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温かみのある、木製ペンダントライトでリラックス空間を。

#ライト #雑貨

kivi
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2017年11月2日更新

あなたのお部屋には、どんな照明がありますか?
もし、お部屋の照明がペンダントライトなら。簡単にお部屋の雰囲気を変えることが可能です。
たくさんある照明の中、癒し効果がある木製ペンダントライトを集めてみました。

ペンダントライトって?

照明にはたくさんの種類があります。埋め込み型のダウンライト、壁に取り付けるブラケット、間接照明やフットライト。
では、シーリングライトとペンダントライトの違いをご存知でしょうか?
シーリングライトは天井に固定して設置されますが、天井からコードやチェーンで吊り下げるのがペンダントライトです
ペンダントライトは照らす範囲も狭く、スッキリとしたシーリングに比べて様々な材質・形があります。そのため選ぶデザインによって空間をガラッと変えることができるのです
 

木製ペンダントライトの魅力

木は一つ一つ違い、あるだけで温かみがある素材です。
無機質な照明という機器を包み込んだ木製ペンダントライトは、部屋の中を柔らかに照らしてくれます。
北欧の名作から、日本の細やかな芸術作品、プチプラながらも癒される照明。
今回は、そういった癒し効果のある木製のペンダントライトを集めてみました。
灯りと木のぬくもりに包まれてみませんか?

木製ペンダントライト5選

1.木の重なりが織りなす癒しの灯り!名作ヤコブソンランプ

北欧の名作。
スウェーデンのデザイナー『ハンス・アウネ・ヤコブソン』がデザインした照明です。
とても有名なので、皆さんもどこかで見かけたことがあるのではないでしょうか?

北欧産のパイン材を薄くスライスして、組み合わせたこのデザイン。
実際の照明を見ると、パイン材の薄さにびっくりすると思いますよ。
パインは成長が遅いため、細かい年輪が刻まれます。
灯りを付けると、その繊細な木肌を透過した光が空間を優しく照らします。

3灯切替なので、和室の主照明にもピッタリ。
繊細なデザインと技術により生み出される光は、疲れた心をリラックスさせてくれると思います。
 

2.繊細ながらも力強さを感じさせる。ナカオランプ

こちらも木を重ねたデザインのペンダントライト。

この照明をデザインした『ナカオランプ』の拘り。
それは「全く透過しないシナベニヤという素材を使っている」という事です。
前出のヤコブソンとは真逆ですね。

手作業で一つ一つ切り出され、丁寧に組み込まれたすべての板に灯りが反射。
明度を保ちつつ、木の質感によって柔らかい印象になっています。
透過性が全くない分、柔らかい中にも強さが際立って見えるのですね。
しかも、こちらのライトは斜め下から見ると全体が丸く見えるように設計されているのです。
さすが『ナカオランプ』のフラッグシップともいえる照明!

直径32センチと小ぶりなので、
玄関やダイニングにいかがですか?

3.日本のシンプルモダンデザイン。BUNACO

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  • kivi

    2017年新居完成。田舎暮らしを始めました。

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