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押入れ収納はカラーボックスで捗る!おすすめのテクニック

#収納 #押入れ収納

pipirin
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2017年10月30日更新

和室の収納スペース「押入れ」。布団やまくらなど、ただ詰め込むだけの収納場所になっていませんか?奥行きがある押し入れは、物をたくさん入れることができる日本古来の収納スペース。押入れ収納を攻略して、気持ちの良いお家を目指しましょう。

押入れにデッドスペースを作ってはいませんか?

和室の貴重な収納スペースである「押入れ」。高さや奥行きがある、収納力抜群のスペースでもあります。

押し入れは通常、「天袋」「上段」「下段」と3つのスペースに分かれており、それぞれ役割があります。まず、一番上の「天袋」には普段使わないものを、手の届きやすい「上段」には普段からよく使うものを収納すると利便性が高まります。

​​​下​​​​段の手前も使う頻度が高いものを入れ、下段の奥には季節外の家電や衣類などをしまっておくのがおすすめ。

乱雑に収納すると危険な押し入れ

実は、押し入れは、湿気がこもりやすい構造になっており、正しく収納しないと結露が発生することも。そのため、布団や衣類をそのまま入れてしまうと、カビや虫食いの原因になってしまいます。

また、押し入れはポールや細かい仕切りがついていないため、乱雑に収納してしまいがち。ただでさえ湿気がこもりやすい押し入れの中に衣類を乱雑に入れてしまうと、カビが大量発生してしまう原因にもなりかねません。

押し入れ収納にカラーボックスをおすすめする理由2つ

押入れが使いにくいと感じる理由は、「奥行と高さがある」こと「仕切りがない」という点につきます。ならば、この大きな収納空間に「仕切り」を作ってしまえば、快適かつ利便性の高い収納スペースに変身します。

では、どのようにして仕切りを作ればいいのでしょうか。

1.カラーボックスを利用すれば押し入れ収納力がアップ

ホームセンターや雑貨屋に行けば低コストで購入できる、カラーボックス

本棚やお子さんのランドセル置き場、洗面所のタオル置きなどに、活用している人は多いのではないでしょうか。またカラーも豊富なため、おうちの雰囲気に合わせやすい優れモノです。

そんな丈夫で安価・カラーバリエーションも豊富なカラーボックスは、押入れ収納にもぴったり!押し入れの『仕切り作りとゾーン分け』に大活躍してくれます!

2.カラーボックスは組合せ方法が無限大!

収納に便利なカラーボックスですが、無計画に設置しても「何だか合わない」「逆に不便」ということにもなりかねません。

そこでまずは、押入れに「何をどのように、どのくらい収納したいか」を把握することから始めましょう。

カラーボックスは、様々な高さや奥行きのものが販売されています。収納するものや量によって、自由自在に組み合わせができるところが、大きな魅力なのです。

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  • pipirin

    毎日の生活にワクワクをプラス出来たらいいなと思っています♡

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