっています。その肌に悪さをする活性酸素の発生を、βカロチンとビタミンEの抗酸化力が抑えてくれるのです。
そんな若返り栄養素を含むかぼちゃは、食べるエイジングケアといっても過言ではないでしょう。
 

豊富な食物繊維で腸内環境を整える

かぼちゃには100gあたり3.5gの食物繊維が含まれています。レタスなども豊富に含まれていますが、たくさん量を食べないといけないのが大変だったりしますが、かぼちゃのいいところは、煮物にしたりすると比較的量を取りやすいということです。

食物繊維には、腸内の善玉菌を活性化し、便秘を解消してくれる役割があります。便秘を改善することで、体の中の不要なものをだし、デトックスすることができます。それによって肌荒れの改善にもつながります。

かぼちゃはやっぱり“甘辛”がおいしい!おすすめレシピをご紹介

健康にも美容にもうれしいかぼちゃ。安い時期に買うと1/4個が100円ほどで売られていたり、少量でも満足感のあることから、コスパもいいですね!
そのまま温野菜として食べるのも、スイーツにするのも、スープにするのもとてもおいしいですが、男女問わず人気なのは【甘辛レシピ】です。
今回はそんなかぼちゃを使った甘辛レシピをご紹介します。

唐揚げとカボチャの甘辛炒め

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  • ponta20170213

    美容と健康オタクのアラサー女子pontaです☆ 趣味は料理作りで、毎日レシピをブログに書き留めています...

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